橋本龍太郎

構成作家として精進してます。 文章を書くのも好きなので、書かせてもらってます。 書きた…

橋本龍太郎

構成作家として精進してます。 文章を書くのも好きなので、書かせてもらってます。 書きたい事を書かせて頂きます。

最近の記事

てんてこまい。

ビューティーこくぶさんの 杉山清貴のモノマネをYouTubeで 見ていたら信じられないくらいの 腹痛が襲って来ました。 なので、お花を摘みながら筆を執っています。 あぁ、中々お花を摘む手が止まらない。 上記の様な呑気かつ悠長な事を書いていますが、 現在、信じられないくらいに、 時間に追われています。 溜まってる仕事がどう足掻こうとも 納期に間に合わない。 先週までは、とても焦って作業をしていたのですが だんだんと、「あ、これ間に合わん」と 気づいてからは、自分でも怖いくら

    • Thursday video night club

      4月22日(月) Thursday video night clubの 5人での最後のライブに足を運ばせて頂きしまた。 正直、ここ2、3週間は作家業の方で 時間的にも心身的にも追い込まれていて キャパオーバー寸前の毎日でした。 そんな僕を見かねてか彼女が ライブに行こうと声をかけてくれました。 結果は勿論足を運んで良かった。 兄ちゃんは相変わらず僕の憧れてる 兄ちゃんでカッコよかったし 鎌田さんの懸命にドラムを叩く姿には 努力が見えたし、 すーにゃんは逆に何が出来ないんだ

      • 無論、僕は僕だ。

        気が付くと桜も散りだし始めて、 感覚過敏持ちの僕はみなさんよりもひと足先に 梅雨の匂いと微かな夏の匂いが、 鼻を掠める毎日です。 ここの所は、ライブの現場に着いたり 打ち合わせが沢山あったり YouTube撮影があったり その他にも編集や台本の執筆に 追われる日々を過ごしております。 そこに悪天候という僕とは頗る 相性の悪い環境がさらに追い打ちをかけて来て 気圧の変化で睡魔と頭痛と身体の重さに 気が狂ったように狼狽しそうです。 進めど進めど、終わりの見えない 仕事が高く

        • 久しぶりの休日

          何だが3月中旬から毎日お仕事で 一日にあっちに行ったりこっちに行ったりで 有り難く忙しくてさせて頂いております。 その反面でADHDの特性が大爆発。 スケジュール帳に予定は書き込んでいたので 仕事を飛ばす事は無かったのですが、 なんの打ち合わせかは当日、現場に着いて 判明するという毎日が続いております。 そんな多忙な毎日が流れていく中で 昨日は久しぶりのオフでした。 オフと言いながらも 365日、休みと言えば休みでもあるし 仕事と言えば仕事という風変わりな職業故、 昨日も午

        てんてこまい。

          兄ちゃんの羽織物

          本来、羽織物という言葉は着物の上に着る カーディガンの様なものを意味する 言葉だそうです。 でも、ここでは敢えて現代に寄せた意味で “羽織物"という言葉を使用させて頂きます。 4月から新年度になり みなさまも環境の変化や新生活など、 新しい世界に飛び込んで、 精進されていると思います。 こんな名ばかりの構成作家の僕も 4月からABCラジオのミュージックパラダイスの 水曜日に携わらせて頂く事になりました。 3月末の2週は引き継ぎ等で 1人で仕事する事は無かったのですが、 本

          兄ちゃんの羽織物

          春月

          日を跨ぎまして、4月1日の夜中1時に筆を 走らせています。 新年度になりました。 どうも幼少期の頃から環境の変化に 心が持って行かれ易い性分なもんで、 特に間接的な繋がりしかない人の事でも 僕にとっては心穏やかには過ごせないです。 新年度のこの時期は出会いと別れがあります。 それでいうと何だか今回の新年度は、 個人的に有痛性が特に酷い気がします。 そんな脆弱体質の僕ではありますが、 “お笑い”の世界に足を踏み入れて 5年目になりました。 ホントに様々な意味でまさか自分が

          連敗一杯

          人間は生きて行く中で知らず知らずのうちに 「勝負」という土俵に立たされる事がある。 みなさんの勝敗率は如何なものでしょうか? 僕は思い返しても勝ったという成功体験が ありません。 ですが、もう少しだけ記憶を遡って 思い出してみます。 負け続け。 負の成功体験のみしか存在せず 気を失いかけて嫌な走馬灯が見えました。 まず最初に見えたのは 小学1年生の頃に隣の席の女の子と 口論になり周囲に煽られて休み時間に その女の子と一対一の決闘をする事になりました。 一人の男の子が審判

          白昼夢

          前日は楽しいライブのお手伝いに急遽 入らせて頂きました。 何とかノーミスでスクリーン周りを熟せました。 アトモキゼチンありがとう。 そして翌日の日曜日は14日過ぎに起床。 第一声は「あぁやっぱり雨やん」でした。 感覚過敏持ちの僕は起きる前から 気圧等に気づいていて起きた瞬間に やっぱり、、、となります。 そして不思議な事に最近は 夢の中で中学生の頃に片想いをした あの子たちがよく出てくるんです。 上手く会話をする事が出来なくて 夢の中で思春期真っ只中の状態です。 僕が中

