かぼてぃー

2児の父。自然とか、田舎とかも好きだし、都会も好きだし、カフェで過ごす時間も好きだし、…

かぼてぃー

2児の父。自然とか、田舎とかも好きだし、都会も好きだし、カフェで過ごす時間も好きだし、写真も好き。仕事はカオスな会社に入って仕組み整えたりいろんなマニュアル作ったり、フローを設計したりしています。社内PMO的な感じです。結構幅広いので社内の便利屋さんとして複数社ご支援しています。

最近の記事

今の悩み

今、悩んでいる。 何を学ぼうか悩んでいる。 30代も後半になり、日々学び続け、自分をアップデートしていかないといけないんだろうな、と。学び続けねば、とは思っている。 ただ、「これをめちゃくちゃ学びたいのだ俺は!!」みたいなのが現時点で、無い。 知的好奇心がどっかに行ってしまったのかもしれない笑 この学び欲は何からきているのか? それは危機感だ。漠然とした危機感。 僕は会社員ではない。 いわゆる、個人事業主であり、フリーランス。 例え、法人化したとて、社員をたくさ

    • ピンチはチャンスの意味

      ピンチなことは誰にでもある。 そんな時、思い出される言葉といえば ピンチはチャンス だろう。言われたことある人も多いし、言ったことある人も多いはずだ。 ピンチ界のメジャーリーガー。名球会入りしている言葉である。 そんな言葉の意味が今日、なんとなくわかった。というかこういう解釈が一番しっくりきた。 実際、めちゃくちゃピンチの時に「ピンチはチャンスだよ」って無関係の外野に言われてもマジでなんの薬にもならないwいや、ピンチはピンチやねん、ってふっつーに思うわ。ピンチだも

      • いい商品やサービスには売れるべき理由がある

        ここ最近、ブランディングについて考える機会があった。 そこで感じたことはブランディング以前に「やっぱりいい商品やサービスには売れるべき理由がある」ってことだ。先日、元同僚と2年ぶりに銀座でランチしたときに確信した。 彼は畜産業に携わっていて、圧倒的に勝てるポジションに身を置き、勝てるロジックを持っていた。 そこで改めて痛感したのだ。 「なんか良さそう」といった曖昧でファジーなものではなく 理路整然とロジックで整理でき、「誰がどう見てもこのサービスが一番ええやん」と思える

        • 「自分はできている」という勘違い

          改めてではあるが、 「自分はできていない」からスタートするべきだな、と思うのである。 「自分はできている」と思った瞬間に人は傲慢になり、学ばなくなり、止まる。 「自分ができている」という勘違いは本当に厄介だ。 大人になればなるほど、「できていないよ」と真剣に言ってくれる人が少なくなる。 大概は「あいつ、自分でできると思っているけど全然できていないよね。。。やば」とか陰で言われて終わりだ。そのうち仕事を振られなくなる。 初心を忘れてはいけない、とはよく言ったものだ。

          MOROHAっていいよな

          最近は専ら、MOROHAを聴いている。 中でも「三文銭」。 MOROHAを知ったのはこれ。 知らない人は騙されたと思って聴いてみて。 ほんといいから。魂に響くから。 で、三文銭。 好きな歌詞はここ。 なんかこう、魂に響く歌が好きみたい。 真っ直ぐなメッセージ。 みんなが思っているけどなかなか言えないようなことを歌にしてくれている感じ。 仕事もっと頑張ろう、もっと人生生き切ろうって思えるもんね。 こうやって人を元気付けたり勇気づけたりできるのって本当にすごい。

          MOROHAっていいよな

          若い時の苦労は買ってでもしろと言ったMさん

          大学4年の春。 当時、僕は就活に一切興味がなく、就活という行事に参加していなかった。 大学3年で取った保育士免許を片手に、保育士になる道をぼんやりと考えていた。いや、何も考えていなかった笑。当時は自分でやっていたサークルが大学の全てだったからそれ以外のことはほぼ考えてなかったと思う。 まだ冬の寒さが残る4月、6号館と1号館の間にある広場で僕はある人に電話をしていた。 電話口の向こうで話すのは、沖縄の波照間島で知り合ったMさんだ。 Mさんはキャリアアドバイザーの仕事を

          若い時の苦労は買ってでもしろと言ったMさん

          浅草道中膝栗毛

          娘が歯科矯正を始める。 ただ、ものすごく遠い。 ブラジルぐらいの距離だ。美味いメシ屋と名医は遠い。 だからついでに浅草まで行ってきた。

          浅草道中膝栗毛

          運がいいな、ほんと

          2023年も今日で終わり。 本当に、、お前は、、、今日で、、終わるのか?! そんな気持ちで近所のガストでこのnoteを書いている。 ガストはいいぞ。モーニングが500円ぐらいでドリンクバーも付いている。 長居する人にとっては最強の相棒だ。ガストは長居業界のドラえもんだ。 さて、2023年を通して改めて思ったことは「運がいい」ということだ。 声を大にして言いたいね。 僕は運がいい。2023年はフリーランスになって7年目。 今年は今まで以上に人とのご縁に恵まれた。 関

