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哲学

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ワンダーランド構想

私の大き過ぎる夢を話します!

"心" と "体" と "社会的立場、経済力"

この3つ☝️✌️の

向上と理想的な状態の維持

を目指す

"夢のワンダーランド"🌏✨

を作ります。

繊細な方が安心して働ける
"駆け込み寺"です。🏯

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    心と体
​───────​──────

人の本来持つ自然治癒力を最大限に高める
アプローチをします。

一般の

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「助けたい」気持ちに要注意

誰の影響を色濃く受けたいのか

 その通りだ、忘れがちだ

 影響を受けたい人に近付く

それは

なりたい自分を常に忘れない

ということにもなる

理想は勿論

『自分は自分になる』だ

でも、それを維持するのは難しい

人には波がある

自分が万全ではない時
"お手本"が要る

お手本の接点を間違えない事が大事

ここでもう一つ重要な事がある

「助けたい相手に自分から近付かない」

"助け

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自分は"何で"生き抜くの?

生涯通じて、貫こうとする生き方は何か

自分に何を突きつけて生きると決めたのか

日々起こる出来事に一々揺らいでいては
その覚悟が弱かったという事になる

生活の中で起こってくることによって
自分の覚悟を試されている

自分のやろうとしていることが難しいテーマであることは解りきったこと

それでも私は、それで生きていくと決めたのだろう?

そうだ
何度も悩んで決めた
同じ事を何度も繰り返し悩み直し

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『突破法』

今回は厳しい話をする

問題の渦中からの脱出方法だ

物事の正確な把握
人の気持ちの正確な把握

これは正常に事を運ぶ上で、絶対に欠かせない

そして、他者はこれをやってくれない
そういう場をわざわざ設けてくれることもない
申し出ても、のらりくらりとかわされて受け入れてもらえない事も多い
自力で貪欲に掴み取っていくしかない

正確な把握が出来た暁には
完全に白紙に戻す勇気と実行力も必要

いつも自

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生きるべきか、主体は?

一つの課題を押し進めると
自分が躓いている、より根源的な課題に辿り着ける

『生きるべきか、死すべきか』

『何を主体とすべきか』

この2つだ

「生きるべき」と言いたい
言うべきだと思う
でも、一方で

「これが終わったら、その後は終わりでいいから」

と言う気持ちが浮かんで来なくもない

それは生き物として理想ではないので、是非ともやめたい
死ぬ迄「生きたい」と思って生きたい

ここは無理矢

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私は最終的に何を目指している何者なのか

私には伝えなければならないことがあります。

まだとてもその段階ではないので黙っていたのですが、それだと私が何を目指している何者なのかもわかりません。

なのでお話します。

その内容とは
私はこの日本という国をとても愛しく想っている
ということなのです。

そして
自分達のこの日本という国を大事にしましょう
と呼び掛けたいということなんです。

私は
日本という国の安全が守られるなら、それで充分

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ヤスパースの「包括者」を知りたい

ヤスパースの言う「包括者」
何故、主観と客観が分裂してはならないのか
どうしても理解出来なかった

そこで一度中断して、ヘーゲル(精神現象学)を読み始めた

一度ヘーゲルの世界に触れて
ヤスパースに戻って来ると
理解度がアップしているのを感じる!

引っ掛かりの途中の「包括者」のことで大変なことに気が付いた

ヤスパースの包括者自分と自分以外のものを区別せず
全て同一の物として見ると
世界の見

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そうだったのか、弁証法

ショーペンハウアーのヘーゲルに対する思いに興味があります。

何故そんなに目の敵にする様になったのか、その理由が知りたい

ということで、次はいよいよヘーゲルへ

ヘーゲルと言えば、弁証法

幾つか調べてきた

前に何度も読んでいるものにまたぶつかった

そして…

そうか!そうだったのか、弁証法!

掴んだ

掴み方もわかった

これはですね
読むだけでは何度やっても身に付か

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よく言われる「今、ここ」がなんとキルケゴールと

「今ここ」

カウンセリングの資格を取るためのスクーリングで「今、ここを大事に」と言われて、
世間的にもかなり定着した感じですが

今回驚きました

「今、ここ」を初めに言い出したのって
キルケゴール?!

いえ、言葉自体は基本的なものだから厳密に初めを遡るのは不可能ですけど、人の心を考える場合のこの言葉に、キルケゴールが深く関係していたのです。

これを知ると
哲学を勉強する中で、掴みづ

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哲学者と神への信仰

今回はちょっと真面目に告白しよう
今迄、ふざけてたという訳ではないけど
ちょっと真剣に

私は哲学者たるものは
哲学の前にだけ跪き
神の有無に対する問題からすら脱し
超越すべきと考えていた(個人的にです)

いつからか、そう思い込んでいた

神を信仰する者を否定はしないが
自分は傾倒しない、心酔しない

だから、哲学者でありながら「神が第一」
とする考えの人に対しては
どうも近付きづらい感じだ

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実存主義とキルケゴール

キルケゴールのいいところ見付けた!

「情熱を持って生きないと、自分の世界は妬みに支配されてしまう」

これ、いい事言ってる!
私もこれ、その通りだと感じていたんだもの

自分のやりたい事に情熱を持って 生きていないと、他の人が幸せに見えてしまう
自分はそうじゃないのに…と

その通りだと思う

これって、人を批判してばかりいる人の気持ちだ

良かった
彼のいいところ、見付けられて
他にも探し

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