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ACID CREAM の使用方法
acid cream | 酸性クリーム とはくせ毛のいびつなキューティクルの形状を円形に近づける為に生まれた酸性で還元の入ったヘアケアトリートメントです。髪質改善カテゴリーのメニュー作りで幅広く使用が可能です。
使用用途:髪質改善メニュー
・縮毛矯正
酸性で施述する縮毛矯正として使用可能
・パーマ
酸性で施述するクリーム基材を利用したパーマに使用可能
・トリートメント
擬似キューティクル
ヘアカラーの不都合な真実9
残留成分はこんなことを起こしていた!?残留する成分とは。
残留するする成分には残留過酸化水素、残留アルカリ、残留ジアミンなどがあります。
残留成分による酸化は前回までに説明してきました。
酸化が毎日のように起きることで継続してDNAが損傷する危険があり、それにより白髪が増えていると考えられます。
継続した危険がサロンから帰っても継続するということになります。
残留過酸化水素について考えま
ヘアカラーの不都合な真実8
残留アルカリの継続する髪のダメージアルカリは何のために入っているのか。
多くのヘアカラーやパーマでは必要なアルカリ。一体何のために入ってるのでしょうか?
サロンでは日常のように使われているアルカリの存在。
タンパク質を溶かして薬剤の浸透を良くする目的で配合してあります。
溶かす?膨潤じゃないの?と感じた方も多いかと思うのですが、タンパク質を溶かすと水分が浸透しやすくなります。膨潤というのは
ヘアカラーの不都合な真実7
残留ジアミン除去で継続する酸化をSTOP!ジアミンは着色するから除去しては染まった色がなくなるのではないか?というふうに思う方もいらっしゃると思います。
ここでの意味は未反応のジアミンを酸化反応させることで違う物質に変えるということです。
つまりしっかり酸化反応させることでその後の酸化を起こさないということです。
なぜ酸化が継続するの?
未反応の化学物質は水分を含むたびに酸化を起こす!!水
STC エントリープラン
STCエントリープラン髪の表面を固定して艶髪を持続
髪質改善で最も重要な髪の指通りを造る。
髪の形状はそのままでサロンのシステムトリートメントを最大限まで持続するように工夫した髪質改善トリートメントです。
アイロンの熱を利用して、髪の表面に効率良く定着させる製品設計になっているINNOVATION A1 とA2 を使用して施術します。
有効成分の特徴
・ヘナエキス
ケラチンタンパク質と補修