浅野公喜 コウキシャウト(Kouki Shouts To The World)
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平成生まれが好きな80年代洋楽 DeBarge「Rhythm of the Night」(1985)
(作詞作曲 Diane Warren)
80sのジャクソン5とも言えるモータウンの兄弟グループの大ヒット曲。トロピカルな雰囲気も漂う明るい一曲で賑やかなPV含め80sポップスの魅力が凝縮。後に数々のバラードで有名になる名ソングライターダイアン・ウォーレン作というのも少し意外だったりします。
カッティング・クルー「愛に抱かれた夜」←トレンディドラマ的センスな邦題
好きな小室哲哉作品 globe「FREEDOM」(1996)
(作詞作曲 小室哲哉)
小室3率いるユニット5枚目のシングル。ラップも歌も歌詞も妙なスケールの大きさを感じる一曲で頭の中で回り続けるようならせん状のメロディー(意味不明)は癖になりますし小室3のクラシックの素養を感じさせる中盤のバロック調のシンセソロも大好きです。
平成生まれが好きな80年代洋楽 Bruce Willis「Under The Boardwalk」(1987)
(作詞作曲 Kenny Young・Arthur Resnick)
「こちらブルームーン探偵社」で人気者となり「ダイ・ハード」で大ブレイク直前のハリウッドスターがテンプテーションズを招いて歌ったザ・ドリフターズのカバー。ブルースの歌はまあまあ、といった所ですが適度に力を抜いた穏やかな雰囲気は魅力でUSでは59位だったもののUKでは2位を記録(!)。70年代以降もUKではヒットを出していたザ・ド もっとみる
好きな90年代邦楽 チェッカーズ「運命(SADAME)」(1990)
(作詞作曲 藤井フミヤ・藤井尚之)
オリジナル楽曲で勝負していた頃のシングルでマツダ・ファミリアCMソング。ファンクっぽいビートに鋭いストリングスが絡むかなり挑戦的な一曲で売上はイマイチだったものの再評価されるべき見事なオリジナリティここに有り、といった感じです。勿論フミヤ3の歌も絶好調。
平成生まれが好きな80年代洋楽 James "J.T." Taylor「Master of the Game」(1989)
(作詞作曲 Dennis Matkosky・Paul Gordon)
母の日ということで母が車の中で頻繁に聴いていた、クール&ザ・ギャングのリードボーカルがグループ脱退後出したソロアルバムタイトル曲。グループ在籍時代同様、癖のないさらっとした歌唱で魅せる80s後半らしい爽やかなバラードになってます(Cメロが特に良い感じ)。余談ですがこの頃の適度に奥行を感じる生演奏メインのサウンドプロダクションっ もっとみる
We Are The Worldというと、中学の英語の授業でレコーディング風景の映像を通じて知った記憶ありますが割と他の学校もそうだったりするんでしょうか。今も授業で使われてるのかも気になりますね🤔