百句鳥☆ほくと

小説・書評を書く昭和生まれのルリビタキ。掌編小説の共著『みちのく怪談傑作選 2011』…

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小説・書評を書く昭和生まれのルリビタキ。掌編小説の共著『みちのく怪談傑作選 2011』『クトゥルフ神話掌編集 2016』『ガラシャ物語全集』等。ラテンアメリカ文学を始め、翻訳小説を愛読。noteでは掌編小説や短編小説、読書備忘録という小さな書評集や掲載情報等を随時お届けします。

マガジン

  • 日記、あるいは雑記の宿

    日記、雑記、エッセイ、コラム、ブログにあてはまる文章を集めております。テーマは決めていません。徒然草のようなイメージで思い付いたことを書き綴ります。

  • 読書備忘録

    小さな書評集と称して、推薦図書を紹介しております。当記事が素敵な本と出会うきっかけになりましたら幸いです。

  • 掲載のお知らせ

    掲載情報を載せております。別名義(名義なし)の記事を含みます。

  • 掌編小説集

    掌編小説を載せております。また、掌編小説に写真と音楽を付けて動画化した作品もあります。基本無料設定ですが、お気に召したらサポートいただけると大変励みになります。

  • 短編小説集

    短編小説を載せております。〈雪と記憶〉という副題はテーマの共通性を意味しているものなので、順番通りに読まなくても問題ありません。掲載物は有料設定ですが投げ銭方式です。

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短編のみ有料設定ですが、投げ銭式なので全文無料で読めます。 以下に各マガジンの内容を記しております。 【短編小説集】ドサリ、ドサリとくるもの 2019.01.03 高熱で…

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回ご紹介するのは一風変わったミステリー小説。あえて有名な三大奇書を除き、実験的作品を厳選する冒険をしました。

三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
https://honto.jp/booktree/detail_00019097.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。1980年代に花開いた日本ポストモダン小説をご紹介。令和の時代を迎えても斬新さを失わない傑作です。

ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
https://honto.jp/booktree/detail_00018960.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。随筆・エッセイも多種多様ですが、その中から小説のような空想性・物語性を強く持つ随想録を厳選、紹介させていただきました。

まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
https://honto.jp/booktree/detail_00018805.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回の主題は宗教を取り扱った小説。多種多様の宗教文学の中から異教との出会いに着目、厳選して紹介します。

宗教と文学は切っても切れない関係!?異教との邂逅を描いた宗教小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018254.html

10

誕生日を迎えました。
昭和生まれのルリビタキは今日もぼちぼち生きております。思えば年齢をかさねたものだと遠い目をしておりますが、この特別な日を契機にさらなる飛躍を目指して精進致します。

6

【お知らせ】第10回日本翻訳大賞が更新されました。今回は『吹雪』(著者:ウラジーミル・ソローキン、訳者:松下隆志、出版社:河出書房新社)を推薦させていただきました。公式サイトの作品リストに推薦作品及び推薦文が掲載されております。
https://besttranslationaward.wordpress.com/2024/01/16/1st_list/

6

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は人間と動物の関わりを描いた小説を厳選しました。是非、動物文学の面白味をご堪能ください。

文学は動物をどう描いてきたのか?人と動物の関係に迫った小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018194.html

9

皆さま、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年は「動」を意識して、より活動的な日常を目指します。何卒よろしくお願い申しあげます。

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睡魔に絞め落とされてばかりの2023年が幕を下ろそうとしております。1年間お付き合いありがとうございました。執筆活動の方が停滞したまま越年するのは心残りですが、2024年はもっと体調を整え、活発に動けるようにしたいと思っております。来年も生暖かく見守っていただけると嬉しいです。

6

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は漂流者の波瀾万丈な物語。暴風雨、飢餓、絶望。死と隣合わせの生活を描く漂流文学の傑作をご紹介します。

命懸けのサバイバル!極限状態で生きる人間を描いた漂流小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018094.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。文学史に残る小説でも諸事情で「禁書」とされた作品は少なくありません。その中から著名な作品を紹介します。

あの有名小説も昔は禁書だった?名作として今に残るかつての問題作
https://honto.jp/booktree/detail_00017974.html

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は世界的古典、古代ギリシア・ローマ文学の名作をご紹介。後世に影響を与えた作品に是非触れてみてください。


世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
https://honto.jp/booktree/detail_00017916.html

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【雑記】高校生だらけのドラフト 2023

 過去の『高校生だらけのドラフト』シリーズをお読みでない方は、初めまして。過去の記事をお読みの方は、ご無沙汰しています。この記事では2022年10月20日開催予定のプロ…

