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いつになったら何処で気付くのか。

この世に生きる人間は、初発でなければ、皆やり直し人生の身。繰り返しの生き直し。魂の成長を遂げつつも、同時に償い事も拵えている。例え、100年生かされようとも、これまでの償いと志を果たし、“人”として仕上がることはそうそうない。人間、たった100年の間に出来ることは、あまりにも少ない。あっという間の此の世の生涯。独りよがりに思い込み激しく、ボーっとしていると何ひとつ志を遂げられずまたあの世に、罪と後悔をごっそり持って戻ることになる。人間が仕上がり仏に成るには、相当の努力と時間を要することを推してしるべし。その真理を分からずして日々をただ自分勝手に安穏と目的もなく生きていれば、もはや後回しにされるのは自明の理。人間、いつになったら何処で気付くのか。老いは矢の如くやってくる。観念して性根を入れ替え、本気でやり直すことだ。この決意の1秒毎の遅れは、後になればなるほどに響いてくる。心を磨け!生き方を変えよ。人間、命ある限り、自分を変えられる可能性はまだ残っている。そのことを肝に銘じ、今この時を大事にし、志を遂げるために真摯に行動をし続けます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者