こがゆう

上場会社‗部長。広報、宣伝、PR、デジタルマーケティング等やっています。いくら頑張って…

こがゆう

上場会社‗部長。広報、宣伝、PR、デジタルマーケティング等やっています。いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした自分が、どのように42歳で部長になったのか、背伸びしない等身大の経験と知恵を発信したいと思います。日々の仕事やライフスタイルのヒントになればうれしいです。

マガジン

  • 凡人の戦略‐僕が部長になれた理由‐

    ビジネスパーソンとして、年収1000万を目指す人に向けたマガジンです。世の中のビジネス本や自己啓発本は、2極化しています。起業などした大成功の事例か、田舎暮らしで自給自足をするエコな生き方の2種類ばかり。自分のように、どっちに行く勇気もない人向けの本があまりまりません。いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。

  • 【3分要約・読書メモ】

    3分で読める読書メモになります。 何か一つでもヒントになる文章に出会えればうれしいです。 経営、広報、宣伝、PR、デジタルマーケティング、自己啓発系の本が多いです。

  • レコメンド ー超個人的おすすめー

    本からガジェットまで個人的おすすめを紹介します。

  • 生きるヒントー個人思考ー

    いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした自分が、どのように42歳で部長になったのか、背伸びしない等身大の経験と知恵を発信したいと思います。日々の仕事やライフスタイルのヒントになればうれしいです。

  • 名言集 ‐心に響くことば‐

    名言から学ぶマガジンです。歴史上の人物から漫画まで幅広い分野から心に止まった名言を紹介します。

最近の記事

「~すべき」と相手に思う内容は、自分が我慢している内容

いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。 凡人的戦略<コミュニケーション> 「~すべき」を使わない  同僚、部下、家族、友人関係など多くことに対して、「~すべき」と考えていませんか? 「勉強するべき」 「本を読むべき」 「大学に行くべき」 多くの人が相手に対して「~すべき」の感情を持ち、それに縛られて苦しん

    • 【3分要約・読書メモ】超ミニマル主義

      ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「超ミニマル主義」についての記事となります。 ■著者四角 大輔 ニュージーランド在住の執筆家/森の生活者 1970年大阪・京都・奈良の県境で生まれ、1995年(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。営業と宣伝を経て、プロデューサーとなりその後(株)ワーナーミュージック・ジャパンにヘッドハンティングされる。ソニー時代を含め、約10年にわたってプロデューサーを務め、10回のミリオンヒット、CD売上2000万枚を記録したあと退

      • 【3分要約・読書メモ】怪談小説という名の小説怪談

        ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「怪談小説という名の小説怪談」についての記事となります。 ■著者澤村伊智(さわむら いち) 1979年、大阪府生まれ。2015年『ぼぎわんが、来る』(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞<大賞>を受賞。同作は鋭い恐怖描写と卓抜した構成力で大きな反響を呼ぶ。つづく『ずうのめ人形』は山本周五郎賞候補になり、ホラー小説界及びエンターテイメント小説界の次世代を担う旗手として注目を集める。『ぼぎわんが、来る』は中島哲也

        • ビジネスパーソンが教養を身につけるために読むべき哲学ブックガイド

          「時間を無駄にせず、確実に良書と出会いたい」 ベストセラー『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著書である山口 周氏が「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」にて紹介された【ビジネスパーソンのための哲学ブックガイド】をまとめました。初心者でも読みやすく、著書をより深く理解できる本になっています。ビジネスパーソンが教養を身につけるために読むおすすめ本。38冊もあるので、自分のこのメモを参考に少しずつ読みたいと思います! アリストテレ

        「~すべき」と相手に思う内容は、自分が我慢している内容

        マガジン

        • 凡人の戦略‐僕が部長になれた理由‐
          71本
        • 【3分要約・読書メモ】
          143本
        • レコメンド ー超個人的おすすめー
          40本
        • 生きるヒントー個人思考ー
          41本
        • 名言集 ‐心に響くことば‐
          58本

        記事

          昇進したいなら、まず自分の睡眠から改善する

          いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。 凡人的戦略<ライフスタイル> ストレスを減らす なんかイライラする 調子が悪い 相手に対して攻撃的な自分がいる そういう時が誰にだってあります。 パフォーマンスが低い日。 その原因は、身体的ストレスの場合が多い。 精神的なストレス(仕事や人間関係のプレッシャー)で

          昇進したいなら、まず自分の睡眠から改善する

          【3分要約・読書メモ】武器になる哲学 第4章 「思考」に関するキーコンセプト

          ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」の「第4章 「思考」に関するキーコンセプト」についての記事となります。 ■著者山口 周 1970年、東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、ボストン・コンサルティンググループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発・風土改革等に従事した後、株式会社ライプニッツ設立。現在、同社代表。株式会社中川政七商店、株式会社モバイルファク

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          マーケティング関連書ランキング(丸善丸の内本店1~3月)

