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2章 とある宗教の家庭に生まれたワタシが体験談をつらつらと書いたらつらい思い出ばかりで“つらたにえん”な件【ワタシは宗教家庭に生まれた】

【ワタシは宗教家庭に生まれた】

今回のテーマである“宗教”。

とある特定の“宗教(団体)”について、となります。

初めに話しておきましょう。
ワタシは、とある宗教を強く信仰する両親のもとに産まれました。

すべてはココから始まります。



しかし、これも初めに、そして今後何度でも言いますが、ワタシは信者ではありません。
信仰していません。
そして信仰したことも、過去一度もありません。
子ども時代を含めてです。
信者扱いしたり、元信者扱いしたり、というのは絶対にやめてほしいことなのです。
ものすごく深く傷つきます。

嫌いな宗教の信者からも嫌なことを言われ続けた上、一般の方からも「でも結局は信者だったんでしょ?」というような言葉を投げかけられたことがあります。その時、どこにぶつければいいのか分からない悲しみで落ち込み、しばらくご飯が食べられなくなりました。


では、話を戻しましょう。

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