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PTSDでした

 結論から言います。精神科医の診断によると、虐待などを経験した事による、複雑性PTSDでした。

ICD-11の刊行にあたり、PTSDの中に「複雑性PTSD」という病名が追加されることになりました。これは、持続的な虐待やドメスティック・バイオレンスなどのトラウマ体験をきっかけとして発症し、PTSDの主要症状(フラッシュバックや悪夢、過剰な警戒心など)に加えて、感情の調整や対人関係に困難がある等の症状を伴います。こうした症状により日常生活や社会生活上に大きな支障をきたす精神疾患です。通常のPTSDに比べて、日常生活や社会生活の支障がより大きく、併存疾患も多いことが分かっています。

https://www.i-clinic.or.jp/ptsd/

 それ以外にも、学校や職場で暴言や暴力を受けて生きてきました。長期的な苦痛の経験が、毎日のフラッシュバックを起こしています。
 何の前触れもなく、急に思い出してしまうこともあれば、何かのきっかけで思い出す事もあります。
 例えば、嫌な体験に似た状況など。自分の場合は、怖い事をしてきた人と同じ苗字の表札を見ただけで、胸が苦しくなります。
 また、簡潔にわかりやすく解説しているサイトがあったので、引用します。

突然、つらい記憶がよみがえる

事件や事故のことなどすっかり忘れたつもりでいても、ふとした時に、つらい体験の時に味わった感情がよみがえります。
それは恐怖だけでなく、苦痛、怒り、哀しみ、無力感などいろいろな感情が混じった記憶です。
周りからみると、何もないのに突然感情が不安定になり、取り乱したり涙ぐんだり怒ったりするので、理解に苦しむことになります。
その事件や事故を、もう一度体験しているように生々しく思い出されることもあります。また、同じ悪夢を繰り返し見ることもPTSDによくある症状です。

https://kokoro.ncnp.go.jp/disease.php?@uid=iGkwv4PNzgWhQ9xI

 他にも、否定的な言葉や、威圧的な態度の人を見るだけで、とても苦しくなります。攻撃される事に過敏で、そういった行為を見るだけで頭が真っ白になります。
 また、虐待のニュースとかも怖くなるので、あまり見聞きしたくありません。
 これらの症状によって、他人と交流する事に恐怖や不信感といったものを抱き、人と会話する事が困難になります。
 自分は、俗に言う「社会不適合者」の状態ですので、トラウマを乗り越えて、社会復帰を目指そうと思います。

長いあいだトラウマ記憶の影響を受けていると、自分や周りの人々に対してネガティブな考え方をする癖がついていることがありますので、それを修正することも治療の目標になります。児童期虐待のように長期的に繰り返される被害を受けた場合には、特にこのことが重要になります。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-06-001.html

 親から逃げて一人暮らしだった頃は、「社会が間違っているんだ。適合しなくていいんだ」みたいな事を思ったものですが、結婚して子供も産まれた今、どうにか上手く生きていきたいと考えるようになりました。
 引きこもっていた頃に比べれば、だいぶ前へ進めたと思います。
 他人と比較しても辛くなるだけなので、過去の自分と比べて成長したかに重きを置きます。
 無理せず、生きていこうと思います。





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