星野富弘さんが亡くなった。著書「愛、深き淵より」は自分で選んだはずの国際結婚&海外生活が辛かった時代に読んで、号泣したもの。絶望感を持っていた私。甘かったな。失ったものを数えるのを止めて、今あるものを数え始めることに慣れるのが大変だった、底なし沼のような自分しか頼れない海外生活。
いろんなもの取っ払ってしまって 残ったものが 本性である なるほど 珍しい形ではあるが 確かにその方向性である だが本当に珍しい 本当にないのだな なるほどものが違うな 動物にならない あくまでもリセットされたのみ 記憶の修復 俺もこうありたいものだ 気高く生きてたい
がんばれ! そう口で言うのは簡単。 本当に苦しんでいる人は あなたが考えている以上に 苦しみ、もがいている。 声をかけてあげるのもひとつの応援だが、 そっとしてあげるのも応援になることもあるんだ。
自分のアイデンティティってとても大切なこと。 時に左右も見なければ 前へ進めなくなってしまう。 時に他人の意見も聞き入れ、 軌道修正することも大切なこと。 横断歩道を渡る時と同じなんだ…
2018年からの3年間で失ったもの 仕事、お金、住まい、健康、家族、大好きなモノ、大好きな場所、古いトモダチ。その周辺にあったさまざまな古い考え方。 むしろ清々しい、今です。 note は新しい自分を創るのにとてもよく機能しました。
失って初めて気づくもの 自由とお金のありがたみ