【映画】陰陽師０（2024年）

山崎賢人さん主演
映画「陰陽師０」を観ました。

言わずと知れた夢枕獏さん原作の小説
「陰陽師」の安倍晴明と源博雅の物語ですが
今回は陰陽寮で学ぶ若き日の安倍晴明が描かれているオリジナルストーリーとのことで
賢人さんが清明をどう演じるのかとても興味がありました。

〈物語〉

時は平安時代、呪いや祟りから都を守る「陰陽寮」は陰陽師の学び舎であり
行政機関として政治の中心でもありました。
若き日の青

連休あけましたね。
皆さまお疲れ様でした笑。
私は遠出をせず映画三昧でした。
少しずつレビューを書いているところです〜。

それにしても沖縄は連休終わり頃から良い天気が続いてます。
梅雨入りは例年より遅れるのかな？

連休に入りましたね。
街の通りを歩いたら、たくさんの人でした（！）
コロナ前に戻ったなーと実感。
一息入れようとカフェでミルクティー。
体力落ちたなーと実感（泣）。

【エッセイ（ミニ）】堺正章さん

NHK朝ドラ
「ちゅらさん 」が再放送されていますね。
今観てもやはり面白い…（！）
キャストの皆さんの若々しさも可愛いらしいですが
今では沖縄が多くの人に知られていることが感慨深く感じ
そして忘れかけていた沖縄の良さを思い出しています。

再放送にあたって
主人公の古波蔵恵理の父親、恵文を演じられた
堺正章さんが番組告知をされていました。

実は
20年近く前になりますが、堺さんのコンサートでロ

舞台鑑賞のため弾丸スケジュールで都内にきてます♪
昼間はなかなかの暑さでした。那覇と変わらないかも？
後日、舞台レビューが書けたら。

【詩】雫

すべて上手くいかないのは
このPRIDEのせいだ

ちっぽけな自分は
たくさんのものを
守るために歩いている

見つけた道が正しいのか
わからないまま
笑われないよう
強がって
助けも借りずに
たくさんのものを
守るために歩いている

雨はまだ止まない
窓をたたく雫の音
あの日のきみの声を
忘れてしまいそうだ

雨はまだ止まない
窓をつたう雫の跡
あの日の空の青さを
忘れてしまいそうだ

見つけた

【エッセイ（ミニ）】隣のご婦人

新年度が始まって一週間が過ぎましたね〜。
張り切りすぎて失速？して
早くも疲れてる方もいるかもしれませんね。

実は私も
新年度前後は
タイトなスケジュールとなり
風邪もこじらせてお疲れ気味…。

それなりに頑張ってるつもりですが笑
なかなか周りにその踏ん張りが伝わらなかったりします（寂）。

先週、
それなりに踏ん張る私を
「誰か私を褒めて〜」と思いながら笑
仕事帰り寄り道をしてコーヒーブレイク

【エッセイ（ミニ）】なるべくしなやかに

これを書いている今は夜の9時半です。

今朝（4/3）の9時半頃、沖縄地方に
台湾地震の影響による津波警報が発令されました。
物々しい雰囲気でした。

私の職場は
災害が起きたときなどの避難先にもなっている
建物内にあるのでそのまま職場で待機しつつ
テレビ、ネットで情報を収集して状況を見守っていました。

スマホに流れるアラートに
能登半島地震を思い出した地元の人、
観光客も多かったと思います。

今日はお昼すぎに約束があるのだけれど
早めに家を出て朝ミスド♪
桜のドーナツ可愛いですね。

先日の詩「Second Cherry blossoms」は思いのほか良い反応をいただきました（嬉）
ありがたや…
良い週末になること確定（にしときます）。

【詩】Second Cherry blossoms

いつもの公園
桜が咲きはじめた

それは
きみに出会って
2度目の花びら

きみはぼくの
恋人じゃない
でも
大切な人
桜が咲いた日からずっと

仲間たちと
はじめて一緒に
出かけたBar

きみはすぐに
ぼくの好きな1杯を
言い当てた

あれから
季節を重ねて

きみは
ぼくの知らない
ぼくの悪いクセを
教えてくれた

抑えきれない
愚痴だって
聞いてくれた

はじめて
2人で話した夜

きみは

【エッセイ（ミニ）】マルハラ？

少し前の話題で恐縮ですが
「マルハラ」「マルハラスメント」
と言う言葉がニュースになっていましたね〜。

LINEやSNSで
若い世代とのやりとりの際
文章の文末に「。」をつけると
若い世代は相手から怒られていると感じるとか。

専門家の解説によると
理由として
若い世代はSNSではチャットなど
リアルタイムで使用することが多いのに対して
若くない世代笑、はメールに慣れているため
文章を読みやす

3月11日。
夕方の那覇市内は冷えてきました。
気温21度でも冷たい風が強く吹いています。

「冷たさ」は人を不安にさせますね。
街中で寒さの中佇むだけでも不安になります。

震災の被害にあわれた皆さんの心に
今もどれほどの不安が残っているのか。

世界中の祈りが届きますように。

【エッセイ（ミニ）】鳥山明さん、TARAKOさん

今日は午後から予定がないので
先ほどまで街ブラしてました。

大型書店に入って
棚を何気に見ていたら

『人生はあなた1人のものではない』

という本の隣りに

『自分のために生きてこそ人生』

という本がありました。

（※念のためタイトルは正確ではありません。そんなニュアンスです。）

真逆なものが並んでいる不思議。
偶然かもしれませんが。

人生とは誰のもの？

それは
決まっているものでは

【エッセイ（ミニ）】会いたい人

３月はじめの那覇市は曇り空。

今朝のBGMは
ポールヤング「Love of the Common People 」

数年前のポールの東京公演で
ステージ終了後、物販で挨拶を交わしてサインを頂きました。
間近で見た彼はイケおじになっていて（！）
夢のような瞬間でした笑。

学生時代にハマっていたポール。

ホント好きだったなあ笑。

私があまりにもファンだったためか
ラジオで偶然ポールの曲を聴い

連休も最終日。
noteからしばらく離れてますが（！）私は無事に暮らしてます笑。

寒さ、まだまだ続いてますね。那覇も今日は冷えました。
市内の商業施設に行くとショップに飾られている春色のブラウスを
ダウンを着た学生が見つめていました。

まもなく３月。

【詩】横顔

君が指さした向こう
それは君のすべて
君が欲しい世界

君が
ときどき
泣いてるのを僕は知っている

君は
なんにも
できないでいる僕を知っている

出会って
ずいぶん経ったね

僕らの
行き先は
違うかもしれない

もっと素直に
なれたなら
怖がらずに
いられたら

何もかも
叶っていたのに

僕は
君の横顔を見ている
君は
遠い向こうを見ている

あの日

知らないことが
あることに
怯えてた