気の科学 | 自律神経 | 心理 | 精神

病は「気」から、やる気、元気も「気」。自律神経、心理、精神~ 気を研究して26年。 ご…

気の科学 | 自律神経 | 心理 | 精神

病は「気」から、やる気、元気も「気」。自律神経、心理、精神~ 気を研究して26年。 ご連絡はコチラから⇒ https://ssl.form-mailer.jp/fms/d083e8fc811814

最近の記事

疲れ、しんどいな・・考えが巡る。。思考が後ろ向き。等は、回復を待てば自然治癒力で自然に元気に

疲れて来た、しんどいな・・ いろいろ考えが巡る、 思考が後ろ向き、 等など、 まずは、呼吸でも 薬でもなんでもいい。 とにかく、一時 考えを休めて、 頭をからっぽ、無心になるように努めて 身体と 「気」の回復を待つことです。 そうすれば、自然治癒力が働き、元気な状態に戻ります。 元気の「元」は、字のまま、「もと」ということです。 「もと」の「気」に戻るということです。 精神的なものは、余計にものを考えないように無心に努め「気」の回復をまず待てばよいです。 これは、肉

    • 「気」を向けるか?どうかで目標に対する結果が天と地の差に

      ダイエットや筋トレなどでも、 ただ普段の生活で動いているのと、 筋肉に「気」を向けて、 少し体の使い方に「気」を向けて、 と、 動いているのでは 結果が天と地の差の違いが出るというのは、 ご存知と思います。 同じように、ただ息をしているだけで過ごすのと、 呼吸という呼気に「気」を向けて過ごすのでは、 結果が天と地の差の違いが出ます。 まずは呼吸大切にされてみてください。 過去記事にも類似した内容を書いておりましたので、こちらもご参考にされてみてください。

      • 生きずらさ は、「楽しみを見つけろ」 → ✖

        生きずらさ。 「楽しみを見つけなさい」という言葉を目にしたことがある人も多いはず。 26年、難病・末期がん患者・自殺願望・深刻なうつ状態・深刻な引きこもり ・いじめ・不運etc など、 真剣に向き合ってきたからハッキリ言えます。 生きずらさは、「楽しみを見つけなさい」 なんて、更に悩みや病状を深刻にさせるだけ のほうが多いはず。 「生きる楽しみ」を簡単に見つけられるならば、そもそもそんなに「悩んでない」のです。 世間では「生まれガチャ」という言葉があざ気笑うように言わ

        • ストレスを回避すれば、ストレスに打ち勝てるようになる耐性が身につく

          うつ病、神経症、統合失調症、パニック症・・etc ○○「症」とつくようになっていれば、 気がとても低下しているといえる状態なのです。 そして、このような状態は、 「ストレス」にとても敏感で繊細な状態になっていることが多く、 一般的な人が感じる「ストレス」にも過敏に反応しやすい状態になっています。 そして、そのストレスに負けてしまって、また自分を責めたり、生命維持本能が働き身を護るために、過剰に攻撃的になったり、自分を大きく見せようと嘘や大げさなことを振る舞ったり、またはふさぎ

        疲れ、しんどいな・・考えが巡る。。思考が後ろ向き。等は、回復を待てば自然治癒力で自然に元気に

          やる気が出ない?めんどうくさい? 気の低下を招く原因

          やる気が出ない、 めんどうくさい、 だるい、 etc 気が高まっているのか?低下しているのか? 答えは、一目瞭然だと思います。 気が起きないと、 動けない、動きが鈍る、 要するにパフォーマンスに影響が出るわけです。 そうなると、「気」もネガティブになりがちという、 負の連鎖になりやすく注意が必要です。 では、どんな時に「気」の低下を招きやすいのか? 原因を考えてみると、 今後の自分に役に立つわけです。 例えば、ご相談者のお話で一番多い答えが、 ・空腹時 ということがあ

