記事一覧
送球漂流記 vol.2
耕して築く総務省の統計では、2019年時点で日本の15歳未満人口は1,533万人と過去38年連続で減少しているそうです。(https://resemom.jp/article/2019/05/07/50379.html) …
THE TRILOGY
サウル・アルバレスvsゲンナディー・ゴロフキン第3戦が今日でした。カネロことアルバレスは、今年5月にライトヘビー級チャンピオンのビボルと対戦して敗れていましたが、今回のGGGことゴロフキンとの第3戦目にして完全決着させて、ビボルとの再戦に挑む方向と報じられていました。対して、ゴロフキンは今年4月に村田と対戦して勝利しました。この第3戦目はアルバレスとの因縁に完全決着させるものでした。結果から言うと
もっとみるNo.55 「GGG」のお話part2
あのジョーダン・ブランドのパンツ。
そこに「HUBLOT」の提供文字。
GGG(トリプルG)本当にかっこいいです。
今年の9月に、カネロとの三度目の試合がほぼほぼ決まっています。
9月12日、、、
GGGもカネロも、この三度目のビッグマッチのために、それぞれが試合を課されていましたが新型コロナの影響で興行が延期となってしまい、9月ビッグマッチがいきなり実現するのか。それとも、新型コロナの
No.54 「GGG」のお話
父親が無類のボクシングファン(特に、辰吉丈一郎)である影響で、僕もボクシングを見ることが大好きでした。
辰吉vsウィラポンの試合を見て、その後ウィラポンに長谷川穂積選手が判定の末、勝利してバンタムチャンピオンになりました。このとき、父親が大好きだった辰吉の仇をとった長谷川穂積選手を父親と二人で追いかけることにしました。特に、ウィラポンとの再試合でのKO勝利で「長谷川穂積、強い!かっこいい!」
談話室No.3 自分だけは助かるかもしれないという幻想
人々は競争という仕組みの中で、 自分だけは助かるかもしれないという幻想で 生きている。 〜高橋源一郎〜
自粛が解けて、休日に少し買い物にと思い外出してみると、意外にも外出している人の多さに困惑します。「おそらく自分は感染しないであろう」と、自分を含め、多くの人が心底では思っているような気がします。
あのコービー・ブライアントの死に驚いたことは記憶に新しいです