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#Bs2023🐮¦邦ロック🎸¦松田好花☀️⸜🌷︎⸝‍

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  • Bs投手分析:中継ぎ

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【Bs投手分析】中継ぎ編:大阪の「ユニバ」はBs暴力リリーフだ!

今回も投手分析note、中継ぎ編です。 多角的な視点とデータ分析で、今や中日新聞社やSLUGGERさんなどで記事を執筆、中日界隈どころかプロ野球界隈をも牽引するロバートさん(@robertsan_CD)が、2019年度オフに作成した【ロバートさん式先発マッピング】。 投球イニング・QS率からそのチームの先発投手層を分析し、その結果によって個人・チーム単位での先発健康度を測れるというものです。 今作は中継ぎ編。2022年の答え合わせと2023年の中継ぎ投手の展望noteにな

    • 【Bs投手分析】先発編:充実布陣のその先へ

      このシリーズも4年目に突入しましたね😂 そうです、毎年恒例にしている投手陣分析チャートです。 多角的な視点とデータ分析で、今や中日新聞社やSLUGGERさんなどで記事を執筆、今や中日界隈どころかプロ野球界隈をも牽引するロバートさん(@robertsan_CD)が、2019年度オフに作成した【ロバートさん式先発マッピング】。 投球イニング・QS率からそのチームの先発投手層を分析し、その結果によって個人・チーム単位での先発健康度を測れるというものです。 お若。も、毎年この指標

      • 【2021ドラフト】ルーキーたちのカコ・イマ・ミライ〈外野手編〉

        2021年ドラフトでオリックスが支配下指名した選手の、アマチュア野球時代〜プロ1年目を振り返るnoteです。 投手編はこちら👇🏻 内野手編👇🏻 ④ 渡部 遼人(わたなべ はると) 経歴:桐光学園高→慶應義塾大→オリックス 出身:東京都調布市 投打:左投左打 ポジ:外野手 一軍:16試 .059(17-1) 0本2点 OPS.170 二軍:79試 .259(294-76) 1本26点 OPS.659 50m5.8秒・一塁到達タイム3.5〜3.7秒の圧倒的な脚力を持つスピ

        • 【2021ドラフト】ルーキーたちのカコ・イマ・ミライ〈捕手・内野手編〉

          2021年ドラフトでオリックスが支配下指名した選手の、アマチュア野球時代〜プロ1年目を振り返るnoteです。 投手編はこちら👇🏻 ② 野口 智哉(のぐち ともや) 経歴:鳴門渦潮高→関西大→オリックス 出身:奈良県橿原市 投打:右投左打 ポジ:内野手(SS/2B/3B)・外野手 一軍:54試 .226(155-35) 1本 6点 OPS.561 二軍:45試 .245(155-38) 4本 20点 OPS.758 走攻守に無限の可能性を秘めた「ポテンシャルの塊」のよ

        【Bs投手分析】中継ぎ編:大阪の「ユニバ」はBs暴力リリーフだ!

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        • 【2021ドラフト】ルーキーたちのカコ・イマ・ミライ〈外野手編〉

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          【2021ドラフト】ルーキーたちのカコ・イマ・ミライ〈投手編〉

          2022年シーズンの長いペナントレースがようやく終わりを告げました。オリックスはソフトバンクとのデッドヒートを制し、ファンタジックなパ・リーグ連覇、更には日本一まで成し遂げました! 76勝65敗2分でオリックス・ソフトバンクの2チームが並び、直接対決(オリックス13勝・ソフトバンク12勝)のたった1勝が全ての命運を分けた、歴代でも最も競り合った優勝でした。すなわち、143試合の中で1つでも試合結果が変わっていれば明暗は変わっていたことになります。文字通りの『全員で勝つ』野球で

