『文藝春秋』2024年4月号には、「大特集 日本地図から「新しい戦前」を考える」(論者4人、40ページ)が掲載され、台湾有事における日本の対応など、ロシアのウクライナ侵攻の現実の中で、台湾有事における日本の対応は、現実的な問題になり、日本人は、あまりにも無知で、楽観的思考すぎる。
男性差別と女性優遇は本来別物なんだけど、混同している方が多すぎる。
久しぶりにK市のS書店に足を運び、店主と40分ばかりカウンター越しに話し込む。 第三の目(ゴッズアイ)を失ったポストモダン国家に対する悲観的な目線は僕と全く同じだった。その中で次の世代に託せるもの=ポップカルチャーをお互いの持ち場できちんと渡していこうと約束して別れる。よしっ!
「昭和日本のいちばん悪いところを復権させようとしている」(半藤一利氏、自民党改憲草案について) ※吉田敏浩氏「昭和史からの継承 松本清張と半藤一利」(毎日新聞出版)