切通正義

鹿児島の中学生。今はまだなんにも持っていませんが、必ず想像できないくらいの大物になって…

切通正義

鹿児島の中学生。今はまだなんにも持っていませんが、必ず想像できないくらいの大物になって見せます。

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    もう一回読みたくなる文章をまとめてます。

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15歳、note始めます。

はじめまして。僕は切通正義といいます。 現在、鹿児島の楠隼という中学校で寮生活をしています。 今日からnoteでの投稿を始めます。 皆さんに僕がどんな人なのか知ってもらうために、今考えていることを初投稿にまとめようと思いました。 1.僕について名前:切通正義 出身:鹿児島県出水市 職業:中学3年生 趣味:社会的妄想、哲学、経営学、政治学 生い立ち:2~5歳をスペインで過ごす。15歳で政治家を志す。 好きな言葉:「渇望」「童心」 尊敬する人:西野亮廣さん 2023年9月よ

    • 最悪の政治

      「政治は人をハッピーにさせるもの」 僕が小学生のとき、担任の先生がこの言葉をよく口にしていた。 しかし最近は、「ハッピー」の対象は国民ではなく政治家、彼ら自身なのではないかと疑っている。 先日(だいぶ前のことではあるが)、鹿児島県内の若者が集う「ミライナブルかごしま」というイベントに参加させて頂いた。 会議で出会った人たちは皆、知的でパワフルで、生き生きとしていた。 不祥事が明るみになり、新聞の一面で頭を下げている政治家とは似ても似つかない。 腐り、凝り固まった脳味噌た

      • 世界を揺るがす3つの発明(前半)

        僕、発明しちゃいました!! 3つ!! それも世界を揺るがすかもしれない、めちゃくちゃビッグなやつです! はいはい、どうせ記事の頭の客寄せだろ?そこらの中3にそんなアイデアなんてないし。 舐めてもらっちゃ困るぜ、次の記事に行くか。 そう思ったアナタ、ちょっと待ってください! この記事では、僕が実際に近い将来に実現させる予定の3つのアイデアについて述べています。 だから、今までにnoteやinstagramで発信してきたアイデアの中でもバツグンに画期的かつ現実的だと自信を

        • お金持ちが牛耳る世界

          お金持ちが大嫌いでした。 僕は、偉人たちの超人的なエピソードや突飛なアイデアなどに自分を重ねて生きてきました。 小さい頃からそういう話が好きだったもので、いわゆる”天才”が世界を回しているのだと思いこんでいました。 でも、実際のところ、世界を回しているものとは「アイデア」なんかじゃなくて「お金」だったようです。 小学生だった僕は「世界を支配しているのは大してアイデアもないお金持ちだ」と気づきました。 そして、お金持ちが大嫌いになりました。 ですが、僕の認識が誤ってい

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          1本

        記事

          学校改革 古い仕組にサヨウナラ(後半)

          前半はこちら↓ ほとんどの先生方はバカだと思う。 アンチではない、事実だ。 僕は現在中学生。 休みの日以外は毎日、先生と顔を合わせる。 僕が優等生ならば、彼らを信じ従うべきなのに、どうしてもそれができない。 彼らみたいにはなりたくない、って思ってしまう。 これこそリアル反面教師。 なんでだろう、僕が間違っているのかな。 それとも学校の先生方や、それを管理する教育システムが間違っているのか。 僕の周りにはあんまりいないけど、同じことで悩んでいる中高生なんていっぱいい

          学校改革 古い仕組にサヨウナラ(後半)

          学校改革 古い仕組にサヨウナラ(前半)

          ほとんどの先生方はバカだと思う。 アンチではない、事実だ。 僕は現在中学生。 休みの日以外は毎日、先生と顔を合わせる。 僕が優等生ならば、彼らを信じ従うべきなのに、どうしてもそれができない。 彼らみたいにはなりたくない、って思ってしまう。 これこそリアル反面教師。 なんでだろう、僕が間違っているのかな。 それとも学校の先生方や、それを管理する教育システムが間違っているのか。 僕の周りにはあんまりいないけど、同じことで悩んでいる中高生なんていっぱいいるハズだ。  だ

          学校改革 古い仕組にサヨウナラ(前半)

          過疎化は本当に悪なのか 西野亮廣さんがくれた答え

          過疎化が近年の日本をざわつかせてます。 でもよく考えてみてください。 過疎化って本当に悪なのでしょうか。 いつか必ず、過疎化が止められなくなる日が訪れます。 その日までに我々は何をすべきなのでしょうか。 僕は今回、過疎化を上手い方向に持っていく方法を考えたのでそれをnoteに刻んでいこうと思います。 1.過疎化は悪なのかここでは、過疎化の良いところと悪いところを分けて考えていこうと思います。 過疎化の良いところ ・主要な部分に税金を落とせる ・働き手の集合、機能

          過疎化は本当に悪なのか 西野亮廣さんがくれた答え

          ゴミ拾い、自己満足になってませんか?

