シュンキ@マレーシア留学

文才のない海外留学中の大学生の独り言です。

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最近の記事

普通の大学生がベンチプレス100kgを挙げるまで

今月末でマレーシアの大学を卒業となるわけだが、その前に私にはどうしても成し遂げたい目標があった。 昨年末にこの目標を達成することが出来たわけだが、私が100キロあげるまでにした事などをこの記事に書いていきたい。 私の身体的特徴と前提条件 私の身体的特徴は以下の通りとなっている。 ベンチプレスを100キロ挙げるため、そしてこの記事の方法に適する前提条件は以下の通りとなっている。 これらの前提条件に当てはまらない方は、もしかしたら参考にならないかもしれない。今回の記事は

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    • マレーシア留学生活終了したって話

      昨日1月11日にてマレーシア海外大学留学最後のテストを終えた。実質マレーシア留学生活がほぼ終了となった。テストの結果次第では再試験となるが、手ごたえを感じているためそれはないと考えている。 マレーシア留学生活最後の学期も様々な事が起き、安定することのない毎日だったが、時間の経過を早く感じた。今振り返るとそれだけ毎日毎週集中し、一生懸命やっていたのだと考えている。 この記事では、今学期の振り返りをしながら当時感じたことやメンタル面について書いていきたい。 今学期からの学部

      • マレーシア留学最終学期前半を終えて

        先週で、マレーシアの大学最後の学期の前半を終えた。現在中間休み中。 といっても課題があるので完全に休めるわけではないが。 最後の学期の振り返りと卒業までの道筋がどうなるのかを考えながら書いていきたい。 ※2020年1月にマレーシアの大学に入学し現在ホスピタリティ学部を専攻している24歳の大学生 最終学期前半の振り返り 元々マレーシアの大学は3年制となっており、2020年1月に入学した私は昨年に卒業をしているはずだった。しかし、皆さんご存知の通りコロナの影響によりオンラ

        • 孤独にも耐えられる人が留学に向いているって話

          海外留学という言葉を聞いて様々な国籍の学生と勉強や遊びをしているのを想像される方が多いのではないだろうか。 海外留学は想像しているよりも地味である。人によっては華やかな留学生活を送っているかもしれないが、大多数の学生は地味な生活を送っている。というのも、現地の学生と留学生では単位を取れる基準がかなり違う。そのため、授業の出席や課題を現地の学生よりも意識して取り組まなければならない。現地の学生と仲良くすることも大事だが、誘いを断って一人でやらないといけない時はある。 この記

        普通の大学生がベンチプレス100kgを挙げるまで

          やる気がでるのを待っていてはダメな話

          「やる気が出ない」 良く聞く言葉であるが、この言葉はとても抽象的であるため、具体的な事を理解して使っている人はかなり少ないだろう。 現代では、多くの人がやる気が出ないと言い物事を後回しにしている。やる気とはそもそも何なのか。やる気とは本当に出るものなのだろうか。果たして待っていればやる気は出るのだろうか。 この記事では、やる気についての個人的見解とやる気を出すために必要な事について書いていきたい。 やる気は待っていれば出るのか 皆さんこういった経験をしたことがないだろ

          やる気がでるのを待っていてはダメな話

          自分や相手と常に勝負しようって話

          「人生は常に競争」 そんな言葉をいつしか聞いたことがあったわけだが、これは事実だと筆者は考える。しかし、最近そういった競争社会を煩わしく感じ平穏に暮らしたいと考える人が増えてきているのも事実だ。 果たして、それでいいのだろうか。これはスポーツに限った話ではない。誰かと常に勝負することは、自分の事を凡人であると考えている人だからこそ必要である。それは他人とだけでなく自分とも。 この記事では、常に自分や相手と勝負することの大事さと勝負することで得られるものを書いていきたい。

          自分や相手と常に勝負しようって話

          大学生だからこそ早起きしようって話

          飲み会などで夜遅くまで遊ぶ毎日。起きて時計を見たら12時。こういった経験をしたことがある方は多くいるのではないだろうか。 大学生にもなればお酒を嗜むことができる年齢なので、夜遅くまで遊ぶ機会が格段に増えるだろう。もちろんそれが悪いわけではない。人付き合いは大切であり、社会人になれば人付き合いの重要性はより高くなる。 しかし、夜遅くまで起き次の日の昼ぐらいに起きる生活を繰り返すことで自身がどんどん健康から遠ざかっていると考えたことはあるだろうか。この記事では、時間がある大学

          大学生だからこそ早起きしようって話

          大学生のうちに良い習慣を身につけて置いたほうがいいって話

          大学生って言葉を耳にするとある分野に特化して研究をしている学生、もしくはバイトやサークルなどに時間を使い楽しんでいる学生を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。 基本的に大学生は時間がある。よほどの高学歴と言われる大学に進学をしなければ、テストが近い時以外は時間があるだろう。社会人になってからは大学生の時ほど暇な時間はないだろう。しかし、大学生で時間を大事にして過ごしている学生はかなり少ない。また、日常生活の中で自身の健康や生活習慣に意識を向けている学生もかなり少ないと思

          大学生のうちに良い習慣を身につけて置いたほうがいいって話

          日本でできる語学力を上げる方法ってあるの?

