あお🕊暮らしを綴る

夫、息子（0才）、猫2匹との週末アクティブな暮らし。 妊娠前は毎週末、登山を楽しんでい…

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夫、息子（0才）、猫2匹との週末アクティブな暮らし。 妊娠前は毎週末、登山を楽しんでいましたが妊婦になって少し休憩。 産後はダイエットもかねて低山散策をしています🌱 家では一から庭づくりを開始し、2024年春、畑と鶏小屋が完成しました。

第一子出産

2024年1月5日 午前11時58分 元気な男の子が誕生した。 早いもので出産から3ヶ月が過ぎ、ありがたいことに母子共に健康で息子はスクスクと成長中。 忘れないようにiPhoneのメモにだけ残しておいた出産前後のレポ。 せっかくなのでnotoにまとめておこうと思います。 今回は出産前と当日のキロク。 12月に入るとすぐに臨月。 里帰り出産を予定していたし、もういつ産まれてもいいように12月頭には実家へ行くことにしていた。 ちょっと変わっているが、我が家はありがた

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    • 季節外れの巾着田と正丸峠

      妊娠37週と4日目。 先週の土曜日に埼玉県日高市にある巾着田へ行ってきた。 彼岸花が有名な巾着田は、見頃の9月中旬〜下旬になると周辺道路は大渋滞になるほど人気。 今回は季節外れの巾着田をぐるーっと一周。 BBQしている人がいたり、紅葉の写真を撮りにきている人がいたり、12月でもちらほら人がいた。 駐車場は季節問わず1日500円。 花は咲いていないので特に撮るものもなくひたすら歩くのみだけど、人も少なく歩きやすい道で散歩コースにはもってこいな場所だ。 日和田山へのア

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      • 紅葉が見頃の嵐山渓谷へ

        妊娠35週と3日目。 今週は“勤労感謝の日”があり休みだったので、病み上がりの夫を連れて嵐山渓谷へ。 春は桜、夏は河原でBBQ、そして秋は紅葉を楽しめる場所。 BBQでは何度も足を運んでいるけれど、紅葉の時期に訪れたことはなかったので、散歩がてら散策しに行ってみた。 時刻は14時過ぎ。 駐車場に空きがあるか不安に思いながらもいってみるが、午前中に観光を終えた方々との入違いですんなりと駐車可能。 アップダウンは多少あるものの、足元は整備されていて、妊婦でも歩きやすいのはあ

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        • マイナーな川越散歩

          妊娠34週と5日目。 先週の金曜日から産休突入。 午前中の仕事がなくなっただけなので、さほど変わらない日常を過ごしている。 変わったことといえば、一日1時間は歩くことを心掛けるようになったことくらい。（体重がもう＋13kgなので本当はもっと前から頑張らないといけなかったんだけど…） なので先週末はぶらりと川越を散策してきた。といっても川越観光は何十回としているので、「喜多院」〜「川越城」メインでの散策。 蔵造りの町並みからは少し離れてしまうけど、川越には無料観光Pがある

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        第一子出産

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          妊娠8ヶ月でのキャンプとモグラ駅へ

          30週と3日目。 この時期、この週数でなんとキャンプに行くことができたのは嬉しい。 久しぶりのアウトドアDAYを楽しめた。 場所は群馬県みなかみ町。谷川岳の麓にあるキャンプ場。 道路沿いで車の騒音はあったけれど、施設は炊事場もトイレも綺麗で妊婦でも不自由なく楽しめた。 チェックインして早速タープを張る。 我がハイエースは車中泊仕様になっているので、テントは張らないキャンプスタイルだ。 パラパラと小雨は降っていたものの、スマホの天気予報の“曇り時々雨”を信じてせっせと動く

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          両親学級と都内ディナーデート

          妊娠29週と0日目 初めての両親学級。 なんと参加者は我が夫婦1組のみ！！過疎化地域ということがよくわかる… 1組に対しての保健師さんは4名…これはいすぎでは？？ 栄養学とマタニティ体操を一通り終え、その足で役所へ。 保育所の4月入園の募集が開始されているのでとりあえず話を聞きに行く。 でも我が町は産まれてからでないとそもそも応募ができないらしく、産後も6ヶ月くらいは自宅保育してほしいと。 いや、自宅保育できるならこちらもしたいよ。 とりあえず産まれたら申し込めるらしいので