          「時間を無駄にせず、確実に良書と出会いたい」 2024年4月14日の日経MJにマーケティング関連書ランキング(丸善 丸の内本店1~3月)が紹介されていたので紹介します。上位には、教科書や入門書になる書籍が並んでいる点は、丸善 丸の内本店の顧客層が反映されている。このランキングを見れば、マーケティング業界のトレンド本だけでなく、定石と言われるような長く読まれている本まで網羅することができる。どの本も、マーケティングのおすすめ本。1位には、「戦略ごっこ」で、マーケティングの世界

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          【3分要約・読書メモ】武器になる哲学 第3章 「社会」に関するキーコンセプト

          ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」の「第3章 「社会」に関するキーコンセプト」についての記事となります。 ■著者山口 周 1970年、東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、ボストン・コンサルティンググループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発・風土改革等に従事した後、株式会社ライプニッツ設立。現在、同社代表。株式会社中川政七商店、株式会社モバイルファク

          【3分要約・読書メモ】武器になる哲学 第3章 「社会」に関するキーコンセプト

          全勝で人生を終える人など一人もいない

          いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。 凡人的戦略<ワークスタイル> 「弱者」より「敗者」 「弱者」にはなりたくないと強く思う。 「弱者」とは、自分の弱さを振りかざし、すべて人のせい、社会のせいにする人のこと。 会社にいても、政治や会社のシステムを恨んで、「何をやっても無駄」「人生は変えることはできない」

          全勝で人生を終える人など一人もいない

          【3分要約・読書メモ】世界は経営でできている

          ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「世界は経営でできている」についての記事となります。 ■著者岩尾 俊兵 慶應義塾大学商学部准教授。平成元年佐賀県有田町生まれ。東京大学博士(経営学)。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞(論文部門)、第37回組織学会高宮賞(著書部門)、第22回日本生産管理学会学会賞(理論書部門)、第4回表現者賞等受賞。組織学会評議員、日本生産管理学会理事を歴任。著書に『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)、『13歳からの経営の教科書

          【3分要約・読書メモ】世界は経営でできている

          【3分要約・読書メモ】武器になる哲学 第2章 「組織」に関するキーコンセプト

          ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」の「第2章 「組織」に関するキーコンセプト」についての記事となります。 ■著者山口 周 1970年、東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、ボストン・コンサルティンググループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発・風土改革等に従事した後、株式会社ライプニッツ設立。現在、同社代表。株式会社中川政七商店、株式会社モバイルファク

          【3分要約・読書メモ】武器になる哲学 第2章 「組織」に関するキーコンセプト

          【3分要約・読書メモ】バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則

          ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「バナナの魅力を100文字で伝えてください」についての記事となります。 ■著者柿内 尚文(かきうちたかふみ) 編集者、コンテンツマーケター 968年生まれ。東京都出身。聖光学院高等学校、慶應義塾大学文学部卒業。読売広告社を経て出版業界に転職。ぶんか社、アスキーを経て現在、株式会社アスコム取締役。 現在は本の編集だけでなく、編集という手法を活用した企業のマーケティングや事業構築、商品開発のサポート、セミナーや講演など多岐にわたり活動。

          【3分要約・読書メモ】バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則

          40歳から禁句にしたい3つの言葉

          いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。 凡人的戦略<ライフスタイル> 自分の流儀に固執しない 40代になると、今までの経験で「良し・悪し」「好き・嫌い」「できる・できない」「得意・不得意」などが想定できるようになり、「自分なりの流儀」ができる。しかし、「自分の流儀」を守ることが、新しいインプットの妨げになる。

          40歳から禁句にしたい3つの言葉

          【3分要約・読書メモ】武器になる哲学 第1章 「人」に関するキーコンセプト

          ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」の「第1章 「人」に関するキーコンセプト」についての記事となります。 ■著者山口 周 1970年、東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、ボストン・コンサルティンググループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発・風土改革等に従事した後、株式会社ライプニッツ設立。現在、同社代表。株式会社中川政七商店、株式会社モバイルファクト

          【3分要約・読書メモ】武器になる哲学 第1章 「人」に関するキーコンセプト

          【3分要約・読書メモ】The Art of Marketingマーケティングの技法

          ご覧頂き誠にありがとうございます。 今回は「The Art of Marketingマーケティングの技法」についての記事となります。 ■著者音部大輔 株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 17年間の日米P&Gを経て、欧州系消費財メーカーや資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMOとして主導。2018年より独立し、現職。消費財や化粧品をはじめ、輸送機器、家電、放送局、電力、D2C、医薬品、IP、BtoBなど、

          【3分要約・読書メモ】The Art of Marketingマーケティングの技法

          「あいづち」で相手との「良い空気をつくる」

          いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。 凡人的戦略<コミュニケーション> あいづちを制する者が会話を制す コミュニケーションで悩む方が多いと思います。 自分も悩みました。 「どうしてこちらの意図が伝わらないのだろう?」 「会議で発言してもらうにはどうしたら?」 「積極的なチームに変えていきたい」 数冊の本

          「あいづち」で相手との「良い空気をつくる」