          近年国際化が進んできており、語学学習の需要が向上しているように感じる。実際に以前よりも海外留学を経験している学生は増えており、マレーシアでも日本人学生を見かける機会が増えてきた。 彼らの海外留学の目的の中には必ず語学力の向上が入っているだろう。大多数の学生が語学力を向上させるには海外留学をした方がいいと考えているからだ。しかし、中には日本で語学学習をし母国語とは別の言語を話せるようになっている人もいる。海外留学をせずに別の言語が話せるようになるならその方がいいと考えている人

          日本でできる語学力を上げる方法ってあるの?

          海外大の学期末テストを終えての感想と日本の大学はこれからきつくなるって話

          この学期末の時期になると大学の図書館に人が多く集まる(普段はそんなことはない)。それを見る度にテストシーズンになったことを実感し気持ちが締まる。 もちろん普段から課題やレポート、中間テストがあるため気持ちが完全に緩んでいるわけではないが、学期末テストは科目のパーセンテージを占める割合が多い。多くの場合、100%の内レポートや中間テストで60%で学期末テストは40%で構成されている。 先日その今学期最後のテストを終えてきたばかりだが、忘れないうちに最近思っていたことを書いて

          海外大の学期末テストを終えての感想と日本の大学はこれからきつくなるって話

          東南アジアの中のマレーシアの立ち位置

          先日マレーシア代表としてインドネシア、ジャカルタで行われた日本人のサッカー大会に参加をしてきた。東南アジアの国で似ていると思われているインドネシアとマレーシアではあるが、今回の旅行を通じて大きな違いを感じた。 これらの事をこの記事で書いていきたい。 ジャカルタの経済成長と雰囲気などの違い ジャカルタは日本の都心部やクアラルンプールと同様にかなりの高層ビルがあり、経済的に発展していることがわかる。また、東南アジアナンバーワンの渋滞と言われている通り交通量もかなりあり、マレ

          東南アジアの中のマレーシアの立ち位置

          日本人にマレーシアは合っているのか!?

          ここ最近海外移住や海外駐在について耳にする機会が増えてきている。実際にマレーシアでも駐在員の方やリタイア後に移住しに来ている方々が増えている。 しかし、同時に移住や駐在先でのトラブルを聞く機会も多々あるため自分に適した場所選びは非常に大事であると考えられる。 果たしてマレーシアは日本人にとって適しているのだろうか。それとも合っていないのだろうか。マレーシアに約3年間滞在した視点から考える事をこの記事で書いていきたい。 今回初の有料記事とさせて頂きました。値段設定は私のマ

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          大学最後の年 中間テストを終えて

          2020年1月にマレーシアの大学に入学をし、入学して直ぐにコロナ過に直面してしまい思い描いていた海外留学生活を送れていたわけではない。なんなら大半の大学生活を無駄にしてしまった感さえある。 昨年から日本からマレーシアに戻ってきて、対面で授業を受けられるようになり自分の想像していた海外留学生活を送れている実感がある。 順調にいけば今年がマレーシアでの大学生活最後の年になる。つい先日前期中間テストと課題を提出し終え、このタイミングで今学期の中間までの振り返りをしていきたい。

          大学最後の年 中間テストを終えて

          多様性の悪い側面

          ここ最近よく耳にする言葉 多様性(diversity) マレーシアに滞在している中でもこの言葉を聞く機会は多くある。 マレーシアには様々な国籍の学生や教授がいて、異なる文化が混在しているためアジアの中でも多様性がある国として有名である。 多様性、英語でダイバーシティと言うこの言葉を聞くと皆さんは、 これらの事を想像されるのではないだろうか。 多様性を言うと全てが許され良いように聞こえると思うが、果たして多様性は良いことばかりなのだろうか。 最近の出来事 私はマレ

          暇な時間の使い方

          「大学生は基本暇である」 これはマレーシアでも日本での変わらず、紛れもない事実である。 大学生は暇な時間が多く、その時間をどう過ごすかでその大学生活が有意義であったかを決めると言っても過言ではない。 その中で大学生の暇な時間の使い方の代表例や私がお勧めする時間の使い方や習慣を書いていきたい。 大学生の暇な時間の使い方の代表例 ① 部活 マレーシアの大学でも日本と同じように体育会系のような部活動があるため、部活動に所属している学生も中にはいる。 マレーシアの部活動と

          日本の大学とマレーシアの大学

          「何でマレーシアの大学?」 高校三年生の夏休みにマレーシアの大学に進学することを決めたわけだが、就活の時にほぼ全員から「何でマレーシアの大学?」と聞かれたため改めて珍しい進学先であることを認識した。 私自身はマレーシアの大学への進学を決めたことに何も後悔は無く、むしろ日本では出来ない貴重な経験が出来たと考えている。 しかし、中にはマレーシアの大学ではなく日本の大学もしくは他国の大学への進学をすれば良かったと後悔している学生もいた。 そのため、このnoteではマレーシア

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