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          西日本最高峰、石鎚山へ

          関東から車で約12時間。 夫と運転交代でやっとここまでやってきた。 今回の登山道は「成就社ルート」を通って行く。ロープウェイで登山口まで行き、石鎚神社を経由して行く表参道だ。 時刻は深夜0時過ぎ。ロープウェイ乗り場前の駐車場にはちらほらと車が停まっていた。 石鎚山温泉旅館「京屋」の駐車場を借り、朝が来るまで仮眠をする。まだまだ寒さが厳しい3月の夜、しっかりと防寒して眠りにつく。 石鎚山登山口までのロープウェイは朝8時40分運行開始だ。朝一のロープウェイに間に合うように8

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          徳島、香川にぷらっと寄り道

          前回の投稿からかなり日が空いてしまった。 記憶が鮮明なうちに書き留めたいとは思っているが、妊娠が分かり、つわりや体調不良で時間を取るのがなかなか難しかったここ数ヶ月…四国への車旅の記憶がまだあるうちに書いておこうと思う。 淡路島を後にして、徳島県へ。 今日のうちに愛媛県にある石鎚山登山口へと向かいたいので、ここはサクッと、でもきちんとその土地らしい観光がしたい。 そう思いながら向かったのが「阿波おどり会館」だ。 阿波おどりは8月のお盆の時期に開催される祭りのひとつだが、こ

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          関東から四国への車旅

          今夜は夜の9時出発。 向かう先は愛媛県。今回は飛行機や新幹線を使うだろう〜と思いきや、またもや夫と運転を交代しながらの車旅。我が家から850キロの道のりだ。 今回なぜ愛媛県に向かうのかというと、登山遠征をしたいという夫の願望から、残雪期の石鎚山へ行くことに。 実はこの連休、先週の天気予報ではずっと雨。天気が悪く、登山には適していないC判定だったのだが、直前になり晴れ予報に。よっしゃ。 こうなったら、あとは天気が変わらないよう祈るのみ。きちんと登山の準備をして愛媛県へ向かう。

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          家を買ったのはいいものの…

          時の流れは早いもので、11月末にこの家に引っ越してきてから4ヶ月が経とうとしている。 私25歳、夫26歳で中古の家を買い、夫婦二人での一軒家暮らし。 都心から離れた田舎町で夫は片道1時間半、私はパートなのに電車で40分ほどかかる場所に勤めている。「子供もいないのに早い」「仕事場から近い方が絶対にいい」と思われることの方が多いし、多少なりともそう思うこともある。 特に最初は通勤時間の長さに仕事以上のストレスを感じていたのだが、「行きは寝る」「帰りは読書」という自分なりのルー

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          たまにある夫婦喧嘩

          日帰り登山が多い私たちは、大体下山後に近くの日帰り温泉に行き、その後に農協や道の駅に立ち寄り、その土地の名産や旬の食材を買って帰るというのがルーティンになっている。 だが今回は3時間半と午前中で終わる短い行程だったため、下山後に河口湖へ立ち寄ることにした。 河口湖を訪れるのは約2年ぶり。 前回は夫と私の誕生日旅行で富士五湖（河口湖、山中湖、西湖、精進湖、本栖湖）を巡る旅をした。 その時したことを思い出したが、美味しそうなパン屋を見つけ、公園に立ち寄り、ただひたすら本を読む

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          歩けばやっぱりお腹は空く

          金曜日。夜8時に車に乗り込んで、山梨県富士河口湖町に位置する三つ峠へ、昨夜開幕したWBCの二回戦を観ながら向かう。 節約の為に高速は使わない。運転は夫と代わりばんこで、「今ね、ツーストライク」「大谷が打った！」「満塁だよ」なんていいながら状況を伝え合い、奥多摩を超え、大月を超えて登山道入口に着いたのは午前1時前。 この時点で標高は1200m越えだが、この時期になると車中泊でも寒すぎず朝まで熟睡できる。 いつもの目覚まし（6:05）と共に起床し、朝日を見逃したのを悔みなが

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