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てりたまライジング。
FEST VAINQUEURのツアーファイナル、池袋harevutaiに参戦。本編16曲MCなし。これでもかと聴かせ、暴れさせ、フロアを笑顔にする。これぞ10年以上このシーンの最前線で、爆音を鳴らし続けてきた人たちの美学とプライドと、ついでに気合いというものなのだろうか。特に中盤の「カサブランカ」と「桜並木の下で」のエモさたるや。そのエモさがあったからこそ、本編ラストの「LIONHEART-lif
もっとみる人生笑ったもん勝ちやというファイナルビクトリーカッコカリや。
FEST VAINQUEURが活動再開一発目のライブを「FV」という仮のバンド名で行うことになったその日が、私が初めて見た彼らのワンマンだった。直前に事務所からの独立と、バンド名を巡って裁判になっていることはアナウンスされていたので、どういう顔をして出迎えたらいいのだろうと。ただ、ライブが始まればそんなことはどうでもよくて、インストアイベントや対バンで見ていた、私の知っているいつもの彼らがそこにい
もっとみるデイジーしか勝たん。
DaizyStripperの「彩軌道」ツアーのファイナル、VeatsSHIBUYAに参戦。つくづく、人生って不思議だなあと思わされる。直ちゃんも言っていたけれど、3年前は今まで通りにライブができるなんて想像できないような状況でしたからね。風弥さんの晴れやかな「乗り切った! 俺たちも君たちも乗り切った!」というストレートすぎる言葉にすべてが集約されていたなと。ここからまた、夢の続きを始めましょう。し
もっとみる愛とカルマと再定義。
少し前の話になってしまうけれど、今年も参戦、風弥さんのバースデーライブin渋谷REX。去年はピアニスト風弥のソロステージと、ドラマー風弥のDaizyStripperとのひとりツーマン形式だったのだけれど、今回はDaizyStripperのレア曲縛り。Re:definition(再定義)の言葉通り、ご時世も含めありとあらゆる理由で演奏できなくなった曲たちを再定義して、再び命を吹き込む日になった。そし
もっとみる3行日記「秋ですな」
流行り病でダウンしている間に、残暑の最後の悪あがきが終わっていた。そして目がかゆいのは、この酷暑でバイキルトがかかった秋花粉のせいだろう。耽美ではない秋は始まったばかりだ、びえっくしょん。
気持ちと気合いが大事です。あと口実。
向日葵も太陽に背を向けたくなるレベル。そんな酷暑の中、FEST VAINQUEURの高田馬場CLUB PHASEに参戦。わりと、屋外よりライブハウスのフロアのほうが涼しいって、どういうことですか今年の夏。終演後の物販列から聞こえてきた「空調って大事だね」という一言に、深々と頷きたくなったのは言うまでもない。そして、この駅まで歩くだけでぐったりするような酷暑の中、ライブをやっているアーティストさんた
もっとみる武瑠さんとヤスアキくんと渋谷の夜のひとりごと。
SuGの39日間限定復活を締めくくる、LINE CUBE SHIBUYA2daysに参戦してきた。色々あったけれど、とにかくいいライブだったで終われたことがすべてだろう。しかしまあ、人の涙腺と魂を同時に持って行きそうになった武瑠さんの通常営業よ。
初日はキャリア前半の曲を軸に、二日目は後半の曲を軸にしたセトリだったんだけれど、司会で来てくださっていたBooさんが、SuGとSuG充のスタンダードに
3行日記「てんねんものがあらわれた」
YSCCの試合を時々見に行っている父に「福田(翔生)選手って天然さんなの?」と聞いたところ「そんな感じはしなかったけどなあ。一回ヒーローインタビュー見たけど、ノリがよくてしゃべりすぎだろってぐらいしゃべってたし」お、おう。
3行日記「窓際の夢」
いつも通る道沿いに庶民的な鉄板焼きのお店があるのだけれど、ある時窓際にピ〇グーのぬいぐるみとハーバリウムが仲良く飾られているのを見かけてしまい、あいついつか焼き鳥になるんじゃないかと心配でならない。
#3行日記