浅野公喜 コウキシャウト(Kouki Shouts To The World)

平成初期生まれ・歌ったり解説したり物語作ったりと小規模なエンタテイナーになりたい人。音…

浅野公喜 コウキシャウト(Kouki Shouts To The World)

平成初期生まれ・歌ったり解説したり物語作ったりと小規模なエンタテイナーになりたい人。音楽(特に80s洋楽)/即興で作った歌/映画/見かけた車/不器用   tesla319@yahoo.co.jp

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平成生まれが好きな80年代洋楽 DeBarge「Rhythm of the Night」(1985)

(作詞作曲 Diane Warren) 80sのジャクソン5とも言えるモータウンの兄弟グループの大ヒット曲。トロピカルな雰囲気も漂う明るい一曲で賑やかなPV含め80sポップスの魅力が凝…

カッティング・クルー「愛に抱かれた夜」←トレンディドラマ的センスな邦題

好きな小室哲哉作品 globe「FREEDOM」(1996)

(作詞作曲 小室哲哉) 小室3率いるユニット5枚目のシングル。ラップも歌も歌詞も妙なスケールの大きさを感じる一曲で頭の中で回り続けるようならせん状のメロディー(意…

これも憧れの初代シボレー・カマロ

平成生まれが好きな80年代洋楽 Bruce Willis「Under The Boardwalk」(1987)

(作詞作曲 Kenny Young・Arthur Resnick) 「こちらブルームーン探偵社」で人気者となり「ダイ・ハード」で大ブレイク直前のハリウッドスターがテンプテーションズを招い…

特に好きな3世代目シボレー・カマロ

好きな90年代邦楽 チェッカーズ「運命(SADAME)」(1990)

(作詞作曲 藤井フミヤ・藤井尚之) オリジナル楽曲で勝負していた頃のシングルでマツダ・ファミリアCMソング。ファンクっぽいビートに鋭いストリングスが絡むかなり挑戦的…

好きなサントラ Tesla「Last Action Hero」(1993)

シュワちゃん主演映画「ラスト・アクション・ヒーロー」から。売れっ子且つ実力派ながらヘアメタル系では地味な存在になりがちな彼らですが、実質主題歌的なこの曲ではスト…

平成生まれが好きな80年代洋楽 Santana「Hold On」(1982)

(作詞作曲 Ian Thomas) ラテンロックを代表するバンドの80sにおけるヒット曲。お馴染みの激しいギターソロやパーカッションはかなり控えめのAOR的雰囲気すら漂う曲ですが…

+4

昭和平成レトロ感強めの台場一丁目商店街

平成生まれが好きな井上大輔作品 沢田研二「どん底」(1984)

(作詞作曲 大津あきら・井上大輔) チェッカーズや同じ事務所からは吉川晃司3が出てきてジュリーにとっては厳しい時代になってきた頃のシングル。全盛期こそ過ぎてました…

+2

お台場のストリートカーナショナルズ

平成生まれが好きな80年代洋楽 James "J.T." Taylor「Master of the Game」(1989)

(作詞作曲 Dennis Matkosky・Paul Gordon) 母の日ということで母が車の中で頻繁に聴いていた、クール&ザ・ギャングのリードボーカルがグループ脱退後出したソロアルバム…

We Are The Worldというと、中学の英語の授業でレコーディング風景の映像を通じて知った記憶ありますが割と他の学校もそうだったりするんでしょうか。今も授業で使われてるのかも気になりますね🤔

好きな2010年代邦楽 松任谷由実「宇宙図書館」(2016)

(作詞作曲 松任谷由実) 独特の曲名が目を惹くPVも作られたユーミン38枚目(!)のアルバムのタイトル曲。もう会えない人を想うしっとりした穏やかなバラードで、既に還…

ナローポルシェのホイールがかっこいいVW・ビートル

平成生まれが好きな80年代洋楽 DeBarge「Rhythm of the Night」(1985)

(作詞作曲 Diane Warren)

