フォローしませんか?
シェア
hoho
2024年5月3日 06:09
神社でふと目に入ったひとつの絵馬かわいい子どもの字で書いてあった神様へのお願いごと「おもちゃのペンがみつかりますように。」たくさんの大人たちの願い事の中でその絵馬がなぜか気になったささいなお願いごとに見えるけどその子にとってはきっと大事なペン神様にお願いしたくなるくらいなくなって悲しいペン子どものころって自分だけの宝物、大切に大切にしてたなぁ忘れ
2024年4月30日 06:34
いつもそこに降り立つ鳥がいる大きな空を飛びまわりたくさんのものを見たり聴いたりそして最後に帰る場所しずかなしずかなこころの水辺
2024年4月28日 07:06
部屋の片隅の小さな小さなオルゴール仕事に行く朝少し憂鬱な気持ちで指輪を戻すそっと流れる「星に願いを」疲れた夜も箱を開くとふっと心をほぐしてくれる優しい音色何気なく繰り返していたあたりまえの毎日ある朝気づいた歌わなくなった小さな箱にあぁそうかきみはもうこの家にいないのかその箱から流れていたのはあの子の優しさお母さん今度からちゃんと自分で巻くから
2024年4月26日 21:43
さぁ そろそろ飛び立つ時だよこの花園はここち良かったけどまた 次の空が待っているほら 風が呼んでいるあなたにはまだ見てない空がある
2024年4月18日 20:47
昨年末から地道にやってきたことの途中経過です少しずつですがなんとか形になっています今まで noteでかいてきたイラストや言葉を紙に残してみたいという想いですこのたびしまうまプリントのフォトブックサービスを利用しました🍀umi no otoさんは、昨年9月に闘病の末、最後まで周りの人たちの笑顔を願いながら、お月さまへと帰っていかれました。umi no otoさんのも
2024年4月18日 05:52
言葉を書くわたし絵を描くわたしどちらもわたしどちらが欠けてもわたしではなく合わさってわたしになる前のようにかけない何をかいていいかわからないぐるぐるまわるトンネルの中別のだれかになろうとしたってだれかのようになりたいと願ったってどんなものでもそれが今の自分をあらわしている今のわたしをここに描こう
2024年3月29日 12:54
2024年3月27日 20:24
時に行き場を失い淀むこころ水のようにとらわれず何処にもとどまらずかろやかに流れていって時に行き先を見失ないさまようこころよせては返す波のようにどうかまたここに戻ってきて
2024年3月27日 00:08
あなたに会えた気がしたあなたにまた会えた気がしたあなたの命はたしかに繋がっているあなたの優しさは脈々と受け継がれているあなたが大切にしたかったことあなたが大切にしていたことちゃんと繋がっているよだから安心して命を繋いで〜3・4枚目のイラスト:「ひとひらの願い」(umi no otoさん文)の挿絵より〜
2024年3月23日 12:49
神様なんていないあんなに願ったのに想いが叶わないことたくさんあるねいっぱいがんばったのに叶わなくてこの先が見えなくて不安になって今どこを歩いているのか何を目指して歩いているのか泣いて泣いて泣きやんでまた前を向いて歩き出したいつかきっとこの涙を想い出す日が来るあああの日々が今に繋がっていると思える日々が来る時に疲れたらここにおいでいつも
2024年3月16日 11:14
私の絵には出てくる子たちが三人いる出てくる言葉もその時それぞれ一人は小さな女の子ある時は大きくなった女の子そしてもう一人は天使さん色だけが広がる時もあるその時に心に広がる色さらさらとした紙の音を聞きたくなる時水にじむインクの色を見たくなる時心のキャンバスは面白いいつも違うわたしのキャンバスこのキャンバスに自由に描いていこう
2024年3月14日 20:34
2024年3月4日 06:59
2024年3月1日 22:15