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「不寛容社会」を読んでみた。
著者は、留学で海外に出てから、アメリカ、イギリス、イタリア等で働き、現在は日本と欧州を往復して暮らしている。
第1章 他人を叩かずにいられない日本人
第2章 「一億総叩き社会」日本の考察
第3章 お笑い!海外の「他人叩き」事情
第4章 世界に学ぶメンタリティ
第5章 新時代のただしい「正義感」とは
コロナ騒ぎでの各国の対応お国柄は出ていたが、
もっとリアルな職場や暮らしの海外事情
イギリス様、首を長くしてお待ちしておりました。
「それは日本人だけから、端を発しているように見えなければならない」「明治維新という名の洗脳」(苫米地英人・ビジネス社)
かれこれ150年も前のことになりますが、
我が国の幕末から明治維新にかけてまして
格別のご贔屓ご支援いただきまして、誠にありがとうございました。
1863年の3月、セントラルバンクを皮切りに
横浜で次々と銀行を設立してくださったのもイギリス様でした。
またこの度
令和2年の黒船、ダイヤモンドプリンセス号
コロナウイルス関連の対応について
他国との温度差にハラハラししていた昨今、
「明治維新という名の洗脳」(苫米地英人著・ビジネス社)
を読んだ。
150年の呪縛はどうはじまったのか
というテーマを追求した本で、
私がこれまでぼんやり感じていたことに対して
はっきりと答えをくれた。
苫米地博士といえば、オウム真理教の洗脳を解いた脳知科学者で
以前から知っているものの
自己啓発や能力
コロナウイルスが気づかせてくれたこと。
本日はこの冬一番の寒さとなり
台所の蛇口が凍っておりました(笑)
うわ〜〜〜寒いと感じた朝でしたが、
寒さがあってこそ春の喜びを感じられるものですから
これも良いのです。。
世間はコロナウイルスの話題で持ちきりですね。
感染元の中国はもちろんですが、
様々な国の見えなかった部分が浮き彫りになっているように思います。
感染症の歴史を調べてみますと、
エジプトのミイラの天然痘にまで遡