          【2021ドラフト】ルーキーたちのカコ・イマ・ミライ〈投手編〉

          【No.44】頓宮裕真の「体・技・心」

          夏といえば、色々ありますよね。 例えば、花火大会やグランピング、BBQ、海などなど、異性と一度もデートしたことのないぼくにとって、決して縁のない "リア充" が躍動する季節です🎇 🌊 この2022年の夏に、1番攻守に躍動している選手が 頓宮 裕真(26)でしょう。 故障離脱中の杉本 裕太郎(31)やTー岡田(35)ら、実績のあるスラッガーを押さえて4番に座る姿は、正に多くのオリックスファンが待ち望んだ姿です。 なぜ彼はここまで打てる選手になったのか、今回はこれを掘り下げてい

          【No.44】頓宮裕真の「体・技・心」

          【サマドラ2022】振り返りです!

          この時間に出しているということは、想定通りに指名が行ったということですね🧚‍♂️ 長い挨拶はやめにして早速振り返っていこうと思います。 #サマドラ2022 ルール 👇全球団指名👇 🌟オリックス 支配下指名選手🌟 ①内藤 鵬 内野手 日本航空石川 ②仲地 礼亜 投手 沖縄大 ③森山 暁生 投手 阿南光高 ④林 優樹 投手 西濃運輸 ⑤池間 誉人 内野手 日本製鐵鹿島製作所 ①内藤 鵬(ないとう ほう) 出身校:日本航空石川高 出身地:

          【サマドラ2022】振り返りです!

          【CF争い】福田vs渡部vs駿太! 誰が勝ち取る三つ巴の戦い

          段々と暖かくなってきましたね😊 この時期あたりから、「ホットコーヒーは気温的に熱いけど、アイスコーヒーだと身体冷えるな…」ってなるじゃないですか。 って時期は、オープン戦も最終版に入っていて、まもなく開幕を迎える時期になります。 今回は、オリックスにおいて、野手陣のレギュラー争いの中でも1番の激戦区になっている「センター」の争いに焦点を当てたnoteを書いていこうと思います。 1.CF福田のメリット今回紹介する3選手の中で、(新型コロナ陽性・故障離脱etcのイレギュラ

          【CF争い】福田vs渡部vs駿太! 誰が勝ち取る三つ巴の戦い

          【Bs投手分析】中継ぎ編:泣きのもう1回をモノにするのは誰だ?

          今回も投手分析note、今度は中継ぎ編です。 引き続き、多角的な視点とデータ分析で、中日新聞にて記事を執筆するなど、中日界隈を牽引するロバートさん(@robertsan_CD)が、2019年度に作成した【ロバートさん式中継ぎマッピング】。 中継ぎ版では、登板数とHP+Sの合算値から、そのチームの中継ぎ投手層を分析する形式で、3年連続でオリックスの投手分析をしている形です。 今回は、2021年の答え合わせと、2022年の陣容を分析した、中継ぎ陣noteになります。 ↑20

          【Bs投手分析】中継ぎ編:泣きのもう1回をモノにするのは誰だ?

          【Bs投手分析】先発編:リーグ最強先発陣に喰らいつけ

          少し忙しくてまともにnoteを書けていなかったのですが、3年連続となる投手分析は前々から書こうと決めていたので、これに関しては書き連ねようと思います。 多角的な視点とデータ分析で、今や中日新聞社やSLUGGERさんなどで記事を執筆、今や中日界隈どころかプロ野球界隈をも牽引するロバートさん(@robertsan_CD)が、2019年度オフに作成した【ロバートさん式先発マッピング】 投球イニング・QS率からそのチームの先発投手層を分析し、その結果によって個人・チーム単位での先発

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          【ドラフト戦線】なぜ入札1位が椋木蓮なのか?

