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【探偵小説、今昔】タフじゃなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない…

<書評>『The Long Good-Bye 長いお別れ』

1か月前

チーズケーキの事じゃない ep4

Lady in the Lake 水底の女/Raymond Chandler 村上春樹訳 自宅の本棚から その8

5か月前

Farewell, My Lovely さようなら、愛しい人/Raymond Chandler 村上春樹訳 自宅の本棚から その7

5か月前

読書記録 | 推理も大立ち回りもない乱歩先生の短編小説「算盤が恋を語る話」が面白い

映画感想文【探偵マーロウ】

11か月前

【2023年10~12月】関心の記録

4か月前

長谷川四郎「阿久正の話」

Die♯1275 9.28

7か月前

『ロング・グッドバイ』または義理と人情という言語

7か月前

『トライ・ザ・ガール チャンドラー短篇全集 2』 作者:レイモンド・チャンドラー

11か月前

ついに明日、公開! リーアム・ニーソンのマーロウ、楽しみすぎる。 今必死に『長いお別れ』読んでいるけれど、なかなか難航。読み終わってから観るべきか否か…。 ストーリーは違うので必ずしも読了する必要もないのだが、どうしても予習したくなるんだよな〜。

11か月前

『大いなる眠り』 作者:レイモンド・チャンドラー (著), 双葉十三郎 (翻訳)

1年前

「タフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きる資格がない」

11か月前

ハードボイルド書店員が「町の本屋さん」に置いてほしいもの

1年前

『コードギアス』1話の名シーンでフィリップ・マーロウの名言に相応しい名訳が画定した、とするのはどうでしょう。と懸案の纏めが「できるかな?」とは思ったけれど、ついはんぎゃく日記なんて劇薬を思い出してしまったからつい脳内で「ブリブリブリブリブリタニア」がリフレインしたりもするし非常にキケンだ。

1年前

免疫のためには何にでも雑菌は必要なのに

1年前

マーロウの名言を”地で行く”には、鬼か魔物になる覚悟が必要だ

【ハードボイルド風書評】サラリーマンは『長い別れ』(レイモンド・チャンドラー)を読め