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商業施設の企画とPRをしています。 なんとなく二級建築士と象使いの免許を取りました。

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記事一覧

年下男の子を花火に誘う言い訳ベスト3

kinoko調べ ①毎年、屋台のかき氷を食べないと死んじゃうの ②たまやーって1人で言うの恥ずかしいからついてきてほしい ③花火が私を呼んでるの 年上のお姉さんにこん…

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4年前
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お母さんには感謝、お父さんには応援

自分が担当している商業施設で父の日イベントをしました。 正直、父の日ってギフトマーケットとしても小さいので ”売る”というよりは”共感”に力を入れて「お守りギフ…

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4年前
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モノ消費、コト消費、ヒト消費

高校生くらいのとき、大阪の難波に出て洋服を買うのが背伸びだった。 1着を買うのに何時間もお店を行ったり来たりして その新しい洋服を着るときなんて、大人になった気…

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4年前

目立たなくてもいい。でも主人公になってほしい。

だれかが主人公になれる場所を作りたい。 だれかの得意やいいところが発揮される。 きっと良い思いでになる あったかい愛着の持てる場所。 そのあたたかい繋がりは きっ…

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4年前
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お味どうでしたか?から始まる仲間づくり

仕事終わり、ご飯を作るのもめんどくさいので食べて帰ることに。 定食屋に入って、カウンターに座って、ざるそば天丼セットを頼んだ。 蕎麦はコシがあってつゆもたっぷり…

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4年前
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仲間を作りながら、プロジェクトを進める

今の時代、なにをどうPRすればいいのか。 完成した製品やオープンしたお店など雑誌やテレビで大きくPRされることも重要。 しかしマスメディアによる大きな波が来たと思え…

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4年前
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考えた人より、実現させた人の方が偉い

自分への戒めも込めてnoteをスタートします。 同業他社の方から言われた一言「考えた人より、実現させた人の方が偉い」。 イノベーション、イノベーションと呼ばれ 革新…

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4年前
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年下男の子を花火に誘う言い訳ベスト3

kinoko調べ

①毎年、屋台のかき氷を食べないと死んじゃうの

②たまやーって1人で言うの恥ずかしいからついてきてほしい

③花火が私を呼んでるの

年上のお姉さんにこんな風に誘われたら

なんかついていっちゃうなーという妄想でした。

たまたま職場の後輩に恋した友だちから

どうやったら自然に花火に誘えるだろうか、という相談を受けたあと

誰かに手紙を書くように企画しなさい、という本を読んだ

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お母さんには感謝、お父さんには応援

自分が担当している商業施設で父の日イベントをしました。

正直、父の日ってギフトマーケットとしても小さいので

”売る”というよりは”共感”に力を入れて「お守りギフト」屋さんをしました。

お守りの中に、お父さんに宛てた手紙を入れて「お守りギフト」の完成。

元気でいてねの一言とともに渡しましょうというイベント。

お父さんは1年間元気だったら、中の手紙が読めるタイムカプセルギフトでもある。

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モノ消費、コト消費、ヒト消費

高校生くらいのとき、大阪の難波に出て洋服を買うのが背伸びだった。

1着を買うのに何時間もお店を行ったり来たりして

その新しい洋服を着るときなんて、大人になった気分だった。

新しい服を着るだけで世界に色がついて見えたし、胸も張れた。

友だちに「その服いいね」なんて言われたら有頂天だった。

大学生くらいから旅行に目覚めた。

しゃれた服を着るのと同じくらい、新しい土地に行って

見知らぬもの

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目立たなくてもいい。でも主人公になってほしい。

だれかが主人公になれる場所を作りたい。
だれかの得意やいいところが発揮される。

きっと良い思いでになる
あったかい愛着の持てる場所。

そのあたたかい繋がりは
きっとリアルの場所でつくった方がよくって
認められる声援をだれしもが受けられる場所。

それはきっとささいなこと。
ちょっと練習したギター
昔得意だった書道
聞き上手

知らないお姉さんに
いいね!と親指を立てられる。
きっといいね!とい

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お味どうでしたか?から始まる仲間づくり

仕事終わり、ご飯を作るのもめんどくさいので食べて帰ることに。

定食屋に入って、カウンターに座って、ざるそば天丼セットを頼んだ。

蕎麦はコシがあってつゆもたっぷりで好みだった。

天丼はちょっとつゆが多くて、味が濃かった。

まあその分、蕎麦が進んだ。

食べ終わって、ちょっとのんびりして、そろそろお会計かなーっていうときに

店主っぽいおじさんが「お味どうでした?」と聞いてきた。

素直に「そ

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仲間を作りながら、プロジェクトを進める

今の時代、なにをどうPRすればいいのか。

完成した製品やオープンしたお店など雑誌やテレビで大きくPRされることも重要。

しかしマスメディアによる大きな波が来たと思えば、1年後には閑古鳥ということもザラ。

そういった一過性の波を卒業した形として、流行っているのは“レセプション”

ちょっとした顧客やインフルエンサーに、製品やお店を先駆けて体験してもらう。

もちろんそういった人がインスタなどに

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考えた人より、実現させた人の方が偉い

自分への戒めも込めてnoteをスタートします。

同業他社の方から言われた一言「考えた人より、実現させた人の方が偉い」。

イノベーション、イノベーションと呼ばれ

革新的なアイデアを世に出す人にスポットが当たりがちだが

きっと革新的なアイデアなんて、その10倍くらい生まれている。

スポットが当たっている人は、それを形にできた人。

最近アイデアを評価されて、おごっていた自分にはちょうどよいパ

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