2022年おもしろかった本 Best3

今年もあとわずか。
思い返せば図書館をたくさん利用した年でした。
ちゃんと数えてなかったのですが、年間で50冊？くらいは読めていたはず…

その中で特に面白かった本best3をお伝えします！

３位　ブルシット・ジョブの謎

「ブルシットジョブ――クソどうでもいい仕事の理論」の日本語版解説書です。
ブルシットジョブーーと同時に借りました。

本書では、なぜ一部のほとんど意味のない社会的貢献度の低い

朝ごはんが12時、昼ごはんが17時の国は割とあるらしい。その国ごとの家庭料理の雰囲気が楽しめる1冊。次はどんな国？とワクワクしながら読みました。フルカラーでめいっぱいの写真があって見どころ満載。レシピ付き☆ 後ろに映るのは我が家の台所です笑

所謂ギフテッドである著者が、AIと人間の関係をドラえもんとのび太に例えるなどして一般向けに分かりやすく未来を語っています。ひとりひとりが公共の利益を考えて動ける台湾という国、見習うところは沢山あるかも(そもそも政府と国民の信頼関係がしっかり築けているのがすごい)

これならわかる！人を動かすデザイン22の法則、読了。感覚的に分かりやすい写真付きで、すぐに実践できる感じが良い。早速Linkページのデザインを変えてみました♪

先日から急に貝殻ブームが来てます・・・！なんて美しい、貝殻✨👀貝の本を沢山借りて、読書の秋といたしましょう。(写真は2冊ですが実際には6冊借りました)

川上弘美さんの「どこから行っても遠い町」読了しました📘✨雨の季節にぴったりの湿度感。普通の暮らしの幸せと不幸せを静かな気持ちで読める、寝る前の読書にピッタリな1冊でした‪😌🌙*ﾟ

正直、服はめんどくさい

「正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい」

書店で本のタイトルを見た瞬間、なんて正直なタイトルなんだ！

と吸い寄せられるように手にとってしまった。

立ち読みしてみると、猫と女性（たぶんアラサー）がゆる可愛い絵柄で案内役として描かれており、おしゃれに見せるためのノウハウがこれでもかと載っている。

（中にはヒールとか取り入れにくいものも少しあったけど・・・）

おしゃれに疎い私にとって