          運がいいな、ほんと

          世界にはセカペンが必要だ

          セカンドペンギン。 略してセカペン。 これは自慢なんだけど、僕は2023年、ある会社でセカペン賞を受賞した。 とんでもなく嬉しい受賞である。 What is セカペン?まず、セカペンが生まれたのはどこからか??というと、この記事の中で爆誕している。正確には会社のバリューとして爆誕しているので記事にする時点でセカペンはもう誕生している。 おめでとう、セカペン。ようこそ世界へ。 この記事に出会い、僕が参画する会社でも「セカペン」というバリューを掲げ、浸透させる取り組みができた

          世界にはセカペンが必要だ

          2次会に行くか行かぬか

          先日、仕事仲間と食事をする機会があった。 御徒町のめちゃくちゃ美味しい小料理屋さんでこれでもかと言うほど、食べた。店の食材、全部食べたと思う。 「お腹と財布の中身は空っぽにして行きます!」と公言していたこともあり、お財布を気にせず食べまくった笑(ガチで財布を家に置いて行ったw 会の終盤、トイレから戻ると 「この後カラオケ行くけどどうする?」 「帰ります(^^)!」 と、どうするの、どの時点で言っていた笑 店を出て、カラオケ店に吸い込まれていくみんなを見ながら僕は

          2次会に行くか行かぬか

          EUROが始まった

          EURO2024の予選が始まってた。 インスタでサッカーの動画が流れてきてハッシュタグで知った。 もうEURO大好き民としては嬉しい季節である。(大好きなくせに予選始まったの知らんかったw) EUROとの出会いは2000年なので23年前。中学3年生の頃。 その時、僕の実家はWOWOWに加入していて、WOWOWでしかEUROが見れなかった。当時、夜中の3:45開始の試合のために夜中に起きたりしてたなぁと。 そしてそのWOWOWのテーマソングがLUNA SEAのTONI

          EUROが始まった

          リファレンスチェックを依頼されて嬉しかった話

          リファレンスチェック。 転職先企業が候補者の前職での働きぶりや素行を同僚に尋ねることによりチェックする制度のこと。 今日、人生初のリファレンスチェックを行った。 昨日、前職の同僚が転職活動中ということでリファレンスチェックの依頼をもらって今日、仕事後にチェックを行った。 チェック項目は仕事ぶりからコンプライアンスや遅刻が多かったかとか性格的な部分まで多方面に渡る。 チェックが終わったことをLINEで報告すると、LINEギフトでビールとおつまみを送ってくれた笑。 リ

          リファレンスチェックを依頼されて嬉しかった話

          女性と男性の役職に対する考え方の違い

          あるラジオを聴いていて、なるほどなぁと思うことがあった。 その会社は女性だけで運営していて、今は従業員が100名ぐらい。 全国に複数店舗を運営する会社。 役職もなく、給料もみんな一律。 女性は責任感が強く、役職を与えることでさらに責任感が強まってしまい、離職率が上がってしまったりパフォーマンス下がったりして、色々試した結果、今の形に落ち着いているとのこと。 確かに、男性は役職を与えると喜ぶけど、女性はそうじゃないのかもなぁと聴いてて思った。(男女ともに、そうじゃ無い人

          女性と男性の役職に対する考え方の違い

          諏訪の旅

          15年ぶりに諏訪湖の花火に行った時の写真たち。 またな!

          信頼が全て

          世間狭っ!と思うことが多々ある。 「え?〇〇さんと△△さん繋がっているんですね!」みたいな会話をよくする。ここ数年、スタートアップ村に生息する身としてはこのことを痛感する。 Facebookの友達欄では意外な人同士が繋がっているし、営業支援で新しく参画してきたメンバーは過去に僕が仕事をしたことある人だったり。 とにかく狭い。僕が以前住んでいた阿佐ヶ谷のアパートより狭い。 ただ、それはつまり、裏を返せば自分が知らないうちに、自分の評判が自分の知らないところで回っている可能

          夢か恋か。

          夢か恋か。 究極の二択だなと思う。 自分の夢を追えば、恋人と別れることが見えている。 恋人と一緒にいることを優先すれば、夢は諦めなければいけない。 お互い、夢があって叶えたい。でも一緒にいたい。 こんな時、自分ならどうするだろう。 少しだけ考えたけど、やっぱり夢を追ってほしいと思う。 なぜならもしまた出会うべき運命があれば出会えるはずだから。 必要なタイミングで必要なシチュエーションで。 そんなことを久々にラ・ラ・ランドを観て思った。 この映画は二人とも夢に向