華氏451度

考えるという勇気―華氏451度 / レイ・ブラッドベリ―

こんばんは。
青井あるこです。

レイ・ブラッドベリの「華氏451度」(伊藤典夫訳)を読みました。

以下、ネタバレを含みます。

本が禁制品となった未来で、書物を焼き尽くす「昇火士」として働く主人公ガイ・モンターグ。ある晩、風変わりな少女クラリスと出会ってから、彼の日常は変化していく。

モンターグにはミルドレッドという名の妻がいるが、どうやらうつ病のようで、無意識のうちに睡眠薬をオーバードーズ

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レイ・ブラッドベリ「華氏451度」読了

授乳中失礼します。
読書する人は大抵の場合、本が好きなのであって。本が禁制品となり燃やされてしまう物語には、いやが上にも感情移入してしまう訳で。流石は名作、構図が巧み。思った以上の抒情的かつ胸熱な展開に、自分の読書愛も炙り出されてテヘペロ。

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大感謝ビーム!ぴゅっぴゅ
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vol.57「見目好い知性の待望論」(『華氏451度』レイ・ブラッドベリ 宇野利泰:訳/ハヤカワ文庫/1975年刊)

vol.57「見目好い知性の待望論」

みなさんこんにちは。
今回は、ある読書会の課題図書です。

ちょっと作ってみた読書会サークルのメンバーが、来週に読書会を企画しておりまして。

こちらの本を扱うそうです。

レイ・ブラッドベリ、『華氏451度』。
では、どうぞ…。

本書はSF。

華氏451度は、摂氏に直すと233度くらい。
これは、紙が燃えだす温度だそうです。

このタイトルは暗喩で、

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楽しんでいただけたら幸いです!
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生き苦しさを感じる世の中

別に今に始まったことではないけど、なんとなく常に世の中に対して生き苦しさを感じて生きてきました。

とは言っても別に「自分が理解されない」だとか「なかなか幸せになれない」だとかではなく。ありがたいことにそっちの方向では割と恵まれていたのであまり悩んでいません。おかげさまで今はかなり幸せに暮らしているのかなと思っています。

私が生き苦しさを感じているのはそこではない。今の世の中の風潮に対して。

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