【最高善信仰】 ✡ 聖なる猫の友達だよ!✡ 大石宗磨の黙示録

✡Persona feels God hates Bitch✡Holycatfrien…

【最高善信仰】 ✡ 聖なる猫の友達だよ!✡ 大石宗磨の黙示録

✡Persona feels God hates Bitch✡Holycatfriend is Imago Friend✡Persona is the Revelation of the Greatest Evil✡Free! But Charity is Welcome!✡

マガジン

  • 理想的の旅人への導き

    マガジンタイトルは柳田國男さんの「人を知る為に」から来ています。 旅行・小旅行から文化芸術を探求していくマガジンとなっています。 発行は不定期です。

  • アニメーション批評から現実批判に転嫁せよ! by マルクス

    アニメの思想的在り方は現代社会を生きる上で非常に重要になっている。その意味するところはアニメが政治的宣伝コンテンツの役割を担っているからなのです。デマゴギーにより大衆を支配する悪政は言葉(嘘のない言葉)の力を持ったカリスマ個人崇拝の存在となります。それへの崇拝と賛美と扇動の政治的宣伝コンテンツの在り方としてアニメによるデマゴーグ支配は可能となっているのです。「知識の廃棄」を「呪術崇拝の力」によって妨害し「信仰を入れる場所を確保すること」を潰すことでデマゴーグ支配はあり得る。何故ならそれによって「神の叡智」は決して民に受肉せずその代わりにデマゴギーという「人の叡智(doxa)」が齎される。それは「信仰の奇跡」ではなく「射幸心への欲望の印象操作」でしかないだろう。その正体は「詐欺師の詐術」である。そして現代アニメがその役割の多くを担っていることをここに証明し我は真の啓蒙へ人々を導かんと欲する。

  • 【カトリックアニメ信仰】聖宮崎駿ルパン三世作品論集成

    現在のアニメ界は信仰から芸術を創作するホンモノがいる一方で芸術を倒錯するヲタクが跋扈している。 それは聖宮崎駿がホンモノであり、ヲタクはニセモノであるという判り易い構図となっている。 芸術の二次創作は倒錯思考でしかなかった。 倒錯思考は虚偽を真実とする作品制作となる。 哲学は知を愛する。 しかし虚偽を真実とするあり方は詐欺でしかない。 聖宮崎駿は哲学者だった。 しかしヲタクは詐欺師だった。 そのことを記した連作作品集です。

  • 【カトリック芸術信仰】聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」

    聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」についての連続論考です。 端的に言うと「探偵小説」に於いて「知的トリック」とはイマヌエル・カント「純粋理性批判」として為されます。 それは「知識の廃棄」によった信仰のあり方がテーマだからです。 要は信仰により「真実と誠実」が齎され事件は解決する。 そしてそういった「信仰確信性エレクト(最高善信仰)」により「愛の証し」が為されていく。 それは最も神聖な男女関係となるのです。 何故なら「倒錯確信犯グループ(最高悪崇拝)」は「信仰確信性エレクト(最高善信仰)」へ回復していくからです。 この猟奇的殺人事件も「青池リカと磯川警部」の「神聖な愛の証し」としてあった。 「悪魔の手毬唄」とは「反転術式」を使用した「神の手毬唄」だったのです。 この名作「探偵小説」は「真実と誠実」を持った「神聖な愛の証し」を描いている。 「聖愛物語(ラブストーリー)」を指し示しているのです。

  • 聖猫友達作品集

    現代様々なマスメディアでデマが囁かれています。 所謂情勢論と言われる出来の悪い天気予報の様なものです。 そしてマスコミとデマゴーグとは決定的に違っています。 それは真実と虚偽の違いです。 そう言うとトランプ元大統領を想起される方が多いと思います。 フェイクニュースです。 ただ真実とはカトリックロゴス感覚の受肉であり「知の廃棄」を容易とする信仰を持つことから可能となります。 それがマスコミです。 しかし虚偽とはカトリック信仰への貶めと冒涜のカルトであり「知の鵜呑み」の容易さへの堕落としてあります。 それはデマゴーグです。 広義に於いてマスメディアとはマスコミとデマゴーグの対立として「知の廃棄」の容易さへの導きと「知の鵜呑み」の容易さへの堕落に綺麗に審判され、狭義に於いてそれはタロットカードのアルカナとされる。 アルカナとは奥義です。 私はここで皆さんにアルカナを伝授したいと考えているのです。

