フォローしませんか?
シェア
藍(アオイ)
2021年10月22日 08:07
散歩にいこういこうよ、いこうそう言って「お願い」の目で見つめられてやだよ、って言えなくなっちゃうんだまるいからだコロコロ コロコロ上に下に ぐるぐる ぐるぐるぽっこりおなかに手を当てて君は、うれしい?うん、私もある日突然やってきて私の日常に住みついた全幅の信頼を寄せる君はなにがあっても私を愛してくれる、だなんて私だって君のこと大切にしないわ
2021年10月21日 06:15
キンモクセイ香る帰り道私はあなたのことを 考えるいつからだろうあなたを遠くから見ていたのはいつからだろうあなたとうまく話せなくなったのはあなたが近くに来てくれたのに私は下を向いちゃってあなたの声がぼんやりとする私の声は胸が詰まる息が止まる耳が熱くなる気づいてよ、本当はうれしすぎて嫌われたくなくて大好きだって「じゃあね」って言
2021年10月20日 11:32
見上げるその目は言葉なく伝えてる変わらぬ気持ちを信頼を、友情を、愛情を、ありがとうありがとうあなたがいるから私は私を信頼できるノデスあなたがいるから私は私でいられるノデスあなたの温かな言葉から「無敵な私」ができているノデス知ってる?「無敵な私」はスーパーヒーローじゃないあなたが真のスーパーヒーローなんだ***今日の写真はkeikoさんか
2021年10月17日 08:00
出会ってしまったそう思った一目見たその瞬間から出会ってしまったそう思ったあなたの熱い目に絡めとられ歩いてきた道はこんなにも違うのに私とあなたとても似てるmy other halfついに見つけたそう思った私の林檎の片割れmy other half of the apple***英語で愛を語るとかなりロマンチックです。私はそのロマンスに毎回やられてます(
2021年7月10日 12:05
夜風に誘われて散歩に行こうかそばを歩くその人の手は温かいここの月は、他の場所で見るのより大きくて、明るいなぜだろう好きな人と見ているから?それとも?星は無言の音を月は静かな光を森にふりそそぐ月明かりぼんやりと光る青黒い空それよりも濃い、黒々とした尖った木々のシルエットその色の対比に驚く子供のころ好きだったあの絵本を思い出した私と彼は、無言で
2021年7月11日 15:44
日陰の風が心地いい。暑い夏の日。午後3時。彼が言う。「明日、一つ歳をとるよ。そしたらね、一人で生きてきた時間より君と二人で生きてきた時間の方が長くなるんだ、って思ったんだ。」彼は笑って、私も、笑う。心が、ギュッとなる。彼が一人だったときの全ての時間もとなりに居て、一緒に見てみたかったな。そう思うのは欲張りだろうか。過去の時間には戻れない。けれどこれ
2021年7月13日 02:34
さあ、紡ごう思いを、言葉をここは、言葉の森色とりどりの言の葉(コトノハ)ここにもあそこにも散らばったドロップみたいフワフワのぼるシャボン玉みたい赤も、黄も、紫も言葉が集まり言霊(コトダマ)が力に優しい言の葉(コトノハ)悲しい言の葉(コトノハ)怒れる心もあらぶる気持ちも言葉が震えて心が震える赤も、黄も、紫も記憶が音に音が言葉にさあ、紡ごう一つ
2021年7月18日 08:00
暑い夏の日ビーチにてしおかぜ香る波の音この日、幸せな日木漏れ日のもとテーブルに真っ赤なスイカとシャボン玉行き来る波際夏の風この日、幸せな日あの子は走りあなたは笑い犬も私も走って笑う木漏れ日おちて閉じた目に心にしまう夏の一日*近所のビーチにフラッと遊びに行った日。日常の一コマですが、天気が良くて。犬も子供達も楽しそうで。夫も幸せ