齋藤潤くんから目が離せない
映像作品を見ていると、脳裏に焼きついて離れないシーンに出会うことがある。そういうシーンに出会いたいから映像作品を見ているところがあるし、懸命に作り上げられた作品をそうやって愛でられることに幸せを感じる。
私にとってそういうシーンの代表なのは、『おっさんずラブ』6話。最後の泣きながら春田に別れを告げるシーンで、私は林遣都さんにハマった。お芝居の熱を浴びると、そのままその俳優さんの虜になってしまう。他の作品では、どんなお芝居しているんだろうと気になって仕方なくなってしまうのだ。