          2023年はSDGsとか耳触りのいい言葉が流行りましたよね。 企業でのペーパーレス化やジェンダー平等など意識高まった一年でした。 ほんとに素晴らしい行為です。 「世界の未来のためなら」という人の心の綺麗さを身近に触れることができました。 一方で「それってただの自己満じゃね?」 と思うことの多い一年でした。 例えばゴミ拾いのボランティアなどです。 流行に便乗するため、ゴミ拾いに取り組む自治体もあったのではないでしょうか。 ボランティアでゴミ拾いをして「環境のためになっ

          ゴミ拾い、自己満足になってませんか?

          “万能なロウゴク”日本の若返り大作戦

          1990年代から日本は成長していない。 GDPはドイツに抜かれて4位に転落。 日本の頭脳流出が露呈している。 よくこういう報道を見ると思いますが、 ぶっちゃけ実感わかなくないですか? でも実際そこには大きな問題が転がっているのです。 ということで今回は、 ◆なぜ日本は衰退化しているのか。 ◆なぜ日本人は社会問題に鈍感なのか。 ◆日本の衰退化にどう対処すればいいのか。 の3つを中心に僕の主観を述べていきたいと思います。 日本は万能なロウゴクである僕は、日本が衰退化し

          “万能なロウゴク”日本の若返り大作戦

          テストはほんとに必要ですか?

          テストって本当に必要なのかな? と最近よく思ってしまいます。 小学校から中学校に上がり、テストの数が増えました。難易度も格段に上がりました。 みんなテスト勉強に取り組んでいます。 いい点数を取ろうと勉強に励む級友を先生が褒めています。 でもなんだか僕は、かわいそうだなって思ってしまいます。 僕も中1、中2の頃はあっち側の生徒でした。 成績も、先生方からの評価も高かったと思います。 でも今は何か「テストでいい点を取る」以外に理由がないと、テスト勉強をやる気になれません。

          テストはほんとに必要ですか?

          出前授業、それで満足ですか?(後半)

          こんにちは。切通正義です。 今日も引き続き、「子ども結社」について書いていこうと思っています。 1.高校生が起業するには僕は現在中学3年生。高校生になったら個人で起業をしようと思っていました。 しかし一つ問題が。 それは未成年者が起業をするにはいろいろと保護者の同意が必要な場面が多い、ということです。 生憎僕は寮生活、親と離れて暮らしているのです。 起業に人生を全振りするのなら退学の決断をすると思います。しかし、僕には政治家になる夢もあり、今通っている楠隼をやめるのは間違っ

          出前授業、それで満足ですか?(後半)

          出前授業、それで満足ですか?

          こんにちは。切通正義です。 今日は、僕が高校で興そうと思っている「子ども結社」という企業についてです。自分の中で整理をつけるためにも書いていこうと思います。 1.社会への不満から起業を志したイノベーションが目覚ましい現在、子どもの持つ突飛なアイデアが世界を動かす原動力になっている。実際、多くの企業が希少な子どもたちのアイデアを求めている。 しかし、両者のマッチングは現在上手くいっていない。 当たり前のことだ。それを取り扱う専門の業者がない限り、両者の日程の調整や企業側の利益

          出前授業、それで満足ですか?

          それでいいのか民主主義

          こんにちは。切通正義です。 今日から本格的に投稿を始めます。 今日は、僕が昔から考えている新しい選挙のカタチについて共有したいと思います。本文ではあえて「だ・である調」で書きます。 1.選挙にかかわる人たちの分類ここでは選挙に関わる人たちを3つの基準で9つに分けて考えてみる。 ・国民Ⅰ→アイデアも行動力もない社会の歯車 ・国民Ⅱ→アイデアがあるが動けない人 ・大富豪Ⅰ→いわゆるボンボン ・大富豪Ⅱ→賢く地位もあるが動けない人 ・大富豪Ⅲ→この世界の裏の支配者(らしい)

          それでいいのか民主主義