          本音の話

          今週に入ってから慢性疲労に加えて 気圧とストレスで完全に心身共に 悲鳴をあげています。 僕はnoteでコラム的なものを書いたり 心の中で思い溜めている事を書いたり 自分の特性の事を書いたりしていますが どれも書きたいから書いているというよりも 書く事で少し心の中が整理出来るので 書いているという感覚に近いです。 さて、 ここからは現状の僕が思っている事を書いて 心の中を整理したいと思います。 構成作家という仕事に就いて4月から 5年目に入ります。 主にそれらについてのあれ

          有料
          500

          生きる辛さ

          タイトルの通り『生きる辛さ』について 筆を走らせたいと思います。 というのも夜に寝て朝を迎える。 そして今日という日が明日も明後日も 5年後も10年後も続くものだと 錯覚している自分に恐怖を感じたからです。 2020年のコロナ禍真っ只中の夏に 僕は発達障害だという事が分かりました。 二次障害で双極性障害も併発し 睡眠障害にもなり不眠症に苦しみました。 躁状態と鬱状態が3日交代くらいで発症し 鬱状態と不眠症の相性がこれまた最悪。 この時期は黄昏時から 朝日が昇るまで部屋の電

          生きる辛さ

          満月の朝

          咽せ返る程に人が多いネオン街を あてもなく歩き続ける。 日曜日の夜なのに人が多い事に 無性に腹を立たせながら 一人で廃れた小さな居酒屋に入った。 店の壁に貼られた黄ばんだお品書きは 店の歴史が一目で分かる。 店を切り盛りしているのは もみあげの白髪が妙に濃いお爺さんと 腰がほぼ90°に曲がったお婆さんの2人。 僕は出汁巻き玉子と青唐辛子の醤油漬けと お漬物をあてに鍛高譚を浴びる様に飲んだ。 大して飲めないのにこの日は 何故かアルコールを身体に入れないと 自分が自分でなくな

          まだまだ遠い背中

          先日、2ヶ月ぶりくらいにのむさんと お会いしました。 というのも単純に会いたいという気持ちと 1つ相談したい事があったので 「お時間ありますか?」と連絡をすると 「何かあったか?」と 僕の事を先に心配してくれました。 これは今回だけではなくいつもそうなんです。 そして会う約束をしてタバコを吸いながら 久しぶりにお互いの近況報告などをして 僕の相談も聞いて頂きました。 あっさりと解決してもらいました。 のむさんに可愛がって頂くようになって 一年ちょっとが経ちますが、 不思議

          まだまだ遠い背中

          マーク・ボラン

          タイトルのマーク・ボランはT. Rexの ギターボーカル。 70年代のロックスター。 代表曲は「20century boy」「Get it on」 「20century boy」は「20世紀少年」でお馴染みで 「Get it on」は「岸和田少年愚連隊」の エンディング曲でお馴染みである。 マーク・ボランはとにかくカッコいい。 僕が唯一聴く洋楽がT. Rexなのである。 何故って? それはめちゃくちゃロックだから。 みなさんは「クラブ27」という言葉を 知っているだろうか

          マーク・ボラン

          グッバイ・グンナイ・ハロー

          グッバイ・グンナイ・ハロー(デモ音源) 歌詞 どうしていつも怖いんだろう  見慣れた鏡の自分さえも    裏切りそうな面で壊れてる   Don’t cry 頑張ればいいの!?  魔法の薬を今日も飲んだろう?  自分の心に自信がなくて     張り裂けそうな嘘で意地を張る  More nice 好きなことなど   地面を蹴り上げる靴は無くした  woman from hell       僕と刺し違えておくれよ     逃げて狼狽 自我はgoodbye  さよならバイバイだけで十分さ Hello 明日のgood night 静かな夜の郊外 自分を労り今日も後悔だ 自分を労り今日も後悔だ

          グッバイ・グンナイ・ハロー

          グッバイ・グンナイ・ハロー

          青春追随症候群

          タイトルの『青春追随症候群』ですが、 如何にも精神医学的に存在しそうな言葉ですが 僕の過敏で繊細過ぎる性質が作り出した 完全なる造語です。 僕は『青春』や『思春期』の頃の 上手く言語化出来ずに勝手に傷付いて 藻がきながら登下校にウォークマンで 聴いていたウルフルズやエレカシやサザンや スピッツなどが何となく当時の自分の 悶々とした感情を代弁してくれている様な そんな暖かくもあり少し夏の終わりと 片想いにピリオドを打つような切なさが 26歳になった今も色濃く心のフィルムに 残

          青春追随症候群

          他の作家さんと自分を比べて

          え〜っとまずは、年の瀬の編集と年明けの 寄席と翔ライブが1月は多くて台本を書かないと いけないのにインフルエンザに罹患しまして 時間にも肉体的にも追い込まれてる万年貧弱体質に 焦りまくってるマンゲキに出入りしている中で 1番出来の悪い作家、橋本でこざいます。 先天性の障がいのお薬とインフルのお薬の投薬で お爺ちゃんくらいの量の薬を投薬しているのですが ADHDとアスペルガーの特性で何の薬を 飲んだのかもすら把握出来てないです。 何となくで投薬してる感じです。 それくらい僕の脳

          他の作家さんと自分を比べて