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人間の器

人間という器がある。また己の人間性によって器量が変わる。得るだけの器量、失うだけの器量。得ても、失っても分相応。自分の中身次第。得れば得ただけの教訓がある。得て失うもの多し。失って得るもの多し。失っては失っての教訓がある。即ち、現象から何を学べるか。これらは、目先の損得を考えて生きている人間には、全く理解できない真理。生き方の姿勢が出来ていないと、何を得ようが学ぼうが、何を得しようが、人生の好転はない。日々の営みの中で、生活態度を正し、自然から学び、苦労から逃げず、真っすぐに生きていく。これ人間性を磨くということ。これが人間の器を大きくするための至極全うな方法。そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者