もう最高じゃないですか?暗くて道に咲いている花も見えないのに、見えない優しい気持ちで僕を抱きしめる 沁みますね。こんなに優しい歌詞がありますか。またこの裏に流れ…
ずっとイライラする。疲れてる。自分は暗くあってはいけないのに、イライラする。 部活の後輩がどんどんやめてく。しゃーない、それは。そういう部活だから。でも、楽にな…
うわーめっちゃきえたいよー、!! 死にたいとか言うとさ、生きたかったのに生きれなかった人が居るんだからとか言われてさ、そうゆうのさ、ご飯食べたくても食べられない…
はじめての駅 新しい恋だから 街は夕暮れを浴びて ひかる 出会ったばっかりなのに抱きしめたその訳を 朝、洗面所鏡越しに目があって気づいた ♩ 私は、…
「魔法が使えないなら」という大森靖子のmvの中に、靖子ちゃんがある建物からおびただしい数の墓を見下ろして、手いっぱいの桜を握っては舞い散らすという場面がある。ピア…
息を吸うと、もう冬は去って春が来たことを身体中で実感する。まだ2月なのに風は新学期に吹くような匂いがして、心がちょっとだけスースーした。 最近、悩んでいることが…
たまたま図書館で短歌の雑誌を読み影響されました。応募して賞取れないかなあ〜〜 さよならとLINEで告げる午前2時編みかけのマフラーはさびしげなり 夕暮れをあびてかが…
矢口マミは変なやつだ。スズメの気持ちが分かるとか、私は未来人だとかそういうことを高校入学一発目の自己紹介で言い放ち、周囲を困惑させた。でも、妙な魅力があって不思…
一面薄い橙色の花畑真ん中に女がいる。その女は黒く真っ直ぐな髪を靡かせて突っ立っている。ずうっとずうっと突っ立っている。花々が風に揺られてさわさわと揺れる音は、さ…
私という存在はあれどなんとなく透明な気がする。でも、透明というには余りにも色が多すぎるし、カラフルだというのにも色が少なすぎるような。思春期特有の病だ と言って…
グラン魚煮る
2024年5月3日 00:38
もう最高じゃないですか?暗くて道に咲いている花も見えないのに、見えない優しい気持ちで僕を抱きしめる 沁みますね。こんなに優しい歌詞がありますか。またこの裏に流れている淡々としたメロディとのコントラストが最高なんです。私は大森靖子の最高傑作と言っても過言ではないと思っています。おわりにまだまだあるのでどんどんあげますね。!洋学もあげたいな。
2024年5月2日 00:10
ずっとイライラする。疲れてる。自分は暗くあってはいけないのに、イライラする。部活の後輩がどんどんやめてく。しゃーない、それは。そういう部活だから。でも、楽になるなよって感情が湧いてくる。みんな苦しんだ。それでも血反吐吐いて立ち上がってきた。私もそれは同じだ。なんなら今もつらい。だから、やめてく奴らを見て、楽になるなよって僻んでる。こんな醜い感情があるとは思わなかった。ずるいよ、満足して、や
2024年4月9日 22:46
うわーめっちゃきえたいよー、!!死にたいとか言うとさ、生きたかったのに生きれなかった人が居るんだからとか言われてさ、そうゆうのさ、ご飯食べたくても食べられない人が居るんだよってのとおんなじだよね。生理前、肌荒れ、身体中の痛み、イライラ最悪!それに注意力無さすぎて色々忘れる。し、めっちゃ怒られる。生きてる価値ないほんとに。本心では思ってないけど。そう思わせて欲しい。今だけは、そう思って
2024年3月28日 22:07
はじめての駅 新しい恋だから街は夕暮れを浴びて ひかる 出会ったばっかりなのに抱きしめたその訳を朝、洗面所鏡越しに目があって気づいた ♩私は、好きな人の好きなものをずっと忘れられないでいる。例えば好きな人がチェンソーマンを好きだったらチェンソーマンが目に入った瞬間に彼のことを思い出して、苦しくなるし、kickbackが店頭で流れ出したらどうしてもフラッシュバックして苦し
2024年3月1日 22:10
「魔法が使えないなら」という大森靖子のmvの中に、靖子ちゃんがある建物からおびただしい数の墓を見下ろして、手いっぱいの桜を握っては舞い散らすという場面がある。ピアノとアコギのメロディが綺麗でせつなくて、すごく病的だけど安心できる。私はどうしてもこの場所に行きたいと思い、調べてみると、高円寺にある長泉寺というお寺だった。幸いなことに友達も同行してくれることになり、友人と私で長泉寺に向かった。
2024年2月18日 08:54
息を吸うと、もう冬は去って春が来たことを身体中で実感する。まだ2月なのに風は新学期に吹くような匂いがして、心がちょっとだけスースーした。最近、悩んでいることがあって、考えれば考えるほどどうしようもなくなってしまった。そんな時にたまたま仲の良い体育の先生に会ったので、相談をしてみた。先生は私のことをまっすぐ見つめて話を聞いてくれた。アドバイスをくれて、そんな悩める君は立派だよ、と言ってくれた。
2023年1月15日 19:57
たまたま図書館で短歌の雑誌を読み影響されました。応募して賞取れないかなあ〜〜さよならとLINEで告げる午前2時編みかけのマフラーはさびしげなり夕暮れをあびてかがやく東京の街の白さよせつなさも鳴るカフカいふ君の沈黙正しいとそれでも吾は尋ねたい声出せと響いた枯れた叫び声ソプラノできぬと涙こぼれり大発見!江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポーカツカツと響くヨーロピぼくの心はテンポ早ま
2023年1月7日 16:47
矢口マミは変なやつだ。スズメの気持ちが分かるとか、私は未来人だとかそういうことを高校入学一発目の自己紹介で言い放ち、周囲を困惑させた。でも、妙な魅力があって不思議と嫌う人はいなかった。僕もそのうちの1人である。むしろ、僕は彼女に淡い恋心すら抱いていた。そんな矢口マミは高校2年の夏休みの間に世界を一周すると言って僕の前から姿を消した。そして帰ってくることは二度となかった。聞いた話によると、旅の最中パ
2023年1月7日 16:44
一面薄い橙色の花畑真ん中に女がいる。その女は黒く真っ直ぐな髪を靡かせて突っ立っている。ずうっとずうっと突っ立っている。花々が風に揺られてさわさわと揺れる音は、さながら浜辺を連想させた。一面の花は波だった。その美しい光景に恍惚としていると、不意に突風が吹いた。穏やかだった波は豹変し、荒々しい水しぶきを上げる。彼女は平衡を保てずに崩れ落ち、波に呑まれてしまった。私は彼女が溺死する光景をじっと見つめてい
2023年1月7日 16:41
私という存在はあれどなんとなく透明な気がする。でも、透明というには余りにも色が多すぎるし、カラフルだというのにも色が少なすぎるような。思春期特有の病だ と言ってしまえば片付いてしまうようなこの思いだけど、そんな言葉で片付けたくない。そんな強い思いがある。でも、ちょっと考えると私は透明なんかじゃなくて色がありすぎて混乱しているのかもしれない。はたまた、安心できる絶対的な己になりたいだけなのかもしれな