          やる気が出ない?めんどうくさい? 気の低下を招く原因

          【気の低下】と【気が弱い】は違う

          「気の低下」とお話しをさせていただいて、 よくあるのは「弱気」だと勘違いされ嫌な顔をされる方がいます。 それは、間違いです。 確かに「弱気・気弱」の人は、気の低下が著しく起こりやすいとは言えますが、 「気の低下」は、「気が強い」人でも、誰でも起こることなのです。 またその他、 「気が強い」人でも、加齢や性別やその他の要因、例えば何かで大きな手術をした等やパートナー・家族の死別や病気等、 様々な要因によって「気の低下」を招きやすくなります。 「気が強い」人の元々の「気」が10と

          【気の低下】と【気が弱い】は違う

          注意!眠れば、睡眠をとれば良くなる?実はうつ病、神経症などを悪化させる睡眠

          うつ病、神経症など改善するには、 「よく眠ることだ」 「睡眠を十分に」 とよくあります。 実は、「眠れば」「睡眠をとれば」という偏ったやり方が症状を悪化させていくケースが多々あるのです。 その理由は こちらのページにも書きましたが、 睡眠と催眠。 とても似たような効果を出すことがあり、 そして、催眠と暗示は、気っても切れないことなのです。 ・過去の事に苛まれている ・何かで不安が押し寄せている ・病気や何か恐怖感などがとても気になって頭から離れない など、 うつ病、神

          注意!眠れば、睡眠をとれば良くなる?実はうつ病、神経症などを悪化させる睡眠

          NLP、行動療法、心理療法、催眠暗示療法等よりも、気が万能で絶対か? といえば、万能で絶対ではないのだけれど

          何故、「気」に重点を置いてのご相談を受けているのか? その理由は、今まで20数年間の間に、 NLP、行動療法、心理療法、催眠暗示療法等、 各種技法を取り入れご相談などに応じてきまして、 良くもあれば、危険なこともあると理解したからです。 全てが全てここに書くのは一冊の本以上になってしまいますので、 簡単にお伝えしますと、 例えば、うつ病のことでいうと、 うつ病の方でも、 そもそもの生まれや家庭環境などからで、というケースもあったり、 直近などで、計り知れないショックや何らかの

          NLP、行動療法、心理療法、催眠暗示療法等よりも、気が万能で絶対か? といえば、万能で絶対ではないのだけれど

          納得しているなら薬の処方でも、入院でも良い

          時々質問を受けることで、 「通院して、薬を処方されたり入院なんて、自由が無くなるし生きている意味自体がなくなると思うのですが・・やっぱり薬とか入院も視野に入れたほうが良いのでしょうか?」 と、 それは、本人様が「自由が無くなるし生きている意味自体がなくなる・・」と思う、 けれど、 「やっぱり薬とか入院も視野に入れたほうが」と思っている。 そのことに「納得」がいくなら、そうしたほうが良い。 と答えるのみです。 現代医療や医師を否定するつもりは毛頭ありませんので、 こちらとして、

          納得しているなら薬の処方でも、入院でも良い

          ありがとうございます!Amazonランキングに入りました!Noteのおかげです!

          直接に施術などをしなくても、 ご自身やお悩みをお持ちの家族などに お役立ていただければ、 と考え、書いた書籍が まさか! 本当に自分でも驚いているのですが、 何の気なしにAmazonを見てみたら、 「精神医学」のカテゴリーのランキングで、 100位以内に入っておりました! 本当にありがとうございます! ランキングに入ったというだけでも、 とても驚きでした。 1冊も誰も手に取らないだろうな・・・と思っていましたので。。 本当に感謝しかありません。 Kindleunlim

          ありがとうございます!Amazonランキングに入りました!Noteのおかげです!