          プロ野球・ドラフト会議が行われてから2週間が経ちました(早くね?!)。 改めて考えてみると、例年の傾向からは予想もできないような指名も多かったですね。今回良い順位での支配下指名を掴んだ選手も巡り合わせによっては指名漏れしていただろうと感じますし、反対に今回は不本意な結果になった選手も、ボタンの掛け違い次第では上位指名もあっただろうとも思いました。 かくいうオリックスは、入札の1位に、東北福祉大・椋木 蓮(むくのき れん)投手を単独指名。 "高卒投手Big3" の呼び声が高

          【ドラフト戦線】なぜ入札1位が椋木蓮なのか?

          【特別指定選手】"在学中" に学生がNPBに挑戦する可能性

          お久しぶりですね😸 しばらく書くこと自体を放棄していたので当たり前なのですが🤔 新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、様々な制約の中ではあるものの、無事2021年は大学野球の春季リーグを開催することができました。 近畿学生など一部連盟を除き、多くの連盟が一般の観客も入れた有観客試合のスタンスを執り、この大変なご時世ではあるものの開催にこぎ着けてくれたことには本当に感謝の思いでいっぱいです。 追記3度目となる緊急事態宣言の発出により、多くの連盟が無観客開催に切り替え。

          【特別指定選手】"在学中" に学生がNPBに挑戦する可能性

          【16VD】ウエストサムシング千代﨑 チーム構成

          2021年の1月半ばからの約2ヶ月間、#16VD という《プロ野球チームを創る》仮想イベントが行われました。 簡単に言うと、プロ野球16球団構想案をベースとして、現在の12球団▶︎16球団に増やすべく、分配ドラフト・仮想ドラフトを行って各々が球団を編成していくイベントです。 詳しくは、主催者のARAさん(@arai_san_28)のイベント主催noteをご覧下さい。 このイベントに、今回ぼくは《ウエストサムシング千代﨑》という、オリックス・バファローズのオマージュ球団の代

          【16VD】ウエストサムシング千代﨑 チーム構成

          【No.41】なぜ佐野皓大は "打てる" 選手へ変貌したのか

          お久しぶりです。花粉症を疑っています🔥 2020年→2021年で、ここまで最も大きな成長を感じさせてくれている選手が、#41佐野皓大 外野手。 愛犬との直線ダッシュに勝ってしまうほどの『足』が持ち味の彼ですが、今年特に変わったのが足の基盤になる『打』。 今回はここを掘り下げて行こうと思います👟 1. 2020年の "佐野皓大" 2020年度成績 77試合 .214(140ー30)0本 3点 20盗 三振率.228 長打率.293 OPS.555 ご覧のように、リー

          【No.41】なぜ佐野皓大は "打てる" 選手へ変貌したのか

          【Tier】プロスポーツにおける格

          千賀滉大(ソフトバンク)や山本由伸(オリックス)のように、160km/hに迫るストレートと変幻自在の『消えるような魔球』を操り、相手打者に手も足も出させずに抑え込むことを、近年Twitter界隈の野球ファンの中では《支配層ピッチング》と呼ぶことが増えました。 これは投手個人のお話。 この支配層という言葉は、投手個人だけではなく、プロスポーツリーグにおけるチーム単位でも(公には公表されていないものの)暗黙知として《支配層》と《搾取される側》の2つの概念が存在しており、投手個

          【Tier】プロスポーツにおける格

          【オリックス】ポリバレント野手を増やす?お若。式コンバート

          一部の人は聞いたことがあるかもしれない言葉。 お 若 。 式 コ ン バ ー ト 見た目や〇〇っぽいという勝手極まりない偏見から、お若。が『ワンチャンこの選手XX守れるんじゃね?』と提唱していくことを指します。 一見ふざけているとされるポジション追加案ですが、過去には3B福田周平、1B松井佑介(現オリックス打撃コーチ)、OF廣澤伸哉など、本当に実現してしまったものも存在し、(話半分程度で聞くくらいで良いものの)あながち完全にバカにできない案でもあったりします。 今回は

          【オリックス】ポリバレント野手を増やす?お若。式コンバート