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16/06/10

16/06/10 18になった時、人生で初めて誕生日が嬉しくなかった。「歳をとった」と思った。 でもその時母に「若い頃が華とか思ってんの若い時だけだからね。25,6ぐらいが仕事も覚え初めてそれなりに自由で一番楽しい。」と言われた。 母はあまり多くを語らない人だけど、だからこそたまにボソッと言うことがすごい沁みる。若いことをやたら鼻に掛ける女より、この言葉を掛けてもらった私の方がずっと魅力的なはずだ。 何故この言葉を思い出したかというと、久しく聴いていなかったOKAMO

    • 日記(本能的で所詮感覚的)

      16/05/10 うっわ〜〜。ここんとこすっかりツイッターとインスタの居心地が良くてご無沙汰でした。 怠惰な自分もこれと言って何もない自分も嫌いだけれど、ルールやこだわり、何かを続けることそれ自体に縛られていたら本末転倒だなって思うようになって、最近は自然体でいることにストレスを感じなくなった。これからもより本能的で所詮感覚的にいこうかな〜って感じです。 画像『フランシス・ハ』より

      • 16/04/03 きのこ帝国「きみと宝物をさがすツアー」@中野サンプラザ

        16/04/03 きのこ帝国「きみと宝物をさがすツアー」@中野サンプラザ 満開の桜風景にぴったりすぎる今回のツアー!中野サンプラザはすごい豪華で立派なホールだったけれど、しっかりソールドアウトですごかった〜! 今回のアルバム「猫とアレルギー」はすごい穏やかな作品だったからどんなライブパフォーマンスになるのかな?って思ってたけれど、頭から音ガンガンの歪みもギュインギュインのゴゴゴゴゴ!って感じで(笑)ちょっと耳が痛いぐらい。でもそれがすごいカッコよくてさすがって感じだったし

        • 16/03/24 MWAM×plenty@浜松窓枠

          16/03/24 MWAM×plenty@浜松窓枠 すっごいダメ元で応募したら当たったライブ!異色の対バンだし、キャパ500ぐらいでマンウィズを観れるなんてすごい幸運。 窓枠も噂には聞いてたけどすごいいい箱だった〜〜!スタッフさんもなんだか親しみやすいし、天井が高くてスピーカー吊るしてて音響もすごい良かった。 因みに私はplenty目当てで行ったんだけれど、400番台でお目当てのバンド聞かれてplentyって答えたら正の字がまだ二角だった……(笑) っていう超絶アウェ

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          16/03/02 AL×Polaris

          16/03/02 AL×Polaris@恵比寿LIQUID ROOM ちょっとサボっちゃったけど3月に行ったライブのことを。 壮平さんの第一声を聴いた瞬間「待ってたよ〜(T_T)」って気持ちでいっぱいになった。本当に天使の声や〜! 私がandymoriのライブに行くようになったのは後藤さんが脱退したあとだったから、この日初めてちゃんと後藤さんのドラム聴いたんだけど本当にすごかった……!上手い人なんていっぱいいるけど、あの鬼気迫るキレキレっぷりは噂以上だった。 知之くん

          16/03/02 AL×Polaris

          2016/03/29

          2016/03/29 有難いことになんだか忙しくて、でも充実した毎日を過ごしていて久しぶり のnote更新になってしまった。 昨日はお世話になった方が退職で、個人的に手作りでプレゼント用意してみたり、忙しかったから即席ではあったけれど、その場にいた人たちとちょっとしたサプライズもしたりした。こういうのなんだか久しぶりで、というか毎年この時期ぶりでドキドキソワソワして、またそれも良かった。 その人にメッセージを書いていて、本当は色々伝えたいことがあったけれど、最終的には「

          2016/03/29

          「RADWIMPSのHE・SO・NO・O」を観た

          2016/03/14 RADWIMPSは全然詳しくないんだけれど、胎盤ツアーの対バン相手がplenty、きのこ帝国、ミスチルと好きなバンドばかりだったので鑑賞。 でもRADは中学から高校にかけてすごい流行って、それこそ高校入学したての頃はRADのCDの貸し借りでクラスメイトと仲良くなっていくみたいなところもあったし、みんな休み時間にRADを口ずさんでた。 実際にこのドキュメンタリー映画の中でもスタッフさんや対バン相手の方たちが口を揃えて言っていたけど、「今までにない

