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地球の環境汚染の真の原因は?

地球の環境汚染は、全て人間の心の汚染がそのまま反映している。それは誰の所為でもなく、己の心気の乱れから来る濁り汚れそのものであり、自分が見て触れて嗅いで、汚い嫌なものと感じるものは、全て自分自身であるという真実があることを推して知るべし。全ては因果応報。地球の環境汚染の原因は、己の心の汚れにある。「私は、日々ゴミの分別をしているし、家の中も身の回りも清潔に保っている。増してや環境に良いものを出来るだけ選んで使うようにしているし、何ひとつ、環境に悪いことをしていない!だから私は地球環境を汚していない!そのようなことを指摘を受ける覚えはない!」という心の声が聞こえてくる。しかし、これは、そのような話をしているのではない。宇宙はすべてが繋がり、連動していて、相補的で、一つひとつの営みの相互の関連性によって調和が保たれている。それは秩序、法則と言ってもいい。人間の細胞一つひとつにも意味があり、一人の人間の心や感情や思考がまた、宇宙に影響を与えていると言える。即ち、目の前に起きている環境汚染は、自分の体の中、心の中で起きていることと連動しているということだ。即ち、半端な人間が考えたこの社会の環境基準を真面目に取り組んだところで地球環境は元には戻らないことは自明の理。では、どうすれば良いのか?心を浄化し、森の泉のように澄んだ状態に常にあることだ。心が清らかであれば、行動が変わり、自然と環境との本来の関わりを取り戻すことが出来る。従って、外ではなく内に目を向けるのだ。そうすれば、あっという間に、地球環境は、本来のあるべき状態を取り戻すことが出来るであろう。



そのことを肝に銘じ、今日一日を心の状態と向き合い、浄化し、清らかであろうと努力します。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者