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プロ野球背番号の話7番
左打者の番号前回の予告で「今回の裏になると思う」と言ったのは、こういうことです。背番号6が「右打者の番号」というイメージが強いのに対し、今回のテーマである背番号7は、明らかに「左打者(あるいはスイッチヒッター)の番号」と言いたいですね。
実際、昨年(2022年)の例を挙げると、空き番号だった巨人、日本ハム、右打者だった広島(堂林翔太)、ヤクルト(内川聖一)を除いた8球団で左打者(あるいはスイッチ
プロ野球背番号の話(閑話休題)1番
閑話休題現在「プロ野球背番号の話7番」を執筆中ですが、公私ともに多忙に加え内容的にも「どこから手をつければ…」という状況でちょっと行き詰まってしまったため、気分転換で一回別の話を挟んでみます。もちろん同じシリーズですので、「背番号」に関する話ではありますが。
「もし自分が背番号を着けるなら?」先日、友人と集まったときにちょっとそういう話題になって、友人の一人が「ファンチームのレジェンド選手」の
THE BEATLES SONGSの邦訳タイトルを考察する④
高嶋弘之氏大変ご無沙汰しております。前回の更新からかなり間が空いてしまいましたが、単に忙しかっただけです。ようやく落ち着いたので、更新を再開します(といっても、相変わらず不定期ですが)。
前回の更新後、学生時代の後輩からタレコミがありました。
「高嶋ちさ子の父親がビートルズの全部の邦題をつけたってテレビで話してましたよ」
気になって調べたところ、高嶋弘之(元俳優・高島忠夫の実弟)はかつて東芝EMI