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40歳から禁句にしたい3つの言葉

いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。

凡人的戦略<ライフスタイル>
自分の流儀に固執しない

40代になると、今までの経験で「良し・悪し」「好き・嫌い」「できる・できない」「得意・不得意」などが想定できるようになり、「自分なりの流儀」ができる。しかし、「自分の流儀」を守ることが、新しいインプットの妨げになる。

「自分の流儀」を常に疑い、フラットな感覚でいることが大切。

松浦 弥太郎氏の「40歳のためのこれから術」に書かれていた「40歳から禁句にしたい3つの言葉」がとても参考になったので、紹介します。

松浦 弥太郎氏は、「人生のピークは70歳」と考えています。70歳をピークにするには、邪魔になる考えを捨てる必要があり、そのためには、普段、うっかり使ってしまいそうな言葉つがいに注意する必要があります。

1:「僕はそういうことはやらない」
自分が何をするかしないか、型にはめてしまっている発言。経験を積むことで、仕事や人付き合いでも、自分の流儀ができてくる40代からこそ口にしてしまう言葉。同じ流儀だけにハマっていると、新しいドアが閉ざしてしまいます。

2:「ごめん、私にはわからないから」
新しいことをすべて受け入れる必要はないが、「わからない」とシャッターを閉めたとたん、学ぶチャンスが失われます。学ぶことを止めたとたん、その人は追い始める。

3:「人生なんてこんなもんだ、今のままでいい」
結婚して子供もいて、家のローンがあとどのくらい。会社での先行きや生涯賃金もわかっている。「もう先はすべて見えた、後は、子供のためになることと、ちょっと楽しみを見つけながら、生きればいい、、、」。いろんなことを投げ出して、あきらめ気分になる。

自分が蓄積したことに固執するのではなく、新しいものを取り入れることで、自分自身が成長するだけでなく、前向きになり、周りに対してポジティブな対応もできるようになる。

自分の流儀に固執しない
40歳から禁句にしたい3つの言葉

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