          「RADWIMPSのHE・SO・NO・O」を観た

          92年生まれ

          16/03/02  水カンのコムアイちゃんは92年生まれで私と同い年。最新号の『QuickJapan』で、同じく92年生まれで同学年にあたるSEALDSの代表・奥田愛基くんと対談していたので立ち読みした。正直私は奥田くんのことはおろか政治のことも全然分からないけれど、2人が自分たちの学年について話していたことが興味深かった。  最初は2人の活動についてなぜ今のようなアクションになったのかそれぞれ語っていくんだけれど、そこから92年生まれについての話へ。私たちは生まれたその

          92年生まれ

          16/02/29

          16/02/29 4年に1度の日。……まあどうでもいいんだけど。 ここ2年ぐらい例えばクリスマスとかバレンタインとか、更には自分の誕生日や年齢とか、そういった特別な日や節目となる日にあまり心が動かない。これって生命力落ちてるのかな〜。ほとんどのことが私の横を白々しく通り過ぎていく。 でも私たち人間がどんな意味付けをしたって1日1日はいつも平等で、実はなんてことない。不平等な1日なんてない。そう思うと誰かの大切な1日も、私にとって大切な1日も、あるただの1日にすぎない

          16/02/29

          2016/02/28 水曜日のカンパネラ「OEDO!」@Zepp DiverCity 東京

          2016/02/28 水曜日のカンパネラ「OEDO!」@Zepp DiverCity 東京 CDJで初めてライブパフォーマンスを観て惚れてしまった水カン。ソールドアウト公演だったんだけど、チケットを譲って頂いて観ることができました。感謝! 開演前に作詞作曲のケンモチヒデフミさんが影の声としてアナウンス。ちゃっかりラインスタンプと物販の販促してました。ステージ中央の映像になんだかおしゃれな感じでグッズ写真を映し出すところからもう笑ってしまう。 開演は20分ぐらい押して、1

          2016/02/28 水曜日のカンパネラ「OEDO!」@Zepp DiverCity 東京

          雑記

          16/02/24 ●今回のplentyのツアーで開演前にいつも流れていたTame Impalaをすっかり気に入ってしまってずっと聴いている。調べたら4月には来日公演があるらしいので行きたいな~。思い返せばここ1年なんか良いな~と感じるものの幅が広がっているような気がする。plentyに限って言えば私は江沼さんの歌う言葉が大好きなんだけど、今回のツアーはその言葉たちを越えたところも楽しくて好きだって思った。これからは考えても分からないような音楽を身近に感じられるような気がした

          後ろめたいことなんてなーんもしてないんだから、明日もただ真っ直ぐ、誠実であればいいんだよ、私。

          後ろめたいことなんてなーんもしてないんだから、明日もただ真っ直ぐ、誠実であればいいんだよ、私。

          探偵からの手紙

          少し時間があいてしまったのだけれど、今月の頭に長崎へ行った際に立ち寄った素敵な本屋さん、「ひとやすみ書店」について書きたいと思う。 超小ぢんまりとしたビルの2Fに上がると、まず入り口に「小さな本屋なので店員と顔を合わせることも多いと思うけれど、『何か買わなきゃ。』と思わなくていい。本当に気に入ったものしか買わないで下さい。」といった内容のことわり書きが。 なんて粋なんだろ〜と思いながら入ると、中には店員さんが本当にいいと思ってセレクトしたであろう本たちがその時の自分の興味

          探偵からの手紙

          映画「キャロル」を観た。

          16/02/16 宣材物と主演の二人が視覚的に美しいから、という単純な理由で観たいと思ってた作品。 女性同士の恋愛を描いたものってことで、最近はLGBTを題材にした作品がよく話題になるな〜と思いながらも、結構期待して観ました。そうしたらいい意味でその期待を裏切られて超興奮している今!!! というのも、最初にも書いたようにもっと「美しさ」を売りに感情に訴えかけてくる感じなのかなと思ってたのに、予想以上に社会派というか、ずっと意図的な作品だったから。ただ綺麗なだけで済ま

          映画「キャロル」を観た。

          16/02/13 plenty「いのちのかたち」ツアー@EX-THEATER 六本木

          あそこがどうとか限定的なことは一切言いたくないと思った。言葉で繋ぎ留めておきたいっていう欲求が簡単にひれ伏すくらいに大きな大きなライブだった。 正直拙い部分がちらほらあったけど、精神面がそれに勝ってタフだったし、「いのちのかたち」というツアーのファイナルとして説得力のあるライブだったと思う。 私はツアー初日の吉祥寺から折り返しの長崎、そして昨日の六本木と観てきて、ツアーを通してplentyの表現する「いのちのかたち」が最終的にどういうものになるのかを楽しみにしてた。そ

          16/02/13 plenty「いのちのかたち」ツアー@EX-THEATER 六本木

          一生誰とも心が通わないんじゃないかって思う。

          一生誰とも心が通わないんじゃないかって思う。