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まえがき「信仰」とは「誠実と真実」を確保する生き方

「誠実と真実」を確保する生き方とは「信用」(愛する)を示しています。

「信仰」は「誠実と真実」を持った「信用」(愛する)を確保する生き方と言える。
そう云う「信用」(愛する)を確保する「言葉」は「神の言葉」となって表出する。

「神の言葉」の「聖書」とは斯くある。

そして「聖書」とは「善悪を知る木」から「実」を食べた男女の歴史です。
「人

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この会話と歌は私が3歳近くだった時の録音音声と思われます。
SONYのTC-1270Aは当時から自宅にありました。
録音場所は名古屋市昭和区のアパートです。

音声内容は他愛もない会話と幼児の歌や当時放送されていたグレンダイザーのアニソンが収録されています。

現在のアニメブームにおいて庵野秀明氏らが自らをイマーゴ(理想の社会的面子)と見做し社会的発言力を増している現代社会に於いてこの音声録音は警

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宗磨の歌(ウルトラマンタロウ) 名古屋市昭和区のアパートに於いて

作詞:阿久悠 作曲・編曲:川口真 歌:武村太郎、少年少女合唱団みずうみ

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『ウルトラマンタロウ』のオープニングテーマ。
音声作成 SONYカセットデッキ(TC-1270A)

『ウルトラマンタロウ』は、1973年(昭和48年)4月6日から1974年(昭和49年)4月5日までTBS系で毎週金曜19:00 - 19:30に全53話が放送されていた。

ロシア民謡調のメロディーラインが特徴。

それまでシリーズ主題歌の作詞を担当した円谷一こと東京一の死に伴い、数多くのアニメソ

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宗磨の歌(グレートマジンガー) 名古屋市昭和区のアパートに於いて

作詞 小池一雄 / 作曲・編曲 渡辺宙明 / 歌 水木一郎 コロムビアゆりかご会

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オープニングテーマ「おれはグレートマジンガー」
音声作成 SONYカセットデッキ(TC-1270A)

『グレートマジンガー』は、1974年(昭和49年)9月8日から1975年(昭和50年)9月28日までフジテレビ系列で毎週日曜日19時 - 19時30分に全56話が放送されていた。

私の誕生日は昭和46年10月16日です。
この誕生日写真は昭和49年10月16日です。
私の三歳の誕生日です。

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 エピソード0

聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 エピソード0

【カトリックアニメ信仰】「殉教者(確信性の確保)のユーモアとコンフィデンスマン(倒錯性の支配)の神格化」を考察する副題 宮崎駿監督は「神とことば」への「確信性の確保」を持って作品製作を行う故に「聖宮崎駿」と呼ばれる

「神とことば」と「羊頭狗肉」

「神とことば」への「確信性の確保」を持った「信用」は「誠実と真実」と同義です。
そういった「信用」は「聖性」とされる。

「神とことば」への「確信性の

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聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」 第3回〈神の手毬唄〉

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【カトリック芸術信仰】
殉教者(確信性の確保)の「男女の愛の証し」は「永遠の命」となった!副題 「神の探偵」は「神の証人」となった

「神の手毬唄」

「猟奇的殺人事件」 は「青池リカ」の殉教者(確信性の確保)の「男女の愛の証し」として決行された。
「青池リカ」は下賤の身あったと同時に、殺人犯だった故に「磯川警部」と実際に結ばれることは決してなかった。

しかし殉教者(確信性の確保)の「メッセージ

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聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」 第2回〈知的トリック〉

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【カトリック芸術信仰】
聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」の「知的トリックの秘密」副題 イマヌエル・カント「純粋理性批判(第二版序文)」

「知識の廃棄」と言う「知的トリック」

聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」は「探偵小説」である。
「探偵」は「詐欺師」ではない。
「真実と誠実」を持って「探偵」とされる。

この作品の「探偵」は「金田一耕助」であった。

ただ世界中には数多くの「探偵小説」が存在する。

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聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」 第1回〈テーマの考察〉

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【カトリック芸術信仰】
イマヌエル・カント「純粋理性批判(第二版序文)」による「愛の証し」となった聖愛物語(ラブストーリー)副題 「磯川警部」がキーマンだった

殉教者(確信性の確保)による「愛の証し」

聖横溝正史原作「悪魔の手毬唄」は殉教者(確信性の確保)がテーマとなっている。
実際「悪魔の手毬唄」とはたいへんな人気作品であったことから「映画」や「テレビドラマ」が多数制作されご存じの方も多くい