          うつ病?自律神経?統合失調症?脳?いろいろ行ってみないと分からない

          どうも不調だ・・とか、 気が狂いそう・・・とか、 大声あげたくなる・・とか、 気分が乗らない、気が起きない・・・とか、、 お医者様などに通院する方で、 「うつ病」と診断されたり、 「自律神経失調症」と診断されたり、 「統合失調症」と診断されたり、 「脳の異常」」と診断されたり、 いろいろとあると思いますが、 いろいろな医院などを巡ると、その診断がバラバラということに気づく人が多くみられます。 うつだと診断され信じて処方されたうつ病の薬を飲み続け1年くらいしてもお薬が減らず、

          うつ病?自律神経?統合失調症?脳?いろいろ行ってみないと分からない

          怠けているわけじゃない!うつ病 自律神経失調症等

          健常な人からすると、 うつ病や自律神経失調症、神経症など 「怠けている」 「我慢が足りない」 など、否定的なことばかり述べる。 または、 「ゆっくり休んで」 と、休んでいると生活に支障がきたすようになるから、休めないでいるどうしようもない気持ちをよそに、他人事のように優しさの言葉をかける。 なったことの無い者にしか分からない。 急に突然に降りかかってくる、 あの、しんどさ、 あの、重さ、 あの、息苦しさ、 あの、背中の筋肉痛に似た凝った感覚、 あの、もう全て終わりにしたくな

          怠けているわけじゃない!うつ病 自律神経失調症等

          気にするか?気にしないか?で、自律神経が整う 気分も安定に

          一番誰でも取り組みやすいのは、 「呼吸」で副交感神経を優位にしたり、セロトニンなど神経伝達物質が分泌されたりして、 自律神経やうつなど、様々な効果を齎すのですが、 単に何も気にすることなく「呼吸」をしていては、効果はそう感じることはできません。 ゆっくり吸って、ゆっくり吐く、 呼吸に気をしながら、 「これで交感神経が優位になる」 「セロトニンが分泌されている」 など、効果や科学的根拠を「気」にしながらすれば、 効果が劇的に違って分かります。 良いことに「気」を向けるか? 悪

          気にするか?気にしないか?で、自律神経が整う 気分も安定に

          いじめ 対策

          いじめでの相談をよく受けます。 年齢は幅がとても広く、下は5歳~上は60代の方まで これまでご相談に応じてきました。 まず、何故かいじめられる人、 そうではない人の違いに気づけば対策ができます。 身長など変えられないものは仕方ないとして、 自分より劣っていると感じる人が、いじめられず過ごしていて、 自分はいじめられたり、利用されたり・・・ この違いを考えてみればよいのです。 結論から言うと「気」の問題と、殆どのケースであて嵌ります。 自分では気づいていないけれども、気が

          御歳98歳が語り教えてくれた「家は人の"気"で持っている・・」という事実。

          セカンドハウスといいますか、時々の逃避行場所といいますか・・ 別荘なるものを所有しているわけですけれども、 時々しか使わないので、どんどん傷んでいくのです。 ちゃんと換気システム等も装備しているのですが、 どんどん傷んでゆくのです。 その話をすると、 近隣の長老なる方が 「古い家でも人が住んでいれば、何百年と持つ家もある。 そうそう。あそこの家はそう。 だけど、あっちの家のほうが新しいのに、 人が住まない空き家になったから、残念なことにもう廃墟になっている。 "家は人の気で持

          御歳98歳が語り教えてくれた「家は人の"気"で持っている・・」という事実。

          「運勢」もアップ 宝くじ当選者「気」は、気持ちを入れる、念を込める等と同じ

          「気」を安定に導き、自信・やる気・意欲・元気を引き出すサポートを行っていますが、 「気」をある程度に高めると、「運勢」もアップする人が、かなりの確率で出てくるのが、科学的には証明できないところがある「気」の面白くも不思議なところなのです。 「気」 例えば何か、就職で履歴書を出すとか、新規ビジネス展開で新商品を発売するとか、難関資格試験とか、恋心を抱いた相手にアタックするとかラブレターを出すとか・・・etc 「気」を入れるかどうか?で、結果が意外と違う、というのは大体の方はご理

          「運勢」もアップ 宝くじ当選者「気」は、気持ちを入れる、念を込める等と同じ