22歳 大学生 日々の生活の中で思ったこと、気づいたことを発信していきます。あと自己…

22歳 大学生 日々の生活の中で思ったこと、気づいたことを発信していきます。あと自己表現。

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    これが私の脳内です。

記事一覧

この先経済的にある程度豊かになっても心の拠り所がないから改善はされないと思う。
ならいつ終わっても同じって考える。

イ
3年前

恋人欲しいとか思うけど、このネガを伝染させてしまいそうで申し訳ない。
仮にそこをクリアしても将来この遺伝子を残すべきではないから相手の期待には添えないことになる。
つまり詰み。

イ
3年前
2

人生を変えるのは自分だってわかってるけど、別に好転させたいと思わない。
死ぬなら死ぬでいい。

イ
3年前

誰かに支えてもらいたいけど、
その人を引きずり込んでしまうと思うと申し訳ない。

イ
3年前

寝てる時が一番幸せ。
なにも意識しなくていいから。

イ
3年前

できるなら誰かに寿命あげても全然構わないんだよな。

イ
3年前

実際に友達に会ってもしんどい。

内情をそのまま表に出しても相手が気まずいだろうし、本音をひた隠しにして振る舞っても発散できない。

そもそも向こうが多少なりとも身構えてしまっているということが申し訳ない。
っていう思いがまたしんどい。

イ
3年前

じゃあポジティブにしてくれる人をそばに置けばいい

っていう方法があるけど、これだけのネガティブにはそういうポジティブは寄り付かない。
つまりゼロイチは自分でどうにかする必要がある。

ただそれは前述のように不可能に近い。

要するに八方塞がり。

イ
3年前

ネガティブに振る舞ってるとポジティブにはなれない。
自分がポジティブになることで周りが自然と好転していく。

この原理はわかってるけど自分のネガティブを自分ではどうにもすることができない。
根っからのネガティブは外的要因でしか改善できない。

イ
3年前

【書評】『考具(CCCメディアハウス)』 加藤昌治

抱いた自分の欲求を周りの人、すなわちデザインしようとしている道具やモノを使う人がどう思うのか、実際のユーザーにとって使いやすいのかどうか、を厳しくチェックする。…

イ
3年前

【書評】『13歳からのアート思考(ダイヤモンド社)』 末永幸歩

話題の企画展で絵画を鑑賞した気分になり、 〜中略〜 仕事や日常でも何かを選択・決断した気分になっている。 しかし、そこに「自分なりの視点」は本当にあるでしょうか? …

イ
3年前

【書評】『一億総ツッコミ時代(講談社)』 マキタスポーツ

自分では何もしていなくても、他人のことは評価したい。 そうすることで自分の価値を手軽に上げようとするわけです。 このことは、最近のSNSで顕著だと思います。 本文で…

イ
3年前
4

『林修の仕事論(青春出版)』 林修

人間の自己認識は、実は他者認識よりも不正確な場合が多いのです。 なにしろ人間は自分の顔でさえも直接自分で見ることができません。 自分のことは自分が一番わかってい…

イ
3年前
2

【書評】『3つの真実(ビジネス社)』 野口嘉則

真の豊かさを実現するためには、まず自分の中心軸を定めることが不可欠なのじゃ。 本書は物語形式で語られているため、 上の引用は老人が話した言葉になっています。 中…

イ
3年前
1

『我々は生命を創れるのか(講談社)』 藤崎慎吾

生命とは何かを定義しようとなった場合、 〜中略〜 近年ではこれに「進化」する、を加えるようになっている。 生命を定義する上で、「進化」というのが入っているのは興味…

イ
3年前

愛の伝播

こんばんはイイダです。 今回は愛についてのお話です。 === いきなりですが以前、 「愛はロケット鉛筆のようなもので、もらうことを待っているだけではダメで 自分で…

イ
3年前
4

この先経済的にある程度豊かになっても心の拠り所がないから改善はされないと思う。
ならいつ終わっても同じって考える。

恋人欲しいとか思うけど、このネガを伝染させてしまいそうで申し訳ない。
仮にそこをクリアしても将来この遺伝子を残すべきではないから相手の期待には添えないことになる。
つまり詰み。

