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『ウルトラマンタロウ』のオープニングテーマ。
音声作成 SONYカセットデッキ(TC-1270A)
『ウルトラマンタロウ』は、1973年(昭和48年)4月6日から1974年(昭和49年)4月5日までTBS系で毎週金曜19:00 - 19:30に全53話が放送されていた。
ロシア民謡調のメロディーラインが特徴。
それまでシリーズ主題歌の作詞を担当した円谷一こと東京一の死に伴い、数多くのアニメソ
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 エピソード0
【カトリックアニメ信仰】「殉教者(確信性の確保)のユーモアとコンフィデンスマン(倒錯性の支配)の神格化」を考察する副題 宮崎駿監督は「神とことば」への「確信性の確保」を持って作品製作を行う故に「聖宮崎駿」と呼ばれる
「神とことば」と「羊頭狗肉」
「神とことば」への「確信性の確保」を持った「信用」は「誠実と真実」と同義です。
そういった「信用」は「聖性」とされる。
「神とことば」への「確信性の
聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」 第3回〈神の手毬唄〉
【カトリック芸術信仰】
殉教者(確信性の確保)の「男女の愛の証し」は「永遠の命」となった!副題 「神の探偵」は「神の証人」となった
「神の手毬唄」
「猟奇的殺人事件」 は「青池リカ」の殉教者(確信性の確保)の「男女の愛の証し」として決行された。
「青池リカ」は下賤の身あったと同時に、殺人犯だった故に「磯川警部」と実際に結ばれることは決してなかった。
しかし殉教者(確信性の確保)の「メッセージ
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第7回「ルパンの福音」
【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン
聖宮崎駿が創作したルパン三世の福音副題 カトリックコミュニケーションの必要性
ゴートの謎
「ルパン三世 カリオストロの城」に於いて最大のキーワードは「ゴート」であった。
もちろんこのストーリーはホンモノ以上と称えられた「ゴート札」を巡って始まる。
そして有名なスパゲッティ肉ダンゴのシーンで「ゴート文字」が登場する。
そ
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第6回「聖アニメーション論」
【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン
「ルパン三世の殉教者(確信性の確保)」を考察する副題 聖宮崎駿の「エチカ(倫理学)」とは?
「はじめに拘る人」を「倒錯対象」とするコンフィデンスマン(倒錯性の支配)
この聖宮崎駿ルパン三世作品論集成も残すところ後2回です。
ここまで指摘してきました要点を整理したいと思います。
「聖書」を「倒錯対象」とするコンフィデン
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第5回「原始キリスト教とヲタク人の神々」
【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン
「ヲタク芸術」と「現代アート」副題「現代アートの急先鋒」
「カウンターカルチャー」と「日本サブカルチャー」
「ヲタク芸術」が現代日本社会に於いて隆盛を極める事態が起こっている。
そしてその位置付けは「現代アート」とされている。
では「現代アート」とは一体なんであろう?
ここに見る定義によるだけでは「ヲタク芸術」が「
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第4回「黙示録の守護聖人と終末論の黒魔女」
【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン
「守護聖人」はホワイトマジシャンの白魔女、「死のカルト教団」はブラックマジシャンの黒魔女副題 ヲタク芸術は「死のカルト教団」だった
「コミックマーケット」と「庵野秀明」
コミックマーケットは同人誌の即売会でありコアなファンのためにあるらしい。
そういった同人誌は2次創作と言われている。
ではそのような2次創作とは「芸
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第3回「人と神が持つ著作権(古典的詐術と芸術のアイデア)」
【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン
聖宮崎駿のルパン三世(ホワイトマジシャン)とモンキー・パンチのルパン三世(ブラックマジシャン)副題 旧約聖書サムエル記「ダビデとゴリアテ」
「生命」とは「神の著作権」であり「芸術の著作権」である
劇場用アニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」はモンキー・パンチのキャラで聖宮崎駿がアニメ映画監督デビューを飾った記念作品
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第2回「Q. アニキャラの生命とは?|A. 炎のたからもの」
【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン
『ルパン三世の殉教者(確信性の確保)』と『聖戦』副題 「クラリス・ド・カリオストロ(声優)」は「島本須美」、「ルパン三世(声優)」は「山田康雄」
アニキャラに生命を吹き込むとは?
山田康雄の死去に伴いルパン三世の声優は交代された。
「ルパン三世(山田康雄)」の「ものまね芸人」が大抜擢されたのです。
その人物とは「栗田貫
聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第1回「殉教者(確信性の確保)が✡皇室(愛する)✡を形成している」
【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン
黒田清子さまから愛子さまへ引き継がれた「ティアラ」の黙示とは?副題 「最高善信仰のティアラ」
前書き
『原罪』と『無原罪のお宿り』が存在している。
『原罪』を崇拝することは殉教者(確信性の確保)を「倒錯対象」としたコンフィデンスマン(倒錯性の支配)となる。
それは「堕天使ルシファー」が司った「黒ミサの儀式」であって悪
追悼・鳥山明「フランク・ロイド・ライト展」から鳥山明を考える!✡ジャポニスムとヲタク芸術の「闘争のエチカ」✡
「フランク・ロイド・ライト展」からプロローグ・・・出発の日 2024年2月19日月曜日
私は「フランク・ロイド・ライト展」を観るために東京汐留を訪れました。
私は千葉県鎌ケ谷市に在住しているため「新鎌ヶ谷駅」を利用し北総開発鉄道から都営浅草線へ乗入れる直通電車を利用することができます。
他の経路と比べると北総開発鉄道は少し割高ですが今回はこの経路で「新橋駅」へ向かいました。
「フランク・ロイ