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第7回「ルパンの福音」

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【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン

聖宮崎駿が創作したルパン三世の福音副題 カトリックコミュニケーションの必要性

ゴートの謎

「ルパン三世 カリオストロの城」に於いて最大のキーワードは「ゴート」であった。
もちろんこのストーリーはホンモノ以上と称えられた「ゴート札」を巡って始まる。
そして有名なスパゲッティ肉ダンゴのシーンで「ゴート文字」が登場する。

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第6回「聖アニメーション論」

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【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン

「ルパン三世の殉教者(確信性の確保)」を考察する副題 聖宮崎駿の「エチカ(倫理学)」とは?

「はじめに拘る人」を「倒錯対象」とするコンフィデンスマン(倒錯性の支配)

この聖宮崎駿ルパン三世作品論集成も残すところ後2回です。
ここまで指摘してきました要点を整理したいと思います。

「聖書」を「倒錯対象」とするコンフィデン

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第5回「原始キリスト教とヲタク人の神々」

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【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン

「ヲタク芸術」と「現代アート」副題「現代アートの急先鋒」

「カウンターカルチャー」と「日本サブカルチャー」

「ヲタク芸術」が現代日本社会に於いて隆盛を極める事態が起こっている。
そしてその位置付けは「現代アート」とされている。

では「現代アート」とは一体なんであろう?

ここに見る定義によるだけでは「ヲタク芸術」が「

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第4回「黙示録の守護聖人と終末論の黒魔女」

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【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン

「守護聖人」はホワイトマジシャンの白魔女、「死のカルト教団」はブラックマジシャンの黒魔女副題 ヲタク芸術は「死のカルト教団」だった

「コミックマーケット」と「庵野秀明」

コミックマーケットは同人誌の即売会でありコアなファンのためにあるらしい。
そういった同人誌は2次創作と言われている。

ではそのような2次創作とは「芸

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第3回「人と神が持つ著作権(古典的詐術と芸術のアイデア)」

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【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン

聖宮崎駿のルパン三世(ホワイトマジシャン)とモンキー・パンチのルパン三世(ブラックマジシャン)副題 旧約聖書サムエル記「ダビデとゴリアテ」

「生命」とは「神の著作権」であり「芸術の著作権」である

劇場用アニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」はモンキー・パンチのキャラで聖宮崎駿がアニメ映画監督デビューを飾った記念作品

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第2回「Q. アニキャラの生命とは?|A. 炎のたからもの」

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【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン

『ルパン三世の殉教者(確信性の確保)』と『聖戦』副題 「クラリス・ド・カリオストロ(声優)」は「島本須美」、「ルパン三世(声優)」は「山田康雄」

アニキャラに生命を吹き込むとは?

山田康雄の死去に伴いルパン三世の声優は交代された。
「ルパン三世(山田康雄)」の「ものまね芸人」が大抜擢されたのです。
その人物とは「栗田貫

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聖宮崎駿ルパン三世作品論集成 第1回「殉教者(確信性の確保)が✡皇室(愛する)✡を形成している」

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【カトリックアニメ信仰】イマーゴ信仰(オマージュ信仰)が受肉した名シーン

黒田清子さまから愛子さまへ引き継がれた「ティアラ」の黙示とは?副題 「最高善信仰のティアラ」

前書き

『原罪』と『無原罪のお宿り』が存在している。

『原罪』を崇拝することは殉教者(確信性の確保)を「倒錯対象」としたコンフィデンスマン(倒錯性の支配)となる。
それは「堕天使ルシファー」が司った「黒ミサの儀式」であって悪

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追悼・鳥山明「フランク・ロイド・ライト展」から鳥山明を考える!✡ジャポニスムとヲタク芸術の「闘争のエチカ」✡

追悼・鳥山明「フランク・ロイド・ライト展」から鳥山明を考える!✡ジャポニスムとヲタク芸術の「闘争のエチカ」✡


「フランク・ロイド・ライト展」からプロローグ・・・出発の日 2024年2月19日月曜日

私は「フランク・ロイド・ライト展」を観るために東京汐留を訪れました。
私は千葉県鎌ケ谷市に在住しているため「新鎌ヶ谷駅」を利用し北総開発鉄道から都営浅草線へ乗入れる直通電車を利用することができます。
他の経路と比べると北総開発鉄道は少し割高ですが今回はこの経路で「新橋駅」へ向かいました。

「フランク・ロイ

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