グラン魚煮る

サブカルと音楽とロリータを愛する女子高生 @grangyoniru666←ついった

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記事一覧

好きな歌詞

もう最高じゃないですか?暗くて道に咲いている花も見えないのに、見えない優しい気持ちで僕を抱きしめる 沁みますね。こんなに優しい歌詞がありますか。またこの裏に流れ…

楽になんて、なるなよ

ずっとイライラする。疲れてる。自分は暗くあってはいけないのに、イライラする。 部活の後輩がどんどんやめてく。しゃーない、それは。そういう部活だから。でも、楽にな…

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れっつごー天国

うわーめっちゃきえたいよー、!! 死にたいとか言うとさ、生きたかったのに生きれなかった人が居るんだからとか言われてさ、そうゆうのさ、ご飯食べたくても食べられない…

グラン魚煮る
4週間前
1

PS

はじめての駅 新しい恋だから 街は夕暮れを浴びて ひかる  出会ったばっかりなのに抱きしめたその訳を 朝、洗面所鏡越しに目があって気づいた        ♩ 私は、…

グラン魚煮る
1か月前

高円寺とわたし

「魔法が使えないなら」という大森靖子のmvの中に、靖子ちゃんがある建物からおびただしい数の墓を見下ろして、手いっぱいの桜を握っては舞い散らすという場面がある。ピア…

グラン魚煮る
2か月前
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切り取ってよ一瞬の光を

息を吸うと、もう冬は去って春が来たことを身体中で実感する。まだ2月なのに風は新学期に吹くような匂いがして、心がちょっとだけスースーした。 最近、悩んでいることが…

グラン魚煮る
2か月前
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JKが短歌を作ってみた

たまたま図書館で短歌の雑誌を読み影響されました。応募して賞取れないかなあ〜〜 さよならとLINEで告げる午前2時編みかけのマフラーはさびしげなり 夕暮れをあびてかが…

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マミちゃんのスカートのなか

矢口マミは変なやつだ。スズメの気持ちが分かるとか、私は未来人だとかそういうことを高校入学一発目の自己紹介で言い放ち、周囲を困惑させた。でも、妙な魅力があって不思…

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三千世界

一面薄い橙色の花畑真ん中に女がいる。その女は黒く真っ直ぐな髪を靡かせて突っ立っている。ずうっとずうっと突っ立っている。花々が風に揺られてさわさわと揺れる音は、さ…

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何者かになりたい

私という存在はあれどなんとなく透明な気がする。でも、透明というには余りにも色が多すぎるし、カラフルだというのにも色が少なすぎるような。思春期特有の病だ と言って…

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好きな歌詞

もう最高じゃないですか?暗くて道に咲いている花も見えないのに、見えない優しい気持ちで僕を抱きしめる 沁みますね。こんなに優しい歌詞がありますか。またこの裏に流れている淡々としたメロディとのコントラストが最高なんです。私は大森靖子の最高傑作と言っても過言ではないと思っています。

おわりに

まだまだあるのでどんどんあげますね。!洋学もあげたいな。

楽になんて、なるなよ

ずっとイライラする。疲れてる。自分は暗くあってはいけないのに、イライラする。

部活の後輩がどんどんやめてく。しゃーない、それは。そういう部活だから。でも、楽になるなよって感情が湧いてくる。みんな苦しんだ。それでも血反吐吐いて立ち上がってきた。
私もそれは同じだ。なんなら今もつらい。だから、やめてく奴らを見て、楽になるなよって僻んでる。こんな醜い感情があるとは思わなかった。
ずるいよ、満足して、や

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れっつごー天国

うわーめっちゃきえたいよー、!!
死にたいとか言うとさ、生きたかったのに生きれなかった人が居るんだからとか言われてさ、そうゆうのさ、ご飯食べたくても食べられない人が居るんだよってのとおんなじだよね。