80sのジャクソン5とも言えるモータウンの兄弟グループの大ヒット曲。トロピカルな雰囲気も漂う明るい一曲で賑やかなPV含め80sポップスの魅力が凝縮。後に数々のバラードで有名になる名ソングライターダイアン・ウォーレン作というのも少し意外だったりします。

好きな小室哲哉作品 globe「FREEDOM」(1996)

(作詞作曲 小室哲哉)

小室3率いるユニット5枚目のシングル。ラップも歌も歌詞も妙なスケールの大きさを感じる一曲で頭の中で回り続けるようならせん状のメロディー(意味不明)は癖になりますし小室3のクラシックの素養を感じさせる中盤のバロック調のシンセソロも大好きです。

平成生まれが好きな80年代洋楽 Bruce Willis「Under The Boardwalk」(1987)

(作詞作曲 Kenny Young・Arthur Resnick)


「こちらブルームーン探偵社」で人気者となり「ダイ・ハード」で大ブレイク直前のハリウッドスターがテンプテーションズを招いて歌ったザ・ドリフターズのカバー。ブルースの歌はまあまあ、といった所ですが適度に力を抜いた穏やかな雰囲気は魅力でUSでは59位だったもののUKでは2位を記録(!)。70年代以降もUKではヒットを出していたザ・ド
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好きな90年代邦楽 チェッカーズ「運命(SADAME)」(1990)

(作詞作曲 藤井フミヤ・藤井尚之)

オリジナル楽曲で勝負していた頃のシングルでマツダ・ファミリアCMソング。ファンクっぽいビートに鋭いストリングスが絡むかなり挑戦的な一曲で売上はイマイチだったものの再評価されるべき見事なオリジナリティここに有り、といった感じです。勿論フミヤ3の歌も絶好調。

好きなサントラ Tesla「Last Action Hero」(1993)

シュワちゃん主演映画「ラスト・アクション・ヒーロー」から。売れっ子且つ実力派ながらヘアメタル系では地味な存在になりがちな彼らですが、実質主題歌的なこの曲ではストレートなかっこよさが全面に出ており存在感抜群でサビは大合唱したくなる魅力が!

平成生まれが好きな80年代洋楽 Santana「Hold On」(1982)

(作詞作曲 Ian Thomas)

ラテンロックを代表するバンドの80sにおけるヒット曲。お馴染みの激しいギターソロやパーカッションはかなり控えめのAOR的雰囲気すら漂う曲ですが歌謡曲にも相通じる(個人的には林哲司3風にも感じる)哀愁味は日本人の琴線に触れるものがあります。

平成生まれが好きな井上大輔作品 沢田研二「どん底」(1984)

(作詞作曲 大津あきら・井上大輔)

チェッカーズや同じ事務所からは吉川晃司3が出てきてジュリーにとっては厳しい時代になってきた頃のシングル。全盛期こそ過ぎてましたが「勝手にしやがれ」的な歌詞とキャッチーな曲は勢い溢れるもので先入観を吹き飛ばしてくれます。

平成生まれが好きな80年代洋楽 James "J.T." Taylor「Master of the Game」(1989)

(作詞作曲 Dennis Matkosky・Paul Gordon)

母の日ということで母が車の中で頻繁に聴いていた、クール&ザ・ギャングのリードボーカルがグループ脱退後出したソロアルバムタイトル曲。グループ在籍時代同様、癖のないさらっとした歌唱で魅せる80s後半らしい爽やかなバラードになってます(Cメロが特に良い感じ)。余談ですがこの頃の適度に奥行を感じる生演奏メインのサウンドプロダクションっ
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We Are The Worldというと、中学の英語の授業でレコーディング風景の映像を通じて知った記憶ありますが割と他の学校もそうだったりするんでしょうか。今も授業で使われてるのかも気になりますね🤔

好きな2010年代邦楽 松任谷由実「宇宙図書館」(2016)

(作詞作曲 松任谷由実)

独特の曲名が目を惹くPVも作られたユーミン38枚目(!)のアルバムのタイトル曲。もう会えない人を想うしっとりした穏やかなバラードで、既に還暦を超えてもユーミンまだまだいけるじゃんと思ってしまう一曲です。