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角川短歌賞・短歌研究新人賞(前半)【再録・青磁社週刊時評第六十九回2009.11.2.】 

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【現代歌人シリーズ(その3)】心で感じなければ

1か月前

夜ですね。好きな歌の話をしましょう。 うつりかわる母音のように暮れてゆく海のもうしばらくは藤色(服部真里子) モモタマナ、フクギ、トックリキワタ…友人と木々の名前を呼びながら散歩。友人の声はいつだって優しいから、呼ばれたと思ったアオスジアゲハが来てしまう。そんな蝶を連れて見た海。

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【短歌ブック】#57 冬

いのちの戦場/5分で読める現代短歌13

月の匂い/もちはこび短歌(10)

あなたの外す眼鏡が冷える

川野芽生 『月面文字翻刻一例』: 忘れ去られたものたちの側から