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これからのPENTAXに賭けてみようと思った
前回のnoteで新たに一眼レフを購入したことについてお話しましたが、今日、そのカメラが届きましたので、今日はその話をしようと思います。
今回私が選んだのは「PENTAX K-3 MarkⅢ」です。これはPENTAXが誇るAPS-Cセンサーを搭載したフラグシップモデルです。PENTAXにはフルサイズフラグシップモデルのK-1 MarkⅡもあり、どちらを選ぶかめちゃ悩みました。実際に家電量販店で何度
光学ファインダー最高です。
光学ファインダーを覗いて被写体とじっくりと向き合う。ファインダーから見える世界は現実で、自分が切り取りたい世界だけを見ることができます。見える世界の中から「ここを際立たせたい」と思ったところにピントを合わせ、写真にする。そんな撮影体験が僕の心に刺さっています。
光学ファインダーといえば、一眼レフ。写真を趣味にする前から、カメラといえば一眼レフだと思っていました。カメラ上部に君臨する大きなペンタプ
写真で振り返るGWの思い出
今年のGWも今日で終わりです。長い休みを心待ちにしていただけに、あっという間に終わってしまったことが寂しく感じます。次の連休が7月までないと思うと、少し絶望的です。もっとゆっくり休んでいたいという気持ちでいっぱいです。
今年のGWは遠出はしませんでしたが、近場の散歩やちょっとしたお出かけにカメラを持ってたくさん写真を撮ってきました。今日はそんな今年のGWの思い出を写真と共に振り返ろうと思います。
こどもの日の風物詩:鯉のぼりを見て心が癒されました
今日は5月5日。こどもの日です。
こどもの日といえば鯉のぼり。そんなわけで、今日はスカイツリーへ鯉のぼりを撮影しに行ってきました。スカイツリーは、ゴールデンウィーク中とあって大繁盛。昼食を取るためには1時間半もの待ち時間を要しました。GWの混雑を甘く見ていました。。。
川沿いには無数の鯉のぼりが風になびいており、特にスカイツリー近くの光景は本当に圧巻でした。水面に映る鯉のぼりと、その上をそびえ
GRⅢで楽しむカメラ内現像
こんばんは。今日は久しぶりに私の相棒、GRⅢについて話をしたいと思います。
相変わらず、私は毎日のようにGRⅢを手にしています。最近はその設定を細かくいじり、カメラ内現像の機能にも挑戦して、撮影から現像までをカメラ一つで完結させる楽しさに目覚めています。
GRⅢを使い始めた頃は、シンプルにJPEGで撮って出しを楽しんでいました。しかし、写真について学ぶほどに、「もっとカメラのポテンシャルを引き
PENTAXのリバーサルフィルムが好きな理由
「僕が今までで一番好きだったLeica M9-Pの色合いに似ている気がする。」これが、僕がPENTAXのリバーサルフィルム仕上げに魅了された一番の理由です。
最初にリバーサルフィルムのカスタムイメージで写真を撮った時、その色彩の豊かさと鮮やかさが、何となくでもLeica M9-Pで撮影した写真を思い出させました。実際にPCで画像を見比べてみると、細かいところでは「あ、やっぱり違うか」と感じる部分
感度分の16で日常を撮ってみた
こんばんは。明日から始まる4連休にテンションが上がっています🫶。前回のnoteで宣言した通り、今月は露出を意識して写真を撮ることに挑戦しています。今日は天気も良く、写真撮影には最適な日だったので、昼休憩を少し遅らせてカメラを持ち出しました。
今日は「感度分の16」という露出設定を試しました。これは晴れた日に適した露出で、世界中どこでも通用する設定らしいです。より詳しい解説はYouTubeの2B
光と影を掴むため、露出と向き合う
5月が始まりました。まるでついこの前に新年を迎えたかのような気がしますが、時間が経つのは本当に早いものです。年々、時間が経つスピードが速くなっているように感じます。人生はあっという間ですね。
そんな中、思いつきで新しい試みを始めることにしました。今月から毎月異なるテーマを設けて写真を撮る習慣をつけることです。ただ何となく写真を撮るのではなく、目的意識を持って取り組むことで、技術の向上と視野の拡大
「Tokyo Nobody」を読んでから誰もいない東京を捉えたくなった
GW真っ只中ですね。今日は近所のスーパーに買い物に行ったのですが、駐車場は満員でお店の中も人で溢れていました。「やっぱりGWはどこに行っても人が多いなぁ」と改めて感じた瞬間です。
どこに行っても人がたくさんいる東京ですが、もし東京に誰もいなくなったらどんな姿になるか想像できますか?
そんな疑問に答えてくれる写真集を今日は紹介します。タイトルは「Tokyo Nobody」。この写真集の作者は中野
GWはゆったり写真集を読むのもいいかもしれない
待ちに待ったGWが始まりました。今年は真ん中の3日間が平日で、超大型連休とはなりませんでしたが、3連休と4連休があるので、個人的には嬉しいです。
大型連休になると東京はどこも人で溢れます。今日外出しようとGoogle Mapを見たら、銀座や渋谷、新宿などの都心部は混雑している様子でした。僕は人混みが苦手でいつも体調を崩しやすいので、今日は近くのカフェでゆったりとした時間を過ごすことにしました。
初めてK-3 MarkⅢを持ち出したけど、めちゃ楽しい
こんばんは。先日K-3 MarkⅢが届き、ついにPENTAXユーザーとして新たなスタートを切りました。平日は忙しくて写真を撮りに行けませんでしたが、今日の待ちに待った休日にK-3 MarkⅢを持ち出しました。
まず驚いたのは、ファインダーを通して見た世界の美しさです。詳細なスペックは多くのソースで語られているため、ここでは割愛しますが、ファインダーを覗いた瞬間、「おお、こんなに広くて明るいのか」
やっぱり一眼レフが好き
写真を初めて2年半くらいが経ちました。一眼レフから始まり、レンジファインダー、ミラーレス、コンデジといろんなカメラを購入しては試してきましたが、一周回って一眼レフが好きだなと改めて感じたので今日は一眼レフが好きな理由を書いてみようと思います。
なぜ一眼レフが好きなのか僕がミラーレスやレンジファインダーではなく一眼レフが好きな理由を紹介します。詳細はこれから書いていきますが、ざっくりまとめると「明
休日をX-T5と過ごす
最近はGRⅢで写真を撮る機会が多くなり、なかなかX-T5を持ち出すことが少なくなってきたのですが、今日は休日で時間があるのでX-T5を持ち出して写真を撮ってきました。
ちょうど久しぶりに車を綺麗にしたいなと思って車を走らせ、洗車しました。花粉シーズンで溜まった汚れを取り、さっぱりした愛車を拭き上げる時にふと空を見ると、ほとんど雲がないくらいに快晴で気持ち良かったので思わずX-T5を助手席から持ち
好きな写真って案外変わらないものだなって思いました
noteのおすすめに出てきて面白そうだなと思ったので書いてみました。
今日話したいことは「僕が好きな写真」について。カメラを購入してからいろんな写真を撮ってきましたが、その中でも僕が好きだなって思う写真について、作例とともに紹介しようと思います。
僕が好きな写真たち社会人になって写真が好きになり、iPhoneで写真を撮り始めてから今まで約6年が経ちました。時系列を追って好きな写真を紹介していこ