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古賀史健さんの「さみしい夜にはペンを持て」を買って
「さみしい夜にはペンを持て」を買いに近くの書店に向かっているとき、私は強く「救われたい」と思っていた。写真家の幡野広志さんが「他人に判断をゆだねてきた人は、死の間際で後悔する」というようなことを読んだ記事の中で言っていて、その記事を読んだときに自分の悩みを自分で解決できるようになりたいと思った。でも現実はその方法が分からなくていつまでも同じことで悩み苦しみ続けている。考え方が分からない。このぐちゃ
もっとみる「逸れてるよ」と元の道に戻してくれた
この出来事を忘れたくない。この出来事で考えたことや決意したことがありのままの濃度で残っていてほしい。
そのためには胸に秘めたままのほうがいいのか、書き出して物理的に残したほうがいいのか悩んだ。私にとっては苦しくてそしてあたたかい出来事で、それを書き出して整理してしまうことに抵抗があった。あたたかい出来事だと感じられるようにしてくれた彼の口調や声のトーンやテンションに本当に感謝している。ぐちゃぐちゃ