生理前、肌荒れ、身体中の痛み、イライラ最悪!
それに注意力無さすぎて色々忘れる。し、めっちゃ怒られる。

生きてる価値ないほんとに。本心では思ってないけど。そう思わせて欲しい。今だけは、
そう思って

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PS

PS

はじめての駅 新しい恋だから
街は夕暮れを浴びて ひかる 
出会ったばっかりなのに抱きしめたその訳を
朝、洗面所鏡越しに目があって気づいた
       ♩

私は、好きな人の好きなものをずっと忘れられないでいる。

例えば好きな人がチェンソーマンを好きだったらチェンソーマンが目に入った瞬間に彼のことを思い出して、苦しくなるし、kickbackが店頭で流れ出したらどうしてもフラッシュバックして苦し

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高円寺とわたし

高円寺とわたし

「魔法が使えないなら」という大森靖子のmvの中に、靖子ちゃんがある建物からおびただしい数の墓を見下ろして、手いっぱいの桜を握っては舞い散らすという場面がある。ピアノとアコギのメロディが綺麗でせつなくて、すごく病的だけど安心できる。
私はどうしてもこの場所に行きたいと思い、調べてみると、高円寺にある長泉寺というお寺だった。

幸いなことに友達も同行してくれることになり、友人と私で長泉寺に向かった。

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切り取ってよ一瞬の光を

切り取ってよ一瞬の光を

息を吸うと、もう冬は去って春が来たことを身体中で実感する。まだ2月なのに風は新学期に吹くような匂いがして、心がちょっとだけスースーした。

最近、悩んでいることがあって、考えれば考えるほどどうしようもなくなってしまった。そんな時にたまたま仲の良い体育の先生に会ったので、相談をしてみた。
先生は私のことをまっすぐ見つめて話を聞いてくれた。アドバイスをくれて、そんな悩める君は立派だよ、と言ってくれた。

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JKが短歌を作ってみた

JKが短歌を作ってみた

たまたま図書館で短歌の雑誌を読み影響されました。応募して賞取れないかなあ〜〜

さよならとLINEで告げる午前2時編みかけのマフラーはさびしげなり

夕暮れをあびてかがやく東京の街の白さよせつなさも鳴る

カフカいふ君の沈黙正しいとそれでも吾は尋ねたい

声出せと響いた枯れた叫び声ソプラノできぬと涙こぼれり

大発見!江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポー

カツカツと響くヨーロピぼくの心はテンポ早ま

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マミちゃんのスカートのなか

マミちゃんのスカートのなか

矢口マミは変なやつだ。スズメの気持ちが分かるとか、私は未来人だとかそういうことを高校入学一発目の自己紹介で言い放ち、周囲を困惑させた。でも、妙な魅力があって不思議と嫌う人はいなかった。僕もそのうちの1人である。むしろ、僕は彼女に淡い恋心すら抱いていた。そんな矢口マミは高校2年の夏休みの間に世界を一周すると言って僕の前から姿を消した。そして帰ってくることは二度となかった。聞いた話によると、旅の最中パ

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三千世界

一面薄い橙色の花畑真ん中に女がいる。その女は黒く真っ直ぐな髪を靡かせて突っ立っている。ずうっとずうっと突っ立っている。花々が風に揺られてさわさわと揺れる音は、さながら浜辺を連想させた。一面の花は波だった。その美しい光景に恍惚としていると、不意に突風が吹いた。穏やかだった波は豹変し、荒々しい水しぶきを上げる。彼女は平衡を保てずに崩れ落ち、波に呑まれてしまった。私は彼女が溺死する光景をじっと見つめてい

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何者かになりたい

何者かになりたい

私という存在はあれどなんとなく透明な気がする。でも、透明というには余りにも色が多すぎるし、カラフルだというのにも色が少なすぎるような。思春期特有の病だ と言ってしまえば片付いてしまうようなこの思いだけど、そんな言葉で片付けたくない。そんな強い思いがある。でも、ちょっと考えると私は透明なんかじゃなくて色がありすぎて混乱しているのかもしれない。はたまた、安心できる絶対的な己になりたいだけなのかもしれな

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