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自己紹介 データとアートと私

LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎との出会い

土曜日はLEGO20240420 誕生日

土曜日はLEGO20240316 人と環境にやさしい交通を考える全国大会Day1

越境学習をレゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドで促進させる

LEGOで1年間のMathの学びを振り返る

3週間前

3Dセルフ・インタビューの拡張:2024年2月の状態をさらに良くするために

2024年の目標をレゴ🄬ブロックで表現してみる

アートとレゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドージョン・デューイ『経験としての芸術』をもとに考える

人に何かをさせる場合には、言葉で指示する方法もあるが、実際にその動きをしているところを見てもらう方法もある。レゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドでも、ファシリテーター自身が実際にモデルを作り、ストーリーを語り、モデルへの問いかけや応答後の振り返りまで、やって見せることが効果的に働く。

『拡張による学習』をレゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッドの文脈で読む(8)第4章 拡張の道具 p.265~

『肉中の哲学』をレゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドの文脈で読む(1)

取り組むべき課題について考えることとレゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッド

LSP活動ログ①「教員向け体験会を終えて」

3週間前

音声と文章とブロックのモデル(レゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッド)による会話の特徴や差異について考える

レゴ社の製品レパートリーにテーブルトーク・ロールプレイングもできるダンジョンズ&ドラゴンズのシリーズが加わった。対象の世界はファンタジーだが、様々な状況でプレイヤーが会話と決断を繰り返す部分はシリアスプレイと大いに重なる。レゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドにも参考になるかもしれない。

レゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドで自分の状況についてのモデルを作ることは、単に3Dであるということにとどまらない。認識の次元を一つ上げることである。その次元の軸は自らを見る視点を動かすということである。そこに「もし~だったら」という問いを展開することで次元を一つ増やすことができる。

アナロジーの力とレゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッド

人間の脳は、光の束である視覚情報の中に何らかの像をとらえ、そこに意味を見出す。正面から見た車が人の顔のように感じたり、インクの染みの中に蝶の姿を見出す。同じように意味もなく組み立てたブロックの作品の中にも、見た人自身にとって重要な何らかのストーリーを見つけ出すことができる。

語られるストーリーを生み出すためのレゴ🄬シリアスプレイ🄬というアプローチ