母が施設に入所しました

今日から一人暮らしです

人生で一人暮らしは初です

寂しいですね
寂しいですね

母が居なくなって一番困るのがお金です

お金がなくなり芸術家活動費がなくなりました
芸術家を作るにはコストがかかります

その費用がなくなったと言うことです

それにあらかた機材も売ってしまっていたので撮影機材もないのです

これは終わりの展開です

本来は終わりの展開なのにまだ可能性がないわけではありません

自分が未知を残しているのです

今日の道すがら母の荷物を家に取りに帰っている時、今日に天候は本当に良かったのです
そこで車を走らせていると、このままこの気候で死んだら気持ちいいだろうと湧いて来ました

心理はこの頃はあまり動かなかったんですが動いた心理はあらゆる意味、大きなものでした
死の心理は湧いて来てました
その都度、調整をかけてある程度でなんとか凌いでいました

現段階で何をしようとしているのかはある意味、自分の生活の基盤を整える事をする事です

その基盤を整えた時に見える景色で生きるか死ぬかを決めればいいと思います

それに母はまだ死んでません

ただ母が施設に入所して自分の芸術費用がなくなり生活も成り立たない状況になっています
だからそれを成り立たせる事で再起を図ろうと言うことです

自分がなぜ芸術にこだわるのかは生きて、ただ寝て、だけじゃ精神病という病気ではただただ苦しのです
ただただ生きる為に生きるだけじゃ苦しいから芸術にのめり込むのです
芸術は俺に取っては生きる遊びだと思っています
苦痛から意識を逸らす遊びでしかないのです

皆さんはわからないでしょう

眠剤を飲まなくては寝れない気持ちなどわからないと思います
薬なしでは眠れない気持ちなんてわからないと思います

はっきり言えば二度と昼寝が出来ないのです

ずっとずっと昔の昼寝の記憶が残っています

その昼寝が出来ないのです

自発的に寝れない苦しみはわからないと思います
敢えてわかる、必要はないですが精神障害である自分の苦しみを想像してもらう話で言えば睡眠の例えはいい例えだと思います

はっきり言って精神病も病気だから自分は多くの意味、障害を抱えています

ただ自分はその状態についてあまり漏らさないのです

じっと一人で我慢し続けるのです

はっきり言ってこの世で甘えた人は二人です

母と牧梨菜です
そして甘えたいのが新垣結衣さんです

それでも三人ですからね

でも俺はそれを励みにしているのです

自分は正直で素直でいたい

だから甘えられる人間は今は三人です

贅沢ですか？

でも今、現状は三人はいません

自分一人でやらなくてはいけないのです

これで三度目の感情殺し
１５の春、父の自殺未遂、そして母の施設入所、三度の感情閉廷
そして精神障害者
そして唯一無二の芸術家
アウトサイダーアートの極み

なぜやる気をみせたのかがわかりました

母の施設入所で三度目の感情が死んでしまったのです
感情を閉じてしまいました

その理由こそ自らで生きていこうという意思のようです

ただ三度も感情が壊れて生きている人間も不思議ですがそれが精神障害者と来てます

やっぱり唯一無二の精神障害者です

今日は疲れました
完全休息とはいかなくても寝たいと思います

おやすみなさい
その言葉が言える人は家にはもう誰もいません

でもいつかは言える人が現れるかも知れません

感情がなくなった俺に恋は出来ないと思います

牧梨菜も新垣結衣さんも恋じゃないのです

何を感じているのかは「愛」です
それは母にも感じているでしょう

完全には感情を失ってはいないとは思いますが生きていく為には完全な感情は必要ない
感情があれば苦しいのをわかっていたので感情を三度封印したのです

三度目の正直です

感情閉廷から生まれる新たなる新時代の芸術家

可能性の意味

皆さんに感情とは何か知っていますか？
感情とは人間らしさです
感情とは人間の心の動きです
その動きがないとなればロボットです
なぜロボットにならなきゃいけない理由はわかりますよね？
感情があると心の揺れ振れが生じて生きて行く為に不都合だからです
無駄な動きが自分の致命症になるからです

瀬田宗次郎