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夢破れた私が、葬り去っていた野望
今日、自分にとっての原体験にもつながる
大きな気づきがあったので
記録として残したいと思います。
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学生時代の私の夢は、
ファッションの業界で働くこと、でした。
:
でも、夢だったファッション業界は
あまりにもブラックで、あまりにも苦しくて。
逃げるように退職した、26歳になったばかりの5月。
精神もすりきれ、
お金もほとんどそこをついていた当時。
そんな状況で決めていた唯一のことは
インド最大のスラム街で見た、希望の光
2023年9月、わたしは人生で初めて、インドを訪れました。
インドへ行くにあたっての、旅の大きな目的のひとつ。
それは、インド最大のスラムといわれる、DHARAVI ダラヴィというエリアを訪れること。
今日はその記録です。
人生で初めてスラム街。
そこでの時間が、また私の人生にとって大きな変化をくれるものとなりました。
──
スラム街、と聞いて、あなたはどんなイメージを抱きますか?
人の心を掴んで離さない人が共通してやっていること
こんにちは。maruoと申します。
最近ですね、非常に面白い本を読みまして、そこで学んだ知見を、皆さんにもシェアしたいなと思います。
テーマとしましては、
"人の心を掴んで離さない人が共通してやっていること"。
結論から申し上げます。
人の心をつかむことに長けている方、影響力のある方々が共通して持っているもの、共通してやっていること。
それはズバリ、承認欲求を満たす側に回っているというこ
導かれるままに、流れゆくままに。生と死の交錯する場所、インドへ
ムーレイイドリスを訪れ、強く感じたことのひとつに
「同じことばを話すことの大切さ」
があります。
↓ムーレイイドリスでの体験記録を綴った前回の記事はこちら
深い関係性を築きたい、と思ったら、まず、その土地のことばを知ること。
それは、深くつながりを持つ上での最低限の、そして基盤となる条件だと感じました。
リナさん @rina_kamochi がムーレイイドリスの現地の方々と、家族のような、(
私自身の、"本当にやりたいこと"を見つける旅へ
数ヶ月前、内省をしていて”わたしの本当にやりたいこと”が見えてくるような出来事がありました。
──途上国で、ものづくりをする
それは、わたしが中学生の頃にはじめて、途上国で生きる少年少女の生活を見た時のイメージが、今もなお強烈に焼き付いていたことがことの始まり。
ずっと忘れてしまっていたのに、そのことがまた、大きなメッセージを伝え始めたように思いました。
──
好きなことを仕事にしている
ブランド創設ストーリー:ここから始める。まだ見ぬ自分に出逢う旅
はじめに
数あるブランドの中からmaruo vintageを見つけてくださって、
本当にありがとうございます。
代表をしておりますhitomiと申します。
コスチュームジュエリーブランド”maruo(マルオ)”は
2015年7月にスタートしました。
たった一人でスタートしたブランドですが、
さまざまな幸運とご縁にめぐまれ、
たくさんの百貨店様やセレクトショップ様でお取り扱いいただいたり
人生を変える最高の朝活始めました
こんにちは!maruo vintageの代表をしております、hitomiと申します。
今日は、「人生を変える最強の朝活始めました」というようなテーマでお話ししてみたいなと思います。
皆さん、朝は強いですか?弱いですか?
私は寝っからの夜型だとずっと思ってまして、とくに朝早く起きるのが、めちゃくちゃ苦手だとずっと思い込んでました。でも、ある書籍を読んだことをきっかけに朝起きれるようになったんで
なりたい姿になるまで、そのフリを続ける
今日は、なりたい姿になるまでそのフリを続ける、というようなお話しをしたいなと思います。
ボディーランゲージが人を作る
この元ネタは、TEDのスピーチで、「ボディーランゲージが人を作る」というタイトルのもの。これは日本語のタイトルなんですが、英語の方のタイトルだとFake it till you make itっていう、"なりたい姿になるまでそのフリをし続けよう"っていうタイトルなんですよね。
maruoのオススメ音声配信リスト
こんにちは。コスチュームジュエリーブランドmaruoの代表しておりますHitomiと申します。お久しぶりのnote更新です。
noteを更新していない間何をやっていたかと言うと、Instagramの更新、そしてstand.fmを毎日配信しておりました。
stand.fmでお話している事は、私が日々面白いと感じたことや、お勧めしたいと思ったこと、ブランドの運営のお話など....その時その時にご質
私がブランドをやる理由-好きなことを見つける効力と原体験について-
こんにちは。コスチュームジュエリーブランドmaruoの代表圓尾瞳です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、私がどうしてブランドをやっているのか?どうして自分の名前で生きていくと決め、ブランドを立ち上げると決めたか?についてお話ししたいと思います。
学生時代の私学生時代は本当に何の取り柄もなくて、進学校に通っていたんですけれども勉強も中の下ぐらいで本当にパッとしない成績でした。
かつ運動
ブランド立ち上げ初期はどのように売上を確保していったのか?
こんにちは。コスチュームジュエリーブランドmaruoの代表圓尾瞳です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近、ブランドの最初の頃から今までのことを時系列で棚卸ししております。
初期、お客様をどのように集客したっけなぁとか、どんな風に継続して毎月売上を作っていたっけなぁということを改めて考えていました。
今はありがたいことに商品を販売すれば、買ってくださる方がいます。しかし、これはブランド立ち上
2020年今年読んで良かった本ベスト3
趣味はいろいろあるんですけれども、その中のひとつに読書があります。今年読んだ本を数えてみると、本日時点で合計113冊ありました。コロナによって外に出られなかったと言うこともあるかと思いますが、今年は割とよく読んだなあと言う印象です。
その中から、今年読んだ本の中で特によかった3冊をご紹介したいなと思います。
では、どうぞ!
2020年今年読んでよかった本
1. DIE WITH ZERO
2020年今年やってよかったことベスト3
こんにちは、コスチュームジュエリーブランドmaruoのデザイナーをやっておりますmaruoと申します。久しぶりに文章を書きたいなと思い、noteを更新します。今回書く内容は
2020年にやって良かったこと
です。
大きく3つあります。ちょっと、赤裸々に書くので、もしかしたら私に対して持ってくださっているイメージを少し崩してしまう部分もあるかもしれません。。すみません。
よければお付き合い下さ
パリで過ごした1年間
この文章はmaruo 1st fanbook "ÉCRIN" に掲載したものです。
日本からの12時間のフライトを経てパリに到着した初日、私が一番最初に向かったのが教会だった。ジャンヌダルク像がそびえ立つその後ろに、古代ローマ神殿風のマドレーヌ寺院がある。久しぶりに来るヨーロッパ。入り口へと続く階段を一段ずつ登りながら、「やっぱり好きだなあ」としみじみと感じる。教会の床に、きらきらとこぼれ落ち