思索の旅

( 思索の旅 最終章 ) 語源から、イノベーションを考える

ここに辿り着くまでの思索の旅から、「イノベーションとは」「イノベーションのプロセス」「イノベーションが生み出す変化」を纏めると、次のようになる。

《 イノベーションとは 》
● 二つ以上の異質な何かが出会って、核のような何かが在ることに気づき、新たな価値を発見し、新しい世界を創造すること
● 何かを新たに創るのではなく、元々在った何かを創り直すこと
● 新たな価値観や世界観をみせて未来を創ること

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( 思索の旅⑦ ) 変化を起こすのは、誰か

前回の「変化は、どこでどのようにして起こるのか」で、二つの変化(変容・変革)についてふれた。ふれながら、“変化についての疑問” がいくつか生まれた。問いに答えていく中で、“意識しないようにしていた問い(違和感)” が強く私に問いかけてきた。多くの問いに答えていくことで辿り着いた、“探し求めたイノベーションの答え” を最後に示したい。

変化についての疑問

イノベーションが「起こる」や「起きていく

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無理せずに書いていきます☆
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( 思索の旅⑥ ) 変化は、どこでどのようにして起こるのか

前回の「イノベーションとは、何か」を思索していく中での発見をもとに、“イノベーションのプロセスを整理していく”。そしてイノベーションから生まれる “変化は、どこでどのようにして起こるのか” をフロー図から探ってみたい。

イノベーションのプロセスを整理する

思索①から⑤までの書き記した内容をまとめると、次のようになる。

( 新たな発見 )
● イノベーションは一つのフローではなく、二つのフロー

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反応ありがとうございます☆
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( 思索の旅⑤ ) イノベーションとは、何か

イノベーションとは、何か

前回ふれた「新結合」という言葉に立ち戻ってみる。新結合という言葉から、イノベーションを次のように私は考える。

「二つ以上の異質な何かが出会って、核のような何かが在ることに気づき、新たな価値を発見し、新しい世界を創造すること。」

“何も無い” のではなく、二つ以上の異質の何かが “既に在る”。この「新結合」の考えであれば、私が違和感をもった “無” についても解決でき

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感謝、感謝☆
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( 思索の旅④ ) イノベーションに感じる違和感

前回、一般的なイノベーションが及ぼす悪い影響と課題について考えた。ここでは、一般的なイノベーションに対する “違和感” からイノベーションで大切なことを挙げ、その大切なことから “イノベーションとは何か” を次の思索の旅⑤で探っていく。

違和感① イノベーションを起こすことが目的になっている

一般的なイノベーションを私は次のように考える。一言でいえば、「何かを変えること」。この何かは、技術であ

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( 思索の旅③ ) イノベーションに追われていないか

イノベーションが及ぼす “悪い影響” と、悪い影響から生まれた “違和感” を、そしてイノベーションの “課題” について考えていく。

イノベーションが及ぼす悪い影響

イノベーションとは何かと聞かれると、明らかな答えはない。使う人にとって都合のいい意味に解釈して使っている。言葉があふれだすと、本来の意味から離れていく。言葉に新しい命が宿るように、新しい意味が生まれていく。イノベーションの意味に

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( 思索の旅② ) イノベーションという言葉があふれている

イノベーションという言葉から生まれた “違和感” と、違和感から生まれた “想い” を書き記していく。

言葉から生まれた違和感

「安易に、イノベーションという言葉を使っていないだろうか。」
「イノベーションという言葉を、目に耳にしない日がどれくらいあるだろうか。」

イノベーションという言葉を、よく目にするから、よく耳にするから、よく口にするから、気になっていたのかもしれない。毎日どこかで目に

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( 思索の旅① ) イノベーション思索の旅を始めた

これから連続して8回連載する「イノベーション思索の旅」は、2018年4月に書いた文章。少し文章をアレンジしながら、書き記していく。

2017年10月からイノベーション思索の旅を始めた。旅は始まったばかりで、この旅には終わりはなく、まだまだ続いていく。膨んだり縮んだり、行ったり来たりした考えが少しまとまりそうなので、旅行記として書くことに。

参考になりそうな本を読んでは考えを深めることを、繰り返

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