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きょうりゅうの戯言

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つれづれぐさ。エンタメのことなど。
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2019年1月の記事一覧

今月の生理vsやまこし

最近、よくツイッターなどで「生理をなめるな」みたいな旨の記事やツイートとか、「生理はもう秘めごとじゃない」みたいなものを見かける気がします。僕の本音なんですが、

超ありがてえ。

ブルーデーとかガールズデーとか女の子の日でちょっとどんより、みたいなひとも中にはいるし、本当に何にもない人もいるらしいです。その一方、僕みたいに生理前と生理中に宇宙人と化す人もいるんです。ひどい人だと動けなくなったりし

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僕の体にはQueenが流れている

やっと、映画「ボヘミアン・ラプソディ」をみました。
僕は音楽が好きでよかった、と心の底から思いました。
月並みだけど、明日からも強く生きていこう、と思いました。

僕の母は、いやお母さんは、Queenのキッズです。
お母さんがまだ栃木で高校生をしていた頃、学校を早退してだか終わった直後にだかまあとにかくダッシュで東京は武道館にむかい、ライブを観て出待ちをした、というエピソードが私の中で鮮烈に輝いて

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成人式のなんちゃらがしんどい君へ

どんな理由であれ、「成人式最高!」とか「みんなの着物の写真見せてー!」とか「成人式は一生に一回だから〜」とか「僕の成人式は〜」みたいなニュースやツイートに対していい思いをしない人はいるはずです。だからそういうことをいうのをやめろ、という話ではないです。一年に一回、多くの日本人が同じ思い出を共有できるのは素敵ですよね。

だけど、僕にとって成人式は、成人の日は、なんの変哲もない祝日です。
成人を迎え

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テクニシャンの芸術性

テクニシャンの芸術性

僕が留学で知ったことの一つとして、やっぱり日本の教育の負の側面がある。もちろん日本の教育の素晴らしいところもたくさん知った。たくさんあるよ。小学校のうちから針と糸でボタンをつけられるのは素晴らしいことだよ!地震が起きても落ち着いて列に並んで水を求めるのだって、日本の教育の産物です。

しかしお分かりの通り、日本は芸術分野で非常に遅れを取っている国であります。海の向こうの作品ばかりがドカドカ売れるの

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女装がしたい

女装がしたいんですよ。
フルメイクスカートキラキラドレスくるくる巻き髪。ちょっとうらやましいような気もします。

確かに僕は普段の生活でそういう格好をしても誰にも何も言われないような体を持って生まれてきました。胸も一応膨らんでるし、股間はスースーしています(?)。

だけど、服とか、着るもの、身につけるものっていうのは自分が納得したものを選びますよね。納得していないもの、自分とは違うものは身につけ

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2019

新年あけましておめでとうございます。
本年もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

めちゃくちゃありきたりですが、親の帰省に付き合った3日間も終わりおうちに帰ってきたので、昨年の振り返りと新年のお話でもしようと思います。

2018年はびっくりするくらい濃い一年でした。5月までアメリカはカリフォルニアにて留学、帰国後いきなり自分が脚本を手がけた舞台を上演したり、サークルで騒ぎを起こしたのち史上

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