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は海洋文学名作選と題して、航海の記録、船乗りの人生を描きだした古典的名作を厳選しました。

大海原に惹かれ、野望とともに船出した人々を描いた海洋文学の名作選
https://honto.jp/booktree/detail_00017885.html

8

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は「作家による作家論」という主題で、鋭い観察力と批評眼が光る秀逸な書物を精選しました。

作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
https://honto.jp/booktree/detail_00017833.html

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百句鳥のnoteリスト

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短編のみ有料設定ですが、投げ銭式なので全文無料で読めます。
以下に各マガジンの内容を記しております。

【短編小説集】ドサリ、ドサリとくるもの 2019.01.03
高熱で寝込んでいた青年は突然〈ドサリ〉に取り憑かれ、迫る〈ドサリ〉に怯えることになる。〈ドサリ〉とは何か。それは音なのか、字なのか。朦朧とした意識と現実が交わる奇妙な一幕。

やしろ 2018.01.08
友人のいる神社を訪ねるため

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回ご紹介するのは一風変わったミステリー小説。あえて有名な三大奇書を除き、実験的作品を厳選する冒険をしました。

三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
https://honto.jp/booktree/detail_00019097.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。1980年代に花開いた日本ポストモダン小説をご紹介。令和の時代を迎えても斬新さを失わない傑作です。

ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
https://honto.jp/booktree/detail_00018960.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。随筆・エッセイも多種多様ですが、その中から小説のような空想性・物語性を強く持つ随想録を厳選、紹介させていただきました。

まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
https://honto.jp/booktree/detail_00018805.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回の主題は宗教を取り扱った小説。多種多様の宗教文学の中から異教との出会いに着目、厳選して紹介します。

宗教と文学は切っても切れない関係!?異教との邂逅を描いた宗教小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018254.html

誕生日を迎えました。
昭和生まれのルリビタキは今日もぼちぼち生きております。思えば年齢をかさねたものだと遠い目をしておりますが、この特別な日を契機にさらなる飛躍を目指して精進致します。

【お知らせ】第10回日本翻訳大賞が更新されました。今回は『吹雪』(著者:ウラジーミル・ソローキン、訳者:松下隆志、出版社:河出書房新社)を推薦させていただきました。公式サイトの作品リストに推薦作品及び推薦文が掲載されております。
https://besttranslationaward.wordpress.com/2024/01/16/1st_list/

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は人間と動物の関わりを描いた小説を厳選しました。是非、動物文学の面白味をご堪能ください。

文学は動物をどう描いてきたのか?人と動物の関係に迫った小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018194.html

皆さま、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年は「動」を意識して、より活動的な日常を目指します。何卒よろしくお願い申しあげます。

睡魔に絞め落とされてばかりの2023年が幕を下ろそうとしております。1年間お付き合いありがとうございました。執筆活動の方が停滞したまま越年するのは心残りですが、2024年はもっと体調を整え、活発に動けるようにしたいと思っております。来年も生暖かく見守っていただけると嬉しいです。

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は漂流者の波瀾万丈な物語。暴風雨、飢餓、絶望。死と隣合わせの生活を描く漂流文学の傑作をご紹介します。

命懸けのサバイバル!極限状態で生きる人間を描いた漂流小説
https://honto.jp/booktree/detail_00018094.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。文学史に残る小説でも諸事情で「禁書」とされた作品は少なくありません。その中から著名な作品を紹介します。

あの有名小説も昔は禁書だった?名作として今に残るかつての問題作
https://honto.jp/booktree/detail_00017974.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は世界的古典、古代ギリシア・ローマ文学の名作をご紹介。後世に影響を与えた作品に是非触れてみてください。


世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
https://honto.jp/booktree/detail_00017916.html

【雑記】高校生だらけのドラフト 2023

【雑記】高校生だらけのドラフト 2023

 過去の『高校生だらけのドラフト』シリーズをお読みでない方は、初めまして。過去の記事をお読みの方は、ご無沙汰しています。この記事では2022年10月20日開催予定のプロ野球ドラフト会議に向けて、専門家でもスカウト関係者でもないルリビタキを自称するどこぞの文章書きが注目するドラフト候補を紹介します。2018年以来継続しているシリーズなのですが、ご興味がありましたら2018年版、2019年版、2020

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【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は海洋文学名作選と題して、航海の記録、船乗りの人生を描きだした古典的名作を厳選しました。

大海原に惹かれ、野望とともに船出した人々を描いた海洋文学の名作選
https://honto.jp/booktree/detail_00017885.html

【お知らせ】hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は「作家による作家論」という主題で、鋭い観察力と批評眼が光る秀逸な書物を精選しました。

作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
https://honto.jp/booktree/detail_00017833.html