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その境遇は、自分自身で分って生まれてきている

人間は基本独り。人間は、独りでやらねばならないことがある。結構ある。頼る頼らぬの話ではない。人生、この孤独の克服が誰平等の課題となっている。孤独は淋しい。孤独は辛い。孤独は面倒。自分のことは自分でする。落とし前を付ける。人間は、孤独に強くなる必要がある。孤独に弱いということは、人間が弱いということ。自己の確立。即ち、自立。自立は孤独との闘いと云える。どんなに不遇であろうとも、どんなにハンデキャップがあろうとも、自分で何とかしなければならない領域がある。それもこれも一切合切、他人に頼り切る、自分は何もしないというのは、実相では通らない。なぜならば、その境遇は、自分自身で分って生まれてきていること、あるいは自分自身の至らなさから発生する運命による。真の強さとは、即ち、柔軟な強さのこと。この意味を悟り、孤独を克服し、人生、約束の道を進め。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者