岩盤

そこはかつて海だったのか?

愛宕神社 蛇岩

福岡市西区の愛宕山の頂上にある鷲尾愛宕神社には、いくつかの参道がある。

標高68メートルの愛宕山は、歩いて登ると少しきつく、途中までは車で行くこともできる。

明治通りから一本中に入った、旧唐津街道に面した、愛宕神社の南西から階段を上る参道入口に、蛇岩という岩がある。

見るからに波の侵食を受けたような岩だ。
小戸公園で見たような海食か?

ただ、この場所は愛宕山の南西。
愛宕

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沖縄県南大東村を踏破 その7<日本全市町村踏破(制覇)>

2018年4月30日。ゴールデンウィーク沖縄未踏市町村集中踏破三日目、第二村、南大東村。
塩屋プールから、島の西側を北へ向かって行く。まずは西港へ。

南大東島にも、小規模ながら、北大東島の燐鉱石貯蔵庫跡のような、近代の建造物が残っている。

これはボイラー小屋として建てられたもの。

西港近くの上陸記念碑。三本の柱が立っており、いずれも大東諸島を初めて開拓した玉置半右衛門に関係したものだ。

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不肖神主の私めが、貴殿に幸多からんこと、お祈り申し上げる。
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02|岩盤の強化(長野県松本市・奈川渡ダム)

<大地の手触り> 土木学会誌 2014年2月号表紙

 アーチ(ドーム)構造によって膨大な水圧を支えるアーチダムは、コンクリートのボリュームが少なくて済むが、極めて強固な岩盤を有する谷でなければ成立しない。3つのアーチダムが連続する松本市の梓川流域の地質は、よほど頑丈なのだろうと素人考えで想像しながら現地を訪れた。

 奈川渡ダムの下流面を見るなり、巨大な曲面の美しさに目を奪われた。水平に設置され

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