人生を変えるのは自分だってわかってるけど、別に好転させたいと思わない。
死ぬなら死ぬでいい。

誰かに支えてもらいたいけど、
その人を引きずり込んでしまうと思うと申し訳ない。

寝てる時が一番幸せ。
なにも意識しなくていいから。

できるなら誰かに寿命あげても全然構わないんだよな。

実際に友達に会ってもしんどい。

内情をそのまま表に出しても相手が気まずいだろうし、本音をひた隠しにして振る舞っても発散できない。

そもそも向こうが多少なりとも身構えてしまっているということが申し訳ない。
っていう思いがまたしんどい。

じゃあポジティブにしてくれる人をそばに置けばいい

っていう方法があるけど、これだけのネガティブにはそういうポジティブは寄り付かない。
つまりゼロイチは自分でどうにかする必要がある。

ただそれは前述のように不可能に近い。

要するに八方塞がり。

ネガティブに振る舞ってるとポジティブにはなれない。
自分がポジティブになることで周りが自然と好転していく。

この原理はわかってるけど自分のネガティブを自分ではどうにもすることができない。
根っからのネガティブは外的要因でしか改善できない。

【書評】『考具(CCCメディアハウス)』 加藤昌治

抱いた自分の欲求を周りの人、すなわちデザインしようとしている道具やモノを使う人がどう思うのか、実際のユーザーにとって使いやすいのかどうか、を厳しくチェックする。

今現在ぼくは、YouTubeのサムネイル作成を行なっているのですが、
まさにこのことが当てはまります。

『サムネイル』というのは、いわば『動画』という商品の“パッケージ”。
中にどんな商品(動画)が入っているのか、
一目で見てわかるよ

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【書評】『13歳からのアート思考(ダイヤモンド社)』 末永幸歩

話題の企画展で絵画を鑑賞した気分になり、
〜中略〜
仕事や日常でも何かを選択・決断した気分になっている。
しかし、そこに「自分なりの視点」は本当にあるでしょうか?

これは“一次情報かどうか”だということだと思います。
近年ではインターネットの普及で
その場に行かずとも疑似体験をできる機会が増えています。
つまり、
二次情報や三次情報にあふれているということです。

「何かを選択・決断した気分にな

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【書評】『一億総ツッコミ時代(講談社)』 マキタスポーツ

自分では何もしていなくても、他人のことは評価したい。
そうすることで自分の価値を手軽に上げようとするわけです。

このことは、最近のSNSで顕著だと思います。
本文でも「インターネットの普及により〜」と述べられていました。

ぼくはYouTubeをやっているのですが、
実際に発信者側に立ってみて感じるものは大きいです。

たとえどんなにいい動画を流しても、
評価の欄には必ず「👎」があります。

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『林修の仕事論(青春出版)』 林修

『林修の仕事論(青春出版)』 林修

人間の自己認識は、実は他者認識よりも不正確な場合が多いのです。
なにしろ人間は自分の顔でさえも直接自分で見ることができません。

自分のことは自分が一番わかっている。

というようなことをよく言いますが、
かねてからぼくは疑問を持っていました。
そしてこの一文で少し晴れました。

たしかに自分の癖など無意識に行っていることは自分にはわかりにくく、
むしろ他人の方がよく理解しています。

もちろん全

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【書評】『3つの真実(ビジネス社)』 野口嘉則

【書評】『3つの真実(ビジネス社)』 野口嘉則

真の豊かさを実現するためには、まず自分の中心軸を定めることが不可欠なのじゃ。

本書は物語形式で語られているため、
上の引用は老人が話した言葉になっています。

中心軸とは
自分に起きてくる出来事を判断するときの、揺るぎない価値基準となるのもの
だと述べられていました。

ぼくは高校生のあたりからよく「個性が強い」と言われてきました。
たしかに、他とは違うことをしたいという気持ちもありましたから自

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『我々は生命を創れるのか(講談社)』 藤崎慎吾

『我々は生命を創れるのか(講談社)』 藤崎慎吾

生命とは何かを定義しようとなった場合、
〜中略〜
近年ではこれに「進化」する、を加えるようになっている。

生命を定義する上で、「進化」というのが入っているのは興味深いです。

最近ぼくは、「進化」や「アップデート」という言葉に敏感になっています。
長い生物の歴史を見ても、
今生き残っている種族は皆
変化に対応してきた、つまり「進化」してきたから生き延びているわけです。

このことはもう少し短いス

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愛の伝播

愛の伝播

こんばんはイイダです。
今回は愛についてのお話です。

===

いきなりですが以前、
「愛はロケット鉛筆のようなもので、もらうことを待っているだけではダメで
自分で供給しなければ得られない」
という趣旨の記事を書きました。(詳しくはコチラ)

このことは『自分』と『相手』による2人の事象です。

そして今日、アベマTVのこの動画を見てふと思ってことがあります。
それは
家族というコミュニティでは

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