記事一覧
FE166NV、FE206NVの無垢材採用へ向けて
最近は、レコードプレーヤーの作成にハマっていて、真空管アンプや、スピーカーへの愛情が少し足らなかったと反省するこの頃。
でも、レコードプレーヤーの作成は、思ったより上手く進んでいないので、まだまだ、学ぶことが沢山あり、そこへ我が気持ちを注ぎ込んでいる。
そんな事の合間に、気持ちを少し変える意味で、いつも聴いていた、FE126NV+無垢材のバックロードホーンスピーカーから、FE166NV+シナ合
レコードプレーヤー、回転数を測るには!
ArduinoでDCモーターの回転をPWM制御で行うところまではできた。
問題は、実際のターンテーブルが、できるだけ正確に、そして安定して33.3回転を回ってくれる事が大事である。
ところが、実際に回してみると、どこかで回転のロスが出ているのか、抵抗が不規則にかかるのか、電圧が安定しないのかはわからないが、PWM制御だけでは、安定した回転にならない。
だんだん遅くなったり、速くなったりしだすし
Arduino + レコードプレーヤー
レコードプレーヤーを作りたいという夢に向かって、また、一歩前進!
500円で買って来たジャンクプレーヤーの部品どりで入手したDCモーターとスピンドル、ターンテーブルを使って、レコードプレーヤーを自作するという夢。
今まで、ネットで買った、PWM発生させるコントローラーで動かしていたのだけど、その後、もっと精度を上げるべく、Arduinoを使った、プログラミングで試してみようと考えていた。
そ
低電圧真空管アンプ(2) -12AU7、一本
Mitsuharu.Aさんの回路に従って作成。
Bruetoothで受信して、再度に配した6cmのスピーカーで聴く、BGM用システム。
電源だけで、余計な配線がなくスッキリ。
スピーカーユニットは、オントモのOM-MF4。
レコードプレーヤーの分解
今作成中のレコードプレーヤーの完成には、もうしばらく時間がかかりそうだが、ついリサイクルショップへ行って、新たにジャンクのレコードプレーヤーを550円で購入してきてしまった。
前回は、DCモーターだったけれど、今回は、ACの四極シンクロナス・モーターだそうで、トーンアーム(カートリッジなし)も前回のものよりも取り外しやすそうなものだった。
早速、分解開始して、裏面のカバーを外す。
電源を入れる
「そんな気がする」のために
オーディオをやっていると、ダメ耳の私でも「音が良くなったような気がする」と言う瞬間が沢山ある。
オーディオマニアは、そんな「気がする」を日々重ねて、今の自分のオーディオセットを構築しているわけだ。
この「気がする」と言うのが、くせものでもあり、でも、日々の生きがいでもある。
あくまでも「気がする」のであって本当に良くなったのかと言うのはきっと誰にもわからないことも沢山ある。
今まで聴いてい
レコードらしさを聴く
レコードらしい音ってどんな音?
人それぞれ感じ方が違うから、決めつける事はできないと思う。
レコードを回していると、懐かしさから、いい音だね!優しい音だね!といってくれる人もいる。
最近では、CDの売り上げをレコードが再び上回ったと言う噂も聞く。
ところで、今、自作の目の前で動いているレコードプレーヤーから出る音は、ある意味懐かしい子供の頃の「レコードらしい音」という事を再現をしている様にも思
レコードプレーヤー作成、一歩前進
久しぶりの同窓会で東京に行ってきて、数日後、鼻水が止まらず、喉が痛くなり、熱が出てきたので、この期に及んでアレにかかったか?と思ったが、医者に行き検査をした結果、陰性!
アレかどうかは、別にして、かなり長い間休養していた。
漸く、木工所へ通い始め、休養中に頭の中で画策していたアイデアを具現化すべく、レコードのトーンアームを作成してみた。
市販のトーンアームは、数十万円もする様な高価な物で、高