寄り添ってくれて、ありがとう。
ひさしぶりに、図書館で「母の友」をまとめ借りした。
「母の友」という雑誌があることは、母になるまで知らなかった。
母になって、雑誌コーナーでそれを見つけたとき、なんとなく今読むものなんだろうと手に取った。
片手で持てるサイズ。
優しい色とあったかい表紙の絵柄。
そして、どの号も当たり前のように、「母」であるわたしの気持ちを代弁してくれる言葉が載っていて、それを読むたびに「ああ、わたしは間違ってないんだ」と心底安心した。
たとえば、今年の4月号には。
「子育てを"たのしむ