記事一覧
2024年4月前半 新刊入荷
今月前半の入荷です。絵画検討社、河出書房新社、代わりに読む人、書肆侃侃房、田畑書店、ナナルイ、百万年書房、フィルムアート社、堀之内出版、路上の抵抗誌、yoichijerryから新刊を仕入れました。
書肆侃侃房
死んでから俺にはいろんなことがあった
パンクの系譜学
逸脱のフランス文学史
私が諸島である カリブ海思想入門
エドワード・サイード ある批評家の残響
サメと救世主
起きられない朝のための
2024年3月の新刊
3月の新入荷です!
柏書房
どんマイナー武将伝説
kaze no tanbun 夕暮れの草の冠
kaze no tanbun 移動図書館の子供たち
平和をつくる方法
密航のち洗濯
聴こえない母に訊きにいく
謝罪論
新井素子SF&ファンタジーコレクション1
点滅社
鬱の本
palmbooks
たんぱく質
palmstories あなた
じゃむパンの日
灯光舎
送別の餃子
相続をちょっ
果物 20231009
雨が降っていた。昨日より寒い。アーケードが雨漏りするのでベンチをいつもと違う位置にする。大きいものは路地にしまい、木の細いのは本箱を置くために使い、花柄のビニールクロスが貼ってあるのは座れるように残しておく。
来客は十人に満たない。古本がよく売れた。二階のワークスペースも、連休の間にリピートしてくださる方がいた。もう水出しコーヒーは作らなくていいかと思っていたが、まだ注文が入る。果物と豚汁の差し
読んでいない本について堂々と語る読書会について
読めずに積んである本、読んでみませんか?
買ったはいいが読まなかった本、いつかチャレンジしてみたいと買った本。
この機会に持ち寄って、読んでみましょう。読まないまでも、開いてみましょう。
なんなら、読まなくてもいいのです。それをネタに話ができれば。
もしかしたら、他人の積読本が読みたくなるかもしれないし、持ってきた積読本が誰かの心をとらえるかもしれないし。
何かが起きることを期待しつつ、何も
読んでいない本について堂々と語る読書会/読んでいない本を堂々と読む会
こんにちは、つまずく本屋 ホォル 店主の深澤です。3月に本屋を移転して以来、久しぶりにイベントを企画いたしましたのでお知らせします。本屋の入居する「mibunka」という小さな複合施設をフルに使って、「読んでいない本について堂々と語る読書会」と「読んでいない本を堂々と読む会」、二つのイベントを同時開催します。「読まずに語る」か、「読む」か。イベント後には参加者同士の交流会も予定しています。
いず
2023年2月の新入荷
お久しぶりです。mibunkaへの移転・再オープン後のあれやこれやもひと段落しつつあるので、最近入ってきた新刊をまとめておきます。まずは2月から。
2月の新刊は、現代企画室、慶應義塾大学出版会、水声社、いぬのせなか座、書肆侃侃房、琥珀書房、H.A.B、ナナルイ 、十七時退勤社、ELVIS PRESSから。Dr. Holiday Laboratoryとのコラボ企画「死なないためのブックガイド」に合
自宅療養 20221201-1207
1201
定休日。回転寿司を食べに行く。コメダに寄って、口コミ欄に存在する紳士的な店員を鑑賞しに行くつもりだったが、眠気が勝ち帰宅。夕方から昼寝をし、夜に起きてみると喉と頭が痛い。念のため明日休むことを考え始める。
1202
金曜日。症状変わらず、熱はない感触だったが測ってみると38.8℃。店を休むことにする。9時過ぎから病院へ電話するも繋がらず。風邪薬を飲み、諦めて寝る。辛い。
1203
パン屋 20221110
休み。遅れていた梱包と発送をした。先日のイベントのせいか腰が痛い。
自転車の整備もした。チェーンの汚れを落とし、油を差す。手が真っ黒になった。
夕方に商店街のパン屋「シャロン」に寄る。いつもは入るなりおじいさんが一点一点「焼き立てだよ」「安いよ」などと説明をしてくれるのだが、今日は講習に出ているとかでおばあさんが店番。私がpaypayの操作に手間取ったためか、「私はこれなんだけど(ジェスチャー
顔を合わす 20221101
寝坊した。無印良品の不揃いバームクーヘンを引っ掴んで外に出る。
昨晩は帰って新刊定期便の包装をしていた。封筒が足りず、無印良品に買いに行くついでにうどんを食べたのだった。帰って作業をして、そのまま寝てしまったので寝坊したのだと思う。
朝から古本の持ち込み。もう三回ほど持ってきてくださっているか。今回はゆっくり棚を見てくださって、高野文子や入荷した新刊について二、三言交わす。サイン本があることに
寒い日 20221025
今日も寒い。
本日の新入荷
・タバブックス
小沼理『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』
堅田香緒里『生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義』
惣田紗希『山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のこと』
イ・ミンギョン著、すんみ・小山内園子訳『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』
小川たまか『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』
栗原康
買取 20221024
雨なので駅まで歩く。霞ケ関駅前でコーヒーを買う。雨の日の通勤経路がやっと定まりつつある。
買取で預かっていた本を処理し終える。値段をつけるのにもう少し勉強の必要を感じる。流通している本ならまだしも、映画・演劇のパンフレットやチケットは難しい。全集もよく「いらない?」と声をいただくがどう売ったものかわからない。ヤフオクを始めようと思う。
それに、適切な価格をつけたつもりでも納得していただかなくて