BISEI

夢の記録と少しだけ不思議な体験、妄想とメモ書きを綴る。2020年4月7日に登録。

BISEI

夢の記録と少しだけ不思議な体験、妄想とメモ書きを綴る。2020年4月7日に登録。

最近の記事

強大な敵と戦う*夢日記

起きた瞬間忘れてしまった夢をなんとかぼんやり思い出して書いている。 【強大な敵と戦う】 私は何か組織的な人たちに追われている。彼らと戦っている。彼ら私を捕まえたいわけではない、私は彼らにとってただの邪魔な消したい侵入者だだ。私は若くて身体能力の高いスリムな女性だ。私の目的はハッキリと見えないけど、巨人みたいにデカイ怪物。とうてい勝てやしない、直面したら即死だと思う。ソイツを倒さないといけないみたいだ。それは一旦外に出て暴れ回ると大変だった。そして、ソイツが出てきた。敵組織の

    • 外来種*夢日記

      太極拳(カンフー?)の練習が始まった。教室には30人くらいの生徒がいるけれど、みな動きがバラバラで好き勝手な方向を向いている。だれも“形”もなく、もはや何をやってるのか分からない。私も長いことやってなかったので、すっかり形を忘れてしまい、できなくなっていた。先生は昔通っていた太極拳教室の先生だった。懐かしいな。昔の教室ではいい思い出と最後には悪い思い出があった。 私は先生の動きに合わせて必死についていくが、やっぱり上手くできず、そしたら先生が側まで来て、昔のように教えれくれ

      • 障害児を預かる*夢日記

        古い広い家に老いた母と一緒に住んでいる。そこに知的障害の男の子を預かることになった。男の子といっても小さな子どもではなく、だいぶ大きい。10代も後半だろうか。それにものすごく太っている。その子を預かることにあまり乗り気ではなかった。それでも彼はおとなしかった。 私は2階にいて、その全部の窓を開けていった。鍵をあけ、窓を開け、網戸を閉める。窓枠には埃がこんもり溜まっていて、埃で咳込む。そうした作業をそれぞれ大きさや形の異なる窓3-4箇所開けていった。窓は渋くなって開きにくかっ

        • 怪物と戦う*夢日記

          (前半忘れて後半から) 住んでいる町に怪物が出るようになった。それはすぐ怪物とわかるのでなく、最初は犬や猫など、普通の動物が急に変化して怪物になって人を襲う。それと戦わなきゃいけない状況に陥っている。といっても組織的な集団に所属してるわけではない。ただそうなってしまうのだ。 私は船で移動していた。というのは避難するためではない。避難したところで、怪物は全国どこにでも出る可能性が常にあるから。その船から、何名か人が海に飛び込み、少し泳いで小さな船?ボート?に乗る。ある島に行く

        強大な敵と戦う*夢日記

          水道局*夢日記

          水道局のどこかの営業所を訪問する。なぜそんなことをしてるのか自分でもわからない。そこに行った時に、職員の男性が出てきた。ご用件はなんでしょう?営業所は人が出払っているのか、彼一人だけだった。私は、次の支払いについて確認しにきました。と適当な嘘をついた。なぜ嘘を?なんのために来たか分からないなんていえないから。 「ああ、次の引き落としですね?」 と男性は紙の束をチェックし始めた。紙を綴じた台帳だなんて、昔みたいだ。営業所の古のびた佇まいは昭和の雰囲気があった。なぜかそこから

          水道局*夢日記

          桜がきれいだ

          桜がきれいだ。ここ数年は春に桜が咲いたら、ああ、今年も生きて桜が見れたな、と嬉しく思う。来年も見れるかわからない、そんな気がして。貴重な瞬間を体験できたような、そんな気持ちになる。以前は桜より梅が好きだった。今も梅が好きだけど、桜も好きになった。桜の季節が好きだ。この世とあの世のはざまに居るような、そんな感覚になる。春という季節が短くなって、余計にそう感じるのかもしれない。桜が終わったら、間もなく初夏なのだ。

          桜がきれいだ

          四苦八苦中

          noteの、メールアドレスの変更に四苦八苦して、やっと変更できそうと思ったら今度はパスワード忘れて、最初に登録したGoogleのメールアカウントは容量がいっぱいになってしまい、noteからのパスワード忘れた際のメールを受信できず、挙句パスワードを何度も間違えてロックされてしい、新しいアドレスにはメールは届かないし、またしばらくしてチャレンジしないといけない。再挑戦してまた間違えたら凍結されちゃうかも(涙) 【追記】 解決しました!(4月10日)

          四苦八苦中

          寿命

          「死ぬことがわかる人がいる」という話を聞いたことがある。自分以外の人の寿命であったり、あるいは、人はわからないが自分が死ぬことがわかる人がいると。 K先生がいった 「ある人は、自分が死ぬことがわかって、その前日に“おおいみんな、俺は明日、死ぬからな”。でも家族はつまらない冗談だと思って相手にしなかったが、そおじいさんは本人が予言したとおり旅立ってしまった」 また、ある宗教者の話でも、やはり死期がわかる人がいるという。 自分が死ぬことがわかったら、恐ろしいに違いない。た

          大好きだった木、久しぶりに木に会いに行ったら、そこには倉庫が建てられていた。少し前まで駐車場で、木がいたのに。切られてしまったのか、抜かれてしまったのか。現代では伐採式もしたかどうかわからない。そんなことを管理者に聞くこともできないので、ただ悲しく木がいた場所を見つめた。もっと何度も会いに来ればよかったと、失ってから思うとは。木が人の手で失われてしまうことを恐れていたのに。そう簡単にそんなことにはならないだろうと、この木は守り神だから、そんなことしないだろうと、勝手にそう思い

          タロットの日記

          最近20年ぶりくらいにタロットカードに触れている。カードを入れてあった箱は当時の、まだ駅ビルが改装される前、和物のお店で買ったものだ。そのお店はもう無くて、懐かしく思い出す。箱を開けるとそこに保存されていたのはカードだけではなかった。それに触れていた頃の私自身の“気”が残っていた。懐かしかった。心の中にある記憶の私でなく、生のあの日の私がいた。

          タロットの日記

          地下大図書館

          夢の中で図書館に行ったことがあった。それも不思議な夢だった。1階から地上に伸びる建物ではなく、地下深くに降りていく大図書館だ。 真っ暗で、小さなランプの灯りが頼り、地下へすすむほど暗くなり、手元の灯りも飲み込まれてしまいそうなほど。限られた範囲だけを薄らと照らす。階段は、今にも足もとが崩れるかと不安になるほど古い。いや、そう思っているだけで、そうでもないのかもしれないが。なにしろよく見えないので確認できないのだ。 そそり立つ本棚は数えきれないほどの本で埋め尽くされている。

          地下大図書館

          +6

          井の頭公園の風景

          井の頭公園の風景

          +6

          いつのことか忘れた。天然石がすきだっていう男の人に出会った。年齢は多分私と近かったと思う。その青年と何度か天然石のお店で会って、お互いの石を見せっこしたりした。ある時彼がカットされ磨かれたクリアクオーツを持ってきた。 「この水晶を気に入って、買う時に割れや傷がないかお店の人と確認して梱包材で包んで、ショップの紙袋に入れてくれて、すぐポーチに入れて持ち帰った。帰るまでに開けていないしぶつけてもいない、なのに帰ってきて開けたら傷ができていたんだ」 と彼はいう。不思議だと。見た

          南栗橋駅東口(久喜市)駐車場前

          南栗橋駅